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ブックマーク / tsiraisi.hatenablog.com (1)

  • 「音楽を考える」という授業の概略 - 仕事の日記

    (7/21、古典派の書法の特徴、モーツァルトの器楽とグルックのオペラ・アリアの話を追記しています。) 神戸女学院の音楽学部で、今年の前期は「音楽を考える」という授業をやっています。具体的なテーマとしては、「音楽分析の基礎」ということにして、「音程」、「リズム」、「和声」、「旋律と伴奏」、「形式」といった音楽の組み立てを具体的に把握しようとするときに使う基礎概念の成り立ちと意味を整理しなおしています。 かなり手探りで話を進めてきたのですが、なんとなく全体の目処が立ってきたので、以下、これまでに話したこと、これから話そうと思っていることの概要を書いてみます。 まだ授業で話していないことを先行公開することにもなりますが、実際の授業は、具体例を使って、あらすじだけではない形にふくらませて進める予定なので、「ネタバレ」というより「予告編」ということになるかと思います。それに、ここに書いた話のあらすじ

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