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  • GKE Upgrade Event を Datadog Monitor で Slack に通知する - minato128 blog

    はじめに 投稿は、Datadog Advent Calendar 2023 の12/6の記事となります。 概要 Google Kubernetes Engine(GKE)を使っていると、クラスタのイベントをSlackに飛ばしたいことがあると思います。 以下のGoogle Cloud公式の例はCloud Functionsを利用していますが、Datadogを使っている場合はDatadog Monitorで通知させるのがおすすめです。 cloud.google.com こちらがDatadogを利用する場合の概要図です。 Overview 前提 GKEを使っていること Datadogを使っていること DatadogのSlack連携が終わっていること 手順 1) GKEのクラスタ通知を有効にします 2) Pub/Subを作成し、Push EndpointにDatadog Logsを指定します E

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    minato128 2023/12/06
    GKEだけじゃなくてイベント通知全般Logs->Monitorの組み合わせで楽できると思います!
  • 第7回: Argo CDによるKubernetesへの継続的デリバリ - CADDi ENGINEER Tech Blog

    記事は、技術評論社「Software Design」(2023年10月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はRenovateによる依存関係の更新について解説しました。今回はArgo CD1を利用した、Kubernetesへの継続的デリバリ(Continuous Delivery、CD)について紹介します。Argo CDとは何か、なぜ使うのか、基的な機能やキャディでどのように活用しているかを紹介します(図1)。 ▼図1 CADDiスタックにおける今回の位置付け Argo CDとは Argo CDはKubernetesへの継続的デリバリを行うツールです。Gitリポジトリをソースとして継続的デリバリを行う手法をGitOpsと呼びます2。Argo CDはKubernetesへのデ

    第7回: Argo CDによるKubernetesへの継続的デリバリ - CADDi ENGINEER Tech Blog
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    minato128 2023/11/21
  • あれから 1 年、Platform チームのその後 - CADDi Tech Blog

    はじめに こんにちは。Platform チームの飯迫 (@minato128) です。 2021 年 7 月 1 日に CADDi で初めての Tech 組織横断チームとして、山田(@kei711_) と一緒に Platform チームを立ち上げ、約 1 年 3 ヶ月が経過しました。今回は、我々が立ち上げからこれまで取り組んできたことや Platform チームのアップデートなどを紹介したいと思います。 CADDi の Platform チームとは 立ち上げからこれまで 課題と今後 CADDi の Platform チームとは 前提として 前回紹介した組織体制に大きな変更はありませんが、現在は、各開発チームにひとり以上 Embedded SRE Role をアサインしています。Role の定義は下記のようになっています。 Embedded SRE はシステムの信頼性を高めるために、インフラ

    あれから 1 年、Platform チームのその後 - CADDi Tech Blog
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    minato128 2022/10/27
    立ち上げから1年経ったので、これまでとこれからについて書きました!
  • 1年で指数関数的成長を体験した、私と図面解析プロダクトと。|imaimai

    どんなプロダクトなの一言でいうと「製造図面からできる限り多くの情報を抜き取る」プロダクトです。 私が入社する一ヶ月前、現チームのテックリードがこんな記事を書いていました。今取り扱っている図面解析プロダクトの1年前の姿です。 課題のひとつは、図番の自動検出です。(中略)まず外枠や罫線を自動認識し、これを消去した上で OCR に入力する必要があります。(中略)他にも差し替え図面との差分検出など、さまざまな課題に取り組んでいます。 すでにここのプロダクトマネージャーになることが決まっていた当時の私は、この記事をとてもワクワクしながら読んでいました。 1枚~10枚 入って数ヶ月、まずは図面を読めるようにならなければなりません。社内の図面研修を受けたり、猛者が開催していた図面1万ノックを受けるなどして、ドメイン知識を蓄えていきました。私の友人は「図面は製造へのラブレターだ」と言っていましたが、理解

    1年で指数関数的成長を体験した、私と図面解析プロダクトと。|imaimai
    minato128
    minato128 2021/12/21
  • Rustの採用背景・特徴・学習の難易度について【イベント登壇レポート】 - CADDi Tech Blog

    Tech Blog 初投稿で緊張している、岡野です。(キャディでエンジニア採用を担当しています) 2021年11月11日に開催されたFIndyさん主催のイベント 注目の言語Rust、開発現場でどう使われる?活用企業の現場に聞くVol.2 こちらにキャディのバックエンドエンジニア長田歌菜さん(@ngtkana)が登壇しました。今回は、その内容をまとめましたので当日参加できなかった方にも目を通して頂けると嬉しいです! 注目されている言語の1つとして取り上げられることも多いRust。実際に開発の現場で使う機会は限定的な面もあり、実際に使っているエンジニア目線でどうなのか? Rustを業務に取り入れてみたいと考えていらっしゃる方、技術選定の候補として検討されている方の参考になればととても嬉しいです。 [toc] Rustをキャディで採用した背景は? 長田:私自身は、言語選定そのものに関わっていない

    Rustの採用背景・特徴・学習の難易度について【イベント登壇レポート】 - CADDi Tech Blog
  • Redash SaaSサービスから自前ホストへの移行した話 - Mirrativ Tech Blog

    概要 ミラティブではデータ分析用ツールとしてRedashのSaaS(redash.io)を使用している。(Lookerと併用) 2021年11月末で redash.io のサービスが終了する。そのため、自前のGCP環境にRedashを移行した。 Redash謹製の移行ツールが提供されているが、いくつかハマったポイントがあった。 記事では、GCP環境への移行手順・移行時のハマリポイント・移行後にあると便利なものを紹介する。 はじめに 初めまして、ミラティブでデータ分析基盤を担当している芝尾です。データ分析チームは5名のチームになっており、日々ユーザーの皆様のデータを分析してサービスの向上に努めています。今回はミラティブで使用していたデータ分析可視化ツールの移行を行いましたのでそのやり方を共有します。 背景 Redash hosted サービスが終了します。この記事 によると 2021/11

    Redash SaaSサービスから自前ホストへの移行した話 - Mirrativ Tech Blog
    minato128
    minato128 2021/11/13
    これいいですね! "作ったら便利だったもの"
  • Introducing container image streaming in GKE | Google Cloud Blog

    Introducing GKE image streaming for fast application startup and autoscaling We’re excited to announce the general availability of a new feature in Google Kubernetes Engine (GKE): image streaming. This revolutionary GKE feature has the potential to drastically improve your application scale-up time, allowing you to respond to increased user demand more rapidly, and save money by provisioning less

    Introducing container image streaming in GKE | Google Cloud Blog
  • Hosted Redash(app.redash.io) から Self-Hosted Redash(GKE) への移行 - CADDi ENGINEER Tech Blog

    こんにちは。Platform チームの飯迫 (@minato128)です。 CADDi ではこれまで Hosted Redash(app.redash.io) を利用していたのですが、残念ながら 2021/11/30 に End of Life になるので、10 月末に Self-Hosted Redash 環境を構築して移行しました。今回はそのときやったことを紹介します。 移行の流れ 新しい Redash 環境を v10 で構築する 公式の移行ツールを利用してデータ移行する 監視を追加する 新しい Redash 環境を v10 で構築する まず、移行ツールは移行先として v10 を前提としているので、新しい環境は v10 である必要があります。ちなみに、v10 は 10/2 にリリースされた現時点の最新版です。 v10 であればどんな方法で構築しても問題ないのですが、今回は社内用 GKE

    Hosted Redash(app.redash.io) から Self-Hosted Redash(GKE) への移行 - CADDi ENGINEER Tech Blog
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    minato128 2021/11/11
    Redash 移行について書いた
  • The Next Stage of CADDi Engineering - CADDi Tech Blog

    はじめに 今までの歩み ドメインモデル構築フェーズ 必要なデータの取扱及び蓄積フェーズ KLEIN QUIPU HERODOTUS パートナーポータル 個人の力を組織の力に 今後への期待と投資 物理とデジタルの橋渡し データを活用するフェーズ プラットフォームチームの立ち上げ 事業のグローバル展開 新規事業の立ち上げ こんな人ウェルカム! もしご興味ありましたら、是非ご連絡下さい はじめに こんにちは。CTOの小橋です。先程、シリーズBの資金調達を発表させていただきました。ビジネスモデルや事業自体に関してはコーポレートサイトをご覧頂ければと思いますが、今日は拡大する事業を支えるテクノロジーを生み出している組織のお話を出来ればと思います。 急拡大していくとともに、組織的課題も技術的課題も急増してきておりまして、折角の機会なので、これまでの歩みと今後への投資を、技術者としてご紹介出来ればと思い

    The Next Stage of CADDi Engineering - CADDi Tech Blog
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    minato128 2021/08/24
  • なんでもやるがなんでもはやらない?CADDi の Platform チームは、何をするチームなのか? - CADDi Tech Blog

    こんにちは。SWE の飯迫 (@minato128) です。 7月1日、CADDi で初めての Tech 組織横断チームとして、山田(@kei711_) と一緒に Platform チームを立ち上げました。一般的に Platform チーム/エンジニアの役割は、SRE ほど型化されておらず会社によってやることが異なりますが、過去 2 社の経験や他社事例をみると大きな技術投資が必要になってくるタイミングで組成されることが多いようです。そこで、CADDi の Platform チームがどういう目的で何をやるチームなのか紹介します。 背景 現在開発チームは 5 つあり、各チームが責任を持ってプロダクトを開発運用しています。これまでは、SRE チームも Platform チームもなく、開発チーム間でよしなに連携して進めてきました。それでも一定なんとかなってはいたのですが、片手間で取り組むには大き

    なんでもやるがなんでもはやらない?CADDi の Platform チームは、何をするチームなのか? - CADDi Tech Blog
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    minato128 2021/07/16
    CADDi の Platform チームがどういう目的で何をやるチームなのか紹介します
  • Employee Success(人事) から見たキャディ Tech 組織|oros

    自己紹介はじめまして。キャディ株式会社で Employee Success という名の人事機能の部署でエンジニア採用を担当している岡野といいます。 ※Employee Successっていい名前ですよね。名乗るたびに気が引き締まります。分かりづらいので人事って言い直してたりもしますが・・・笑 僕がキャディにジョインしたのは2021年の3月。わずか1-2ヶ月という期間の中でも感じている特徴が言語化できれば世の中の人事パーソン並びにエンジニア組織を預かる方の力になれるかもしれないと考えて筆をとりました。 (ちなみにトップ画像は過去開催の Meetup の画像です。早くリアルで気兼ねなく集まれるような日が訪れますように) 前職でもエンジニアブログを組織観点で書かせて頂いたりしましたが、文筆の才能は一切ないのでお見苦しいところもあるかと思いますが、どうぞお付き合いください。 ※前職は大手飲店検索

    Employee Success(人事) から見たキャディ Tech 組織|oros
    minato128
    minato128 2021/05/01
  • 「良いチーム開発」を実現するための「組織的学習」と「自己組織化」の話 - CADDi Tech Blog

    こんにちは。CADDi でエンジニアリングマネジメントをしている村上です。 この記事は CADDi Advent Calendar 2日目の記事です。昨日は、いなむさんによる C++20 Approach to Units of Measurement でした! キャディでは、メンバーが持ち回りで発表する勉強会「STUDDi」と、特定領域について講師役を設定してシリーズ物でレクチャーを行う「STUDDi ゼミ」の2種類の勉強会をそれぞれ週1回のペースで行っています。 これまで「インフラ知識」や「ドメイン駆動設計」について扱ってきた「STUDDi ゼミ」ですが、私が9月に4回に渡って紹介したのが「良いチーム開発を実現するためのアジャイル」というテーマでした。その内容の一部として、より良い "チーム開発" を実現するために必要な「組織的な学習」と「自己組織化」について話したことをダイジェストで

    「良いチーム開発」を実現するための「組織的学習」と「自己組織化」の話 - CADDi Tech Blog
  • 「Docker for Visual Studio Code」が正式版に、Visual Studio Codeの拡張機能。WSL 2環境のDockerコンテナに対応

    マイクロソフトは、Visual Studio Codeに対応したDocker拡張機能である「Docker for Visual Studio Code」がバージョン1.0となり正式版に到達したことを明らかにしました。 Docker for Visual Studio Codeを利用することで、Visual Studio Codeの画面からDockerコンテナイメージのビルド、コンテナ内アプリケーションのデバッグ、Dockerコンテナに対するスタート、ストップ、インスペクト、リムーブなどのアクションの実行が容易になります。 バージョン1.0ではPythonで書かれたコードに対するデバッグ機能を強化。DjangoとFlaskフレームワークにも対応します。DjangoやFlaskを利用する際のDockerファイルを作成するためのScaffoldにも対応。 複数のコンテナを選択し、まとめてスタート

    「Docker for Visual Studio Code」が正式版に、Visual Studio Codeの拡張機能。WSL 2環境のDockerコンテナに対応
  • neue cc - MessagePack for C# v2によるC#における最新のI/Oパイプライン最適化

    MessagePack for C#のVersion 2を日リリースしました。出る出る詐欺で、一年がかりでリリースまで漕ぎ着けました!とにかくめっちゃ時間かかった、死ぬほど私のリソースが取られていた、ので当にリリースまで持ってこれてよかった……。めでたし。 今回はとてもOSSっぽく開発していて、メインの開発はMicrosoftのVisual StudioチームのPrincipal Software EngineerであるAndrew Arnottさんが書いています。私はそれに対してひたすら、APIデザインが好きじゃないだの、パフォーマンスが私の基準に満たしてないだの、文句つけまくる仕事をしていました。しかしコードのクオリティはさすがに非常に高くて、私だけだったらここには至れなかっただろうことを考えると、いい感じの共同開発ができたんじゃないかなあと思います。その結果として、一年前に掲示さ

  • Microsoft: We're creating a new Rust-like programming language for secure coding

    The company has partially explained its security-related motives for experimenting with Rust, but hasn't gone into much detail about the broader reasons for its move. SEE: How to build a successful developer career (free PDF) All Windows users know that on the second Tuesday every month, Microsoft releases patches to address security flaws in Windows. Microsoft recently revealed that the vast majo

    Microsoft: We're creating a new Rust-like programming language for secure coding
  • CIマニアから見たGitHub Actions(Beta)の使い所 - くりにっき

    1ヶ月くらい使って勘所が見えてきたのでメモ メリット 1リポジトリ辺り20並列までジョブを並列実行できる ジョブ実行時はアクセストークンが勝手に設定されている マトリクステストがやりやすい 実際にGitHub Actionsに移行したプロダクト zatsu_monitor activerecord-compatible_legacy_migration index_shotgun デメリット yamlのanchorが使えない マトリクステストだとSlack通知がつらい 合わせて読みたい メリット 1リポジトリ辺り20並列までジョブを並列実行できる これに尽きる。 CircleCIにしろTravis CIにしろorganization(user) *1単位で並列数が縛られているため、例えば同じuserの他のリポジトリでジョブが詰まっていると別リポジトリではqueueが詰まってジョブが実行され

    CIマニアから見たGitHub Actions(Beta)の使い所 - くりにっき
  • サーバーレスアーキテクチャ再考 - ゆううきブログ

    2014年にAWS Lambdaが登場し、Functionを単位としてアプリケーションを実行する基盤をFunction as a Service(以下、FaaS)と呼ぶようになった。 そして、同時にサーバーレスアーキテクチャ、またはサーバーレスコンピューティングと呼ばれる新しいコンセプトが普及するに至った。 当初、そのコンセプトが一体何を示すかが定まっていなかったために議論が巻き起こり、今現在では一定の理解に着地し、議論が落ち着いているようにみえる。 しかし、サーバーレスという名付けが悪いということで議論が着地したようにみえていることにわずかに疑問を覚えたために、2019年の今、これらの流れを振り返ってみて、サーバーレスアーキテクチャとは何かを改めて考えてみる。 サーバーレスとの個人的関わり サーバーレスアーキテクチャという名を僕がはじめて耳にしたのはAWS Lambdaが登場した2015

    サーバーレスアーキテクチャ再考 - ゆううきブログ
  • 「俺をバカにしたやつを絶対見返してやる!」と泣いていた息子が、それは時間の無駄だと気づくまで。|尾崎えり子

    ある日、学校から帰ってきた息子が唇を震わせていた。 小学2年になった息子は学校でのことをあまり家で話したがらないが、その日は様子が違ったので「何かあったの?」と聞いてみた。 「仮面ライダー幼児って言われた。仮面ライダーが好きなのは赤ちゃんか幼稚園児だって。」 マジか、そんな超くだらないこと1ミリも気にしなくていいじゃん、と内心思ったが息子はひどく傷ついていた。 「あなたは仮面ライダーが好きなんでしょ。じゃ別にいいじゃない。誰にバカにされようが。そもそも仮面ライダーのストーリーは難しいんだよ。子どもでは当の仮面ライダーの良さは理解できない。<強さとは何か><力とは何か>を教えているんだ。特にジオウなんて力を持って悪い未来を呼び起こしてしまうことをどう阻止するかをつたえ」と力説している途中で息子が割って入ってきた。 「嫌だ!バカにされるのは嫌だ!僕をバカにしたやつらを見返したい!!」 と。

    「俺をバカにしたやつを絶対見返してやる!」と泣いていた息子が、それは時間の無駄だと気づくまで。|尾崎えり子
  • 類似アイテム検索機能についてGoogle Cloud Next '19 in Tokyoで技術発表をしました - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。MLOpsチームリーダーのsonotsです。 先日のプレスリリースで発表しました通り、ZOZOTOWNに「類似アイテム検索機能」を追加しました。この機能の技術要素について先日開かれた Google Cloud Next '19 in Tokyo で、プロジェクトからは2件発表してきました! 技術要素が気になる技術オタクの皆様におかれましては、ぜひ資料と動画をご覧ください! ZOZO画像検索でのMLOps実践とGKEインフラ アーキテクチャ 筆者(そのっつ)の発表になります。発表の概要は以下になります。 ZOZOのAIプロダクトであるZOZO画像検索の概要とアーキテクチャについて紹介します。GKE(Google Kubernetes Engine)とgRPCを使った機械学習APIサーバの構築、Cloud Composerを使った定期的なモデルの更新について話します。特に、Kub

    類似アイテム検索機能についてGoogle Cloud Next '19 in Tokyoで技術発表をしました - ZOZO TECH BLOG
  • ドメインロジックはドメインオブジェクトに凝集させる - Qiita

    こんにちは。 最近、こんなツイートしたのですが、ドメインオブジェクトではなくアプリケーションサービス1などにドメインロジックが書かれてしまうことがあります。 アプリケーションサービスはドメインロジックを配置する場所ではない、それはドメインオブジェクトの役割。アプリケーションサービスは進行役。ここを間違うから簡単にドメインモデル貧血症になってしまうんだと思います。 — かとじゅん (@j5ik2o) August 18, 2019 最近、以下の書籍(以下 増田)をマジメに読み直しました(笑)。ドメインモデル貧血症2を回避して、ドメインロジックをドメインオブジェクトに凝集させる方法に関して、増田にいろいろ書いてあったので、そのエッセンスと僕の考察を交えて解説したいと思います3。 詳しい内容は以下の増田を読んでください! コード例はScalaですが難しい表現がないので、Scalaが分からな

    ドメインロジックはドメインオブジェクトに凝集させる - Qiita