2014年10月27日のブックマーク (3件)

  • これで「特定秘密保護法」って…公文書を破棄しまくってきた日本政府 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    12月に施行される特定秘密保護法について、「国民の知る権利が犯される」と危機感が強まっているが、もしかしたら、問題はそれ以前のところにあるのかもしれない。 「『知る権利が犯される』という声には、(中略)しばしある種の違和感を覚えざるを得ません」「犯されるというに足りるほどの知る権利を、戦後日の国民は、持っていたのでしょうか?」 こんな皮肉を放つのは、『国家と秘密 隠される公文書』(久保亨、瀬畑源/集英社新書)。同書は、いかにして国家が公文書を意図的に隠蔽してきたかを明らかにした一冊だが、それ以前に、ろくに文書管理なんて出来やしなかった、いい加減な管理の歴史をも暴き出している。 70年代、大蔵省(現・財務省)には文書目録さえなく、「主計局では机の上が予算査定を受ける他省庁の資料でみるみる山になる。いつも捨てることばかり考えていた」(柿澤弘治衆議院議員/当時は大蔵省勤務)そうで、「現役の官僚

    これで「特定秘密保護法」って…公文書を破棄しまくってきた日本政府 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    minap
    minap 2014/10/27
    機密文書保護を確立する前に、情報公開を始めたらそうなるよな。情報公開で入手したと言って、しれっと機密文書持ち出されても処罰できないし。
  • 御嶽山の犠牲者9割が即死、半数は噴石直撃か 遺体調査:朝日新聞デジタル

    57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山(おんたけさん、長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火で、信州大の浅村英樹教授(法医学)は、長野県警の依頼で40人の死体検案を統括した。半数以上が頭に噴石を受けた痕があり、約9割が即死とみられることが分かった。 浅村教授によると、致命的な外傷が複数ある「多発外傷」と、頭にのみ致命傷がある「頭蓋(ずがい)内損傷」などが大半を占めた。後頭部や首の後ろに外傷が集中し、逃げようとして噴石を受けたと推察された。 頭を守った際にできたと思われる手の甲の傷も多くあった。即死でない数人は胃や気道の内視鏡検査で外傷によるショック死や気道熱傷死と判断された。死因が有毒ガスの人はいなかった。 浅村教授は「噴石の衝撃が極めて強かった。火口からの距離と傷の状況を分析し、将来の噴火対策に役立ててほしい」と話す。(岡崎明子)■「無数の小さな噴石、銃弾のように」 亡くなった57

    御嶽山の犠牲者9割が即死、半数は噴石直撃か 遺体調査:朝日新聞デジタル
    minap
    minap 2014/10/27
  • イランで「レイプ犯」殺害の女性を処刑 国際社会が非難の声

    (CNN) イランで元情報省職員の男性を殺害したとして死刑を言い渡されていた女性、レイハネ・ジャバリ死刑囚(26)の絞首刑が25日に執行された。ジャバリ死刑囚は元職員から性暴力を受け、正当防衛で刺したと主張していた。 事件が起きたのは2007年。国連によると、ジャバリ死刑囚は当時、インテリア・デザイナーとして元職員の事務所を担当していた。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(AI)によれば、ジャバリ死刑囚は捜査の初期段階で元職員の背中を刺したことを認める一方、元職員がジャバリ死刑囚に性的暴行を加えようとしていたと主張。犯行現場の家にいたもう1人の人物が殺害に関与したとも語ったが、適切な捜査は行われなかった。ジャバリ死刑囚は逮捕後2カ月間、弁護士や家族と接触できないまま独房へ入れられ、拷問を受けたという。 刑の執行は当初、9月30日に予定されていた。イラン国内でも著名な芸術家やミュ

    イランで「レイプ犯」殺害の女性を処刑 国際社会が非難の声
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    minap 2014/10/27