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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (18)

  • 一人の人間が歴史を変えてしまう事もある - hasenkaの漂流記

    今では当たり前が案外一人の人間が始めた事で当たり前になっているという事がある。カップラーメンが発明されなかったら今もカップラーメンは無かったかもしれない。しかし日の現代を考える上でカップラーメンが無い状況というのがうまく想像できない。それ程までに影響は大きかったろうしもし無かったら日は違う歴史を歩んでいたろう。このように日独自なんて云われるものもある特異的な現象で突然現れたりするものだったりする。ここでいう特異な現象とは何らかの影響を与えた一人の人間の出現を指す。日のキャラクターがかわいい感じになるのも日独自に発達した漫画の影響が大きいと思う。その中でも手塚治虫の影響は大きいわけで彼の独特の丸みを帯びたキャラクターはその後の漫画にも多大な影響を与えたと思う。彼は動物のキャラクターも多数手がけていてワンダースリーなんかも動物をデフォルメしている。この辺から3等身キャラクターが生まれ

    一人の人間が歴史を変えてしまう事もある - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2007/09/22
    ――刷込み効果。ie. 3つ子の魂100まで。 でも意思のチカラで変わってはいける。
  • 科学という一神教 - hasenkaの漂流記

    科学は科学以外の考えを排除しようとする力が働く。水伝批判も学校の授業で使われているからという危機感あっての反応もあったろうが基は非科学的な事を信じないようにという布教活動であった。血液型性格判断を激しく攻撃する傾向もある。先日の運転免許更新講習で血液型による事故率の記事も現実に実害が発生する危険を予感しての反応があったようだ。マイナスイオンも一部の人が激しく攻撃する。もちろん勝手に信じる人は信じるがいいさという賢い人間もその姿は見えづらいが存在するだろう。 しかしそういう人々も含めて科学は科学でないものを排斥しようとする。勝手に信じればいいさと思っている人も心の中ではそういう人々を軽蔑するだろう。どうして共存できないのか。もしかして科学の信望者は無意識のうちに科学を信じていないのではないかと思ってしまう。自分たちの科学が崩壊する事を恐れているから必死に守ろうとする力が働く。だって絶対的信

    科学という一神教 - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2007/08/26
    非科学的な事を信じないようにという布教活動 ――cf. 論理実証主義のパラドクス http://b.hatena.ne.jp/mind/20070209#bookmark-3927458 (科学「者」のみが信仰実践す「べき」唯一?のテーゼ) //――やはり区別の基準は謙虚さに求めるしか
  • 感情機関としての人間 - hasenkaの漂流記

    関数よろしく様々な入力があると様々な感情を呼び起こすのが人間である。つまり人間は感情機械でもあるわけだ。悲しい事があれば涙し、嬉しい事があれば飛び跳ねる。理不尽な事があれば怒り、愉快な事があれば笑う。困った事は困惑する?どうしていいか分からない状態か。悲しむ事も喜ぶ事もできない。心が定まらない不安定な状態に置かれる。この状態はとても苦しいので安定した場所に心を置きたいと渇望する。悩み苦しみ早くどこかのつぼに入りたいと望む。悲しんでも怒っても早く一つの状態に収まる事を望む。それほどどっちつかずの心の状態はスッキリしないもの。常に入力があって出力したいという通常の運転状態でいたいと願う機械なのだ。機械は動いているときが一番幸せなの。

    感情機関としての人間 - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2007/07/27
    ――感情は入力駆動? ←→大脳については、出力駆動(考えるより < やる気駆動 < まず動作)らしい。
  • 契約も約束の一形態 - hasenkaの漂流記

    だから約束は破る事は可能。そうなると裁判で争う事になる。それが理不尽な契約ならば破棄される事もあるし全うなものならば履行を求められる。しかしこれも約束にしか他ならない。民事はどこまで行っても民事だから徹底的にがんばると約束を反故にする事は可能だ。民事に従わなくても逮捕される事はない。もちろん差し押さえという強硬手段があるわけだが暴力が振るわれる事が許されるわけではない。でもそんな事は戯言で暴力が支配するのが現実さ。

    契約も約束の一形態 - hasenkaの漂流記
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    mind 2007/07/19
    ――強制執行 ;強制退去etc は合法的な現実の暴力。
  • 人間は何度でもコペルニクス的転回を必要とする - hasenkaの漂流記

    あるいは社会はと言ってもいいかもしれない。常識を疑うとか言っても知らず知らずのうちに当たり前に思っていることに身の回りは囲まれている。回っているのは太陽ではなく大地の方だと言われてみれば現代人は様々な証拠から納得もするがそれ以外の部分では相変わらず強固に伝統的価値観に生きている。そういった慣習が馬鹿馬鹿しい習性や慣例や誤解を引きずらせる結果になる。それらが何度も同じ間違いを引き起こしたり新しい一歩を踏み出せない人類の足踏み状態を生んでるとしたら残念な事だ。どうしても同じところをグルグル回ってしまってそこから脱出できない。な〜んだ今まで間違いと思っていた事は正しかったのだ。あるいは正しいと思っていた事は間違いだったんだという事がいろんな場面で起これば社会はもっと流動的なる。余り起こっても困るのだろうが今の価値観の固定化はかなり酷いのではないのか。これだけの変化が起こっているのにそこから目を背

    人間は何度でもコペルニクス的転回を必要とする - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2007/07/01
    コペ転 …同じところをグルグル回ってしまってそこから脱出できない。 ――価値観についても、地に着いた根拠のある価値観と、単なるぐるぐる続いてきた(だけの根拠しかない)因習とを、そのつど判別しなきゃ、と。
  • エキスポランド・ジェットコースター事故から - hasenkaの漂流記

    これが今のような状況でなかったら、新聞の一番小さい10行記事で終わっていたような気がする。逆に昔はこんなのザラにあったような気もする。昔だったら閉鎖的にどんどん隠蔽されていったのだろう。関係者にはお見舞金が出されてそれでお終い。では今のような状況とは何か。今年に入っての西武の裏金問題ともシンクロする。暴かれる前に公表するという気運の高まり。保険会社の不払い問題。社会全体でカミングアウト合戦が繰り広げられてるよう。そんな状態でマスコミも昔だったらこの部分は報道しないなんて紳士協定は崩れて過熱報道に突入。そして社会が報道に対して防衛体制をとり始め臨戦態勢になった。それをネットが拍車をかけるという図式ですかね。医療ミスなんかもその典型でオープンになって隠し事がなくなっていい時代になったと単純には言えない複雑さを呈している。ルールが崩れて暗中模索。高野連の問題もそのまま言えてる。世の中全てがシンク

    エキスポランド・ジェットコースター事故から - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2007/05/27
    社会全体でカミングアウト合戦 ――時代の流れ。権力/影響力を持つ主体であるほど、privacyは後退させるべき。 ←→カリスマ支配
  • ブックマークされる記事が良い記事と勘違いしていませんか - hasenkaの漂流記

    日頃ブックマークの記事を読んでうんざりしている人ならそう思わないかもですが。誰にも読まれない記事を書く技術というものはありうる。しかしそういうものはあっても金にならんし自尊心もあまりくすぐらないので当然廃れる。しかしブックマークされなくても百年後二百年後に読まれればいいじゃないかと思ってみるもネットがそんなに持続しているか定かでない。そんな将来考えてももう自分には関係無いし、今有名な昔の人だってまさか自分がこんなに有名になっているなんて生きている時思っても見なかったという人はいるだろう。もしそんな事あったってその記事がそんな永続的な問題を捉えてる訳でもなくその頃には意味さえ通じるかも怪しいし。そんな負け惜しみのような事言ってもブックマークがアクセスを呼ぶのは事実だし人間の性向として人気が在る所に人が集まるのは当然であるからそれをうまく利用する事が重要という事実は見逃せない。だからブックマー

    ブックマークされる記事が良い記事と勘違いしていませんか - hasenkaの漂流記
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    mind 2007/04/07
    人間の性向として人気が在る所に人が集まる…うまく利用…ブクマは学芸的な問題でなく政治的な問題 ――たしかに、知り合いな人だからこそ言えること/言えないことはあり。半径1クリックに入りませんか♪
  • 同じ言葉を使っていても通じないのはなぜだろう - hasenkaの漂流記

    それは多くの場合レイヤーが違うから生じる意味の齟齬ってやつ。次元が違うと言ったりそういう意味で言ったんじゃないとか日常では使いますね。同じ言葉でも使われる場面で意味は全然変わってしまいます。けれど言葉がキーワードが同じというだけで混じり合い誤解されたりする。グーグルなんかもこの辺はつけ入る隙がありそうです。で同じレイヤーに入ったなら話は分かったようなものでこの同じレイヤーに降りて来られるかでコミュニケーションの大半を費やしていたりするもんです。そっかぁ、お前の言ってることはこういう事だったのか!とか。それまでは同じ言葉を使っていても全然別な階層にお互い居ながら話しているもんだから何かしっくり来ない、モヤモヤ、スッキリ来ないという事になる。ネットやブログで意味の齟齬が生じて罵倒で終わってしまうのもこの辺りの問題が大きい。レイヤー別に検索結果が引き出せればグーグルも引き摺り下ろせるだろうね。グ

    同じ言葉を使っていても通じないのはなぜだろう - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2007/02/26
    同じレイヤーに入ったなら話は分かったようなものでこの同じレイヤーに降りて来られるかでコミュニケーションの大半を費やしていたりする ――共通のコンテクスト,モノサシ,関心,利害,…etc。
  • 地球の重大セキュリティホール - hasenkaの漂流記

    むかしへそを押すと壊れてしまうロボットというのがよくあったが あなたがそのような地球のへそを偶然見つけてしまったらどうするか。 1.一にも二にも無く押す 2.その時の為に秘密にしておく 3.重要情報としてそれなりの機関に売る 4.世界征服の切り札にする 5.誰にも見つからないように封印する 6.あっしには関わりのねぇ事でやんすと無視する

    地球の重大セキュリティホール - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2007/02/25
  • イジメを減らす方法、その一 - hasenkaの漂流記

    ●喧嘩を奨励する 喧嘩を良くないとしてそのフラストレーションを溜め込む事がそのうっぷんを晴らす為にイジメに走るという事は考えられます。そうさせない為には公式に喧嘩をみんなの前で正々堂々と行わせる事が重要です。学校は秩序を重んじるから自然に発生した喧嘩をそのままにしておく事はできないしそのままでは授業にも影響するでしょう。また先生が知らない所で喧嘩が行われる事も生徒を把握する上で障害となります。なので時間割に喧嘩の時間を設け、そこで一斉に処理します。例えば喧嘩が始まったら先生は一時的にそれを止めて喧嘩の時間に行うようあらためて指示します。そういうのを貯めていき喧嘩の時間に一組ずつ対戦させます。どちらが勝つかみんな興味津々でしょう。賭けを始める輩もいるかもしれません。それは大目にみましょう。ここで何よりも大切なのは喧嘩を学校が管理するという事です。そうすれば生徒もフラストレーションがたまらず先

    イジメを減らす方法、その一 - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2006/11/13
    喧嘩を禁止すればfrustrationを溜込み、憂さ晴らしにイジメ。公式に皆の前で正々堂々と行わせる。 ;喧嘩の時間 ――公開決闘。権力闘争の可視化と管理。全員の順位を共通認識に確定。って、『獣王星』ボスへのトライ?
  • ブログというのは優越感ゲーム? - hasenkaの漂流記

    自分の視点からいろいろ他者を批判、糾弾していくというのは自分は正しいという視点になるので何かと反撃に遭いやすい。では自分は間違っているという視点で他者を批判できるかと言うとほめ殺しとか一つひねった手段になるわけだが、いずれにしても優越感を感じる為という印象を免れない。それは正しいと観客たちに思わせる事が目的としても目的を達成したら優越感を排除する事は難しいだろう。きっとそれでもいいのでしょう。そういう位置というのは自分ではどうにもならない。

    ブログというのは優越感ゲーム? - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2006/10/28
    正しいと観客たちに思わせる事が目的としても目的を達成したら優越感を排除する事は難しいだろう。 ――優越感ゲームであることは多々あるけど…、排泄感とか、くっつき感とか、縄張確保の安心感とか、色々ある。
  • 挨拶とは身を守る手段という - hasenkaの漂流記

    相手がどんなヤツで何を考えているのか。挨拶はそれを判断する為の猶予期間である。相手が協力者なのか刺客なのか。そう考えると挨拶がそんなほのぼのとしたものでなくなってくる。自己生存の為の長年の知恵が生み出したものとなる。同じ郷の人間なら同じ言葉同じキーワードを用い、よそ者なら聞いた事がないキーワードを持つ。そうやって挨拶で人を判断する。生存競争の結果か。

    挨拶とは身を守る手段という - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2006/10/28
    相手が協力者なのか刺客なのか。…自己生存の為の長年の知恵が生み出したもの。…よそ者なら聞いた事がないキーワードを持つ。挨拶で人を判断。生存競争の結果か。 ――味方同士では形骸化儀式化したり。
  • 文章というのは低解像度の画像のよう - hasenkaの漂流記

    どれでけきめ忠実に現実を描写しようとしても差異ができてしまう、言葉はデジタルで現実の全てを写し取れない。どれだけ解像度を上げても一部だけなら全体は見えてこない。言葉が捉える事象はアナログ的なアプローチだけれども。

    文章というのは低解像度の画像のよう - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2006/10/01
    どれだけ忠実に現実を描写しようとしても差異が残って…。言葉はデジタル、現実の全てを写し取れない。 ――言葉による表現がピッタリ決まるときの感触は、ドット絵が決まったときの感触。識別作法。 ←→表現作法
  • 猫問題から何となく死が気になって - hasenkaの漂流記

    キューブラー・ロスの、『「死ぬ瞬間」と死後の生』を手に取った。様々な角度から見られる彼女だが死の見方を変えさせたのは事実。彼女がこれまでの自分の成果を否定したと伝えられた事もいかにもありそうな事でそれも良かったかもしれない。考え方に絶対はないし。科学が絶対に無いというのは自己矛盾だ。 現代人の不幸は死んだら何も無いということ。人類は誕生して直ぐ死後の世界を思い浮かべて来ただろう。宗教でも死後の世界を否定したものは希有のような気がする。そういう100万年来信じて来た事をここ100年の人間だけが信じる事が許されなくなった不幸である。神は死んで死後の世界も否定された。神は要らないけど死後の世界は欲しいという我が侭は許されないのである。 で、こので一番残ったエピソードは。彼女が子供のとき3匹のウサギを世話していてとってもかわいがっていた話。しかし父の命令でそのウサギは夕の御馳走になる運命。そ

    猫問題から何となく死が気になって - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2006/09/08
    しかし彼女は両親へのちょっとした意地から…自分の悲しみに蓋をしてしまって一切両親に見せなかった。そういう事象/人を、避け/憎しんでずっと心に… ――昔のことを切り出すのは難しい。一晩整理してから話そう。
  • 人は皆死にたがってる - hasenkaの漂流記

    問題解決の手段が死であるならこれほど簡単な事はない。死ねばいいのだ。ある目的がその死によって達せられるなら人は喜んだ死んでいく。今は死が何の意味を見出せない所に苦しみがある。全くの無駄、無意味。余計なもの。それでは死んでも死にきれない。目的や目標があれば死ねるのに。どちらの答えをしても間違えとして罰を与えるような仕組みを用意して理不尽に人を苛むような事をして人を無気力にしてニートを生む。(ダブルバインド)それには上位概念があってそれにそぐわなければ正解ではないというものも上位概念は何時までたってもその上位概念がかぶさって来て正解とはされなければフラストレーションが溜まってしまう。人は複雑さに耐えられない。単純な答えを欲しがる。死はどう見ても一つの答えだ。死に目的を見出した時人は幸福を生きる事が出来る。 追記: 全くの無駄と観念した所に死を受け入れられればそれは悟りのようなものか。

    人は皆死にたがってる - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2006/07/26
    目的があれば死ねるのに。どの答えも間違い/罰を与える仕組みを用意して理不尽に人を苛ませ無気力に(ダブルバインド)。上位概念にそぐわなければ正解でない。…人は複雑さに耐えられない。単純な答えを欲しがる。
  • 世界を揺るがすジダン問題、新ルネッサンス宣言 - hasenkaの漂流記

    世界は今このHotな話題で議論沸騰。おかげで北朝鮮ミサイル問題も霞んでしまいました。国連がまとまらないのもジダン問題が気になって気もそぞろな為でしょう。この世界中の注目の最中起きた暴行事件はこんな事も大人は解決できないのかと子供達に見せる良い機会です。そ、大人は偉そうな事言ってもこんな事も解決できていないあやふやな世界を生きているのです。相対的価値観が支配する近代なら名誉の為に決闘で解決するという単純な世界が展開していたわけですが、グローバリズムの均一的世界はルール至上主義を持ち込み例外を認めようとしません。こういった画一的、硬直化した世界に異議を申し立てたジダンは偉い!という他はありません。敵はグローバリズムを主張するFTAでありFIFAでありEUだ。移民に自由を、世界に多様を。今こそ人間の尊厳を尊重する新ルネッサンスの幕開けとなる世界を開始しなければなりません。世界をその事に気付かせた

    世界を揺るがすジダン問題、新ルネッサンス宣言 - hasenkaの漂流記
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    mind 2006/07/14
    敵はグローバリズムを主張するFTAでありFIFAでありEUだ。移民に自由を、世界に多様を。今こそ人間の尊厳を… ――そうか、敵はグローバリズムか!? 人種差別廃止を訴えるFIFAも五輪も結局は政治ショーなわけか…??
  • いいかげんな道交法は日本社会に甚大なる損害を与えている - hasenkaの漂流記

    これは一つの持論なんですが、軽く笑って読み飛ばしてください。お父さんやお母さんが子供を乗せて車を運転します。時速60kmで走っていたとします。道路には50kmの標識があります。子供は当然最初は疑問を持つはずなんです。どうして50kmと書いてあるのに60kmで走っていいのか? そこをどう答えるのかが大人の知恵というものかもしれません。「アレは60kmで走らせる為に50kmという制限がついているんだよ。その位でちょうどいいんだ、ついついスピードが出てしまうものだから。」「誰も守っているヤツなんていないの。捕まらなければOK」「世の中には建前と音っていうのがあるのよ」etc。こうして子供は世間を知り大人になっていくのですがこの原点が法律を疎んじる原因となっていると主張します。日社会が軽々と法律を犯し、企業が法律遵守をしないのも、企業不祥事が絶えないのも、ライブドアがお縄になったのも村上ファン

    いいかげんな道交法は日本社会に甚大なる損害を与えている - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2006/06/22
    ――法令遵守してて事故に遭ったからといって無過失扱いにはしてくれないからなぁ。ieみんなに追抜かれてると自分だけ事故確率激増。 ――やはりゼロ トレランスな取締りか!(違
  • 人は最適解を望めない - hasenkaの漂流記

    耐震偽装で皆が幸せになる答えは何だったのかと考えれば、ヒューザーマンションに住民が最後まで住み続け、ヒューザーを支持する事だったろう。いずれ行政の側から退去命令が出るのだから、その時は行政側に退去の費用を負わせれば良い。それまで断固としてろう城を決め込むべきだった。そして日全国でヒューザー応援の声が広がりあの安くて広いマンションを支持し、ヒューザーが販売拡大に向かえば自力で偽装マンションの立て替えも可能だったのである。すれば住民にとってもヒューザーにとってもハッピーな事であったろう。現実はそうはならなかった。そうした未来が可能だったかと考えてみても難しいとしか言えない。そこには結果責任のようなもの負わせる何かがある。関係者皆が不幸になる事が分かっているのにそこに向かう運動。人間は予め不幸に向かう運命を背負っているのか。そこに幸福になる道が繋がっていたとしても。そこが限界。そういう意味では

    人は最適解を望めない - hasenkaの漂流記
    mind
    mind 2006/06/15
    ヒューザーマンションに住民が最後まで住み続け、ヒューザーを支持する事だったろう。 ――「建物の耐用期限までに、建物の瑕疵により人命が失われる程度の大地震が来ない」という予測に1票。
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