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2006年5月22日のブックマーク (6件)

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:ユーザー指向のもの作りに関する一考察

    この週末に私が読んでいるは、私のもう一つのブログでも紹介記事を書いた「The Ten Faces of Innovation」。そのに私がいままで漠然と感じていてうまく説明できなかったことを上手に説明してくれている記述を見つけた。 そこには、自動車産業の父、Henry Fordの言葉「もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、彼らは『もっと早い馬が欲しい』と言っていたでしょう」が引用してあり、「カスタマー(顧客)の声を聞くことは大切だが、彼らに『何が欲しいか』を聞いても必ずしも答えは出て来ない。それよりも彼らの行動を良く観察し、どんなところで苦労しているか、彼らなりにどんな工夫をして今あるものを使いこなしているかを理解した上で、何を作るべきかを考えるべきだ」と結論付けている。 ものすごく共感できる。この業界にいると、「ユーザーの声を聞くことは大切だ」というセリフは良く聞くが、それを頭

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    mind 2006/05/22
    「…彼らに『何が欲しいか』を聞いても…。彼らの、行動を良く観察し、どこで苦労しているか、どんな工夫をして今のを使いこなしているか理解し…」 ――直接民主制のジ…(衆愚政治)に対する、専門家の態度/解答。
  • NTT、光が自在に曲がる現象を発見 - 映像機器・プリンタの小型化も? (MYCOMジャーナル)

    NTTは18日、特殊な結晶を用いて光を自在に曲げることができる現象を発見、それを利用した光ビームスキャナの開発に成功したと発表した。「KTN結晶」と呼ばれる誘電率の高い物質にレーザー光を通し、電圧を加えることで進行方向を制御した。将来的には、携帯電話に搭載可能なプロジェクタや、ハンディタイプのレーザープリンタなども期待できるという。 新開発の光ビームスキャナで実現される可能性がある製品(イメージ) "スキャナ"というと、一般には書類をイメージとしてPCに取り込む装置を想像するが、ここでいう"スキャナ"とは、光ビームをスキャン(走査)する装置のことだ。つまり光の方向を自在に変えることができる装置のことで、レーザープリンタやコピー機などでは広く利用されている技術である。従来の可動ミラーを使ったシステムと比較すると、KTN結晶では機械的な可動部がないので、非常に高速な動作が可能になるという特徴が

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    mind 2006/05/22
    「電流の注入により、屈折率のグラデーションが誘起されている」 ――高出力SWデバイス。小さくすれば速くなりそう。
  • Krafty | 突き抜けろ

    私怨トリーはやめれ むしろ逆ではないのか、と思う。「私怨トリー」が問題なのは、その憎悪が中途半端なものだからなのではないか、と。 礼を欠いた言い方になってしまうのだけど、件のエントリにおける吉田氏の文章はとても美しいと思う。美しいと思うけれど、それはメタファーによって華麗に装飾された嘘である、とも思う(嘘という言い方がきつ過ぎるならば、理想と言い換えてもいい。叶う前段階の状態としての理想であると)。別に美しい嘘をつくことが悪いとは思わない。これは皮肉ではない。ある種の信仰心を以って美しい嘘を信じ続けること。それによって生きるための心の糧を得ること。それは何ら悪いことではない。そう生きられるのであれば、そのように生きるのが自然であるとも思う。私もまたどこかで、美しい嘘を当のことと信じて生きているところがある。 だがしかし、それは美しいが嘘であることを見逃したくない。これは純粋に

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    mind 2006/05/22
    憎悪を極端に増幅していけば、やがて世界に偏在する。特定の対象を持たなくなる。やがて無意味であるかのような世界が、光明に満ちるような境地が…。 ――暗いと不平を言うよりは、進んで灯りを消しましょう??
  • 分裂君勘違い劇場さんについて(2) - 視基aB

    分裂君勘違い劇場さんははてなダイアリーの方を更新停止?された後も、分裂勘違い君劇場管理人fromdusktildawnのコメントとして何か色々書いておられる。で、こっちの"コメント"が彼の言う新しいエンターテイメントであり、みんなの楽しさを優先した読み物なのか、それともベタに書いたものなのかはさっぱりわからない。内容は矛盾だらけなのでネタの続きなのかな、と、は思うのだが、全くエンターテイメント性は感じられないので、そういう文章しか書けない人なのかもしれない。そして相変わらず不快だ。 そもそも彼は何をもってネタをそれ以外のものと区別しているのかが不明で、たとえばこれ。 言葉が足りなかったですけど、要は、説得力と影響力と魅力を武器に反撃してくれって言いたかったんですよね。たとえば、コミュニケーションをウリにするする人が醜悪な理由、というエントリに、反感を覚えたら、毛繕いコミュニケーションとかを

    分裂君勘違い劇場さんについて(2) - 視基aB
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    mind 2006/05/22
    僕の"ネタ定義":、"仮の人格に託して書かれたもの" ironyが仮人称発話であるみたく、本意と別に(面白いから)…。;テンプレ芸 …マジレス返されても、仮の人格にしか応答できない。 ――人格詐称はネタの一大ジャンルと
  • 読解と推論ができる人工知能 | WIRED VISION

    読解と推論ができる人工知能 2005年2月 3日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年02月03日 ニューヨーク州トロイ発――SFで一番手軽に使われる悪者役に、知識を持ちすぎたコンピューターというのがある。映画『マトリックス』で夢の世界を創り出す支配者や、映画『2001年宇宙の旅』のコンピューター『HAL(ハル)9000』がすぐに思い浮かぶだろう。しかし現実には、最高レベルのスーパーコンピューターでさえ、スース博士[幼児向け英語学習の作家]のに夢中になっている子供の論理的思考能力に及ばない。コンピューターは人間のようには文章を読めないし、学習や推論の能力もないからだ。 人工知能(AI)の研究者が掲げる大きな目標は、人間と機械の間に存在する認知力のギャップを狭めること、つまり、高度に洗練された読解力と学習能力を備えたコンピューターを作ることだ。 米国防総省の国防高等

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    mind 2006/05/22
    AI研究者の大目標は、人間と機械の間の認知力ギャップを狭める、読解力と学習能力を備えたbot ――自然言語処理よりは、フレーム問題の解決が先決問題だと思われ。話し手の気持ちに馴れなければ、読解/演技も無理。
  • チャットのお相手、実は人工知能プログラム? | WIRED VISION

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    mind 2006/05/22
    「オーマイガー、ロス、あたしあんたのことスーンゴク愛してる、あんたスーンゴク熱いわ、あたしと出かけようよ」 ――いや、アノ記事も私のボットちゃんが書き下ろしてくれたネタだったもん… マジレスかこわるいyo!