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ブックマーク / www.cinra.net (141)

  • オルタナカルチャー誌『EATER』12年ぶり復活号に大友良英、七尾旅人、JOJO広重ら | CINRA

    カルチャー雑誌『EATER 2014 REBIRTH』が、11月29日に刊行される。 日のインディーズやオルタナティブシーンを紹介するカルチャー雑誌『EATER』は、テレグラフレコード主宰の地引雄一による編集のもとで1995年から2001年まで刊行。約12年ぶりに発行される同誌には、七尾旅人、PIKA☆(ex.あふりらんぽ)、勝井祐二、大友良英、遠藤ミチロウ、馬場大輔、JOJO広重(非常階段)、加藤梅蔵、藤ゲソ和夫、佐藤薫(EP-4)のインタビューに加えて、毛利嘉孝、杉林恭雄、Y子、山崎春美、鈴木創士によるコラムも掲載される。表紙のアートワークは河村康輔が担当。 なお、同誌の刊行を記念するトークイベントとサイン会が、12月11日に東京・新宿のBIBLIOPHILIC&bookunion新宿で開催。当日は遠藤ミチロウと地引雄一が出演する。

    オルタナカルチャー誌『EATER』12年ぶり復活号に大友良英、七尾旅人、JOJO広重ら | CINRA
  • Go-qualiaとNaohiro Yakoが語る分解系とネットレーベルの今 | CINRA

    world's end girlfriend主宰のレーベルVirgin Babylon Recordsから発表される、Go-qualiaの2枚組の新作『Xeno』がものすごい。「人類が観測しうる宇宙」を表現した『Xeno -Catasterismi-』、「星の一生と死」を表現した『Xeno -Remnant-』というタイトルが付けられたこの作品は、エレクトロニカの範疇を軽々と飛び越え、まさに聴く者を異次元へと連れ去るかのような、強烈な体験をリスナーに与えるものだ。話を聞いてみると、Go-qualia自身は、宇宙をスピリチュアルなものとしてではなく、あくまで物理的な観点から捉えているというのも面白いし、女性シンガーソングライター・やなぎなぎと声優の門脇舞以をゲストボーカルに迎えるなど、越境精神も非常に旺盛。昨年同レーベルからリリースされたXinlisupremeにも通じるような、驚愕の作品な

    Go-qualiaとNaohiro Yakoが語る分解系とネットレーベルの今 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2013/10/30
    Go-qualiaさんだ
  • 15年間にわたる定点観測&留守電から構成されたドキュメンタリー映画『終わりゆく一日』 | CINRA

    15年間にわたる定点観測から生み出されたドキュメンタリー映画『終わりゆく一日』が、10月26日から東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開される。 同作は、ドキュメンタリーとフィクションの境界に挑む作品を発表し続けているスイスの映像作家トーマス・イムバッハによる作品。1995年から2010年の間に撮りためられたスイス・チューリッヒの仕事場の窓からの風景と、1988年から2003年の間に集められた留守番電話のメッセージというパーソナルな素材を組み合わせて制作されており、映画作りにおける葛藤、親の死や子どもの誕生、パートナーとの別れといった自らが経験した出来事が間接的に描かれている。なお、原題の『Day is Done』はニック・ドレイクの楽曲名からとられているとのこと。 劇中音楽にはボブ・ディラン、シド・バレット、ジェイソン・モリーナ、ビル・キャラハン、ジョン・フルシアンテ、コナー・オバ

    15年間にわたる定点観測&留守電から構成されたドキュメンタリー映画『終わりゆく一日』 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2013/10/04
    たのしみ
  • 池田亮司の5年ぶり新アルバムは『supercodex』、11月にWWWで2DAYS公演も | CINRA

    池田亮司のニューアルバム『supercodex』の国内盤が11月3日にリリース。また、ライブ公演『Ryoji Ikeda「supercodex live set」World Premiere』が、11月8日と9日に東京・渋谷のWWWで開催される。 フランス・パリ在住の池田は、コンピュータとデジタルテクノロジーを駆使し、音そのものの特性と視覚化にフォーカスした作品を発表しているアーティスト。約5年ぶりの新作となる『supercodex』は、「音のデータ」と「データの音」の間にある可能性を探求するプロジェクトの第3弾作品となり、国内盤には畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]主任学芸員)と國崎晋(Sound & Recording Magazine編集長)によるライナーノーツが付属する。 『Ryoji Ikeda「supercodex live set」World Pr

    池田亮司の5年ぶり新アルバムは『supercodex』、11月にWWWで2DAYS公演も | CINRA
  • 水道橋博士が語る、天才・園子温監督の生き様 | CINRA

    『愛のむきだし』『ヒミズ』『冷たい熱帯魚』など、立て続けに観る者の心を奪うような問題作を発表し、日映画界で異彩を放っている監督・園子温。その魅力にとりつかれたタレントの水道橋博士は、映画作品を観まくるだけでなく、監督人と親交を深め、ついにはお笑いライブでコンビまで組んでしまった。さらには監督の衣服を借りて、浅草公会堂で行われた『第6回したまちコメディー映画祭』に「園似温」として登場。新作の撮影で現地に来られない人の代わりに舞台挨拶を務めた。ビートたけしに弟子入りし、浅草キッドとしての芸人活動はもちろん、エッセイストやコメンテーターとしても活躍する彼が、そこまで園子温にのめり込むのはなぜなのか。監督の最新作にして映画愛に満ちたコメディー『地獄でなぜ悪い』を踏まえながら、その魅力を水道橋博士=園似温に語ってもらった。 園さんは「日映画監督が北野武に敵わないのは、たけしさんは芸人をや

    水道橋博士が語る、天才・園子温監督の生き様 | CINRA
  • 現実は小説よりもバカバカしい リリー・フランキーインタビュー | CINRA

    凶悪殺人で死刑囚となった男が、自分の犯したさらなる3つの殺人について、監獄から告白を始める。首謀者とされる「先生」と呼ばれる人物について聞かされたジャーナリストは次第に事件にのめり込み、真相を世に公表するために調査を開始する。実際にあった事件を題材にしたノンフィクションを原作にしつつ、監督・白石和彌がシリアスな犯罪映画として、またひりつくようなエンターテイメントとして結実させた映画『凶悪』。事件の真相を暴き出そうとするジャーナリストを山田孝之、未解決事件を獄中から告発する死刑囚にピエール瀧、ジャーナリストのを池脇千鶴が演じる豪華キャストも話題だ。特に、「先生」役をつとめたリリー・フランキーは、悪の権化ともいうべき絶対的な「凶悪」の存在感を醸し出し、作中で異彩を放っている。イラストレーター、ライター、エッセイスト、小説家……と数え上げれば切りがないほどに表現者としても多才な彼は、この作品を

    現実は小説よりもバカバカしい リリー・フランキーインタビュー | CINRA
  • 国際舞台芸術フェス『KYOTO EXPERIMENT』、チェルフィッチュや池田亮司新作も | CINRA

    京都芸術センター、京都芸術劇場春秋座など、京都の劇場を中心にした国際舞台芸術フェスティバル『KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2013』が、9月28日から開催される。 今年で4回目を迎える同イベントには、日国内に加え、ブラジル、フランス、イギリス、ドイツ、アルゼンチンのアーティストが参加。今年は演劇の原点を再確認するような作品にフォーカスしながら、ジャンルの枠組みを超えた未知の表現との出会いの場を提供するという。 公式プログラムでは、チェルフィッチュが盟友のサンガツと共に独自の音楽劇に挑む『地面と床』、京都で滞在制作を行ったマルセロ・エヴェリン/デモリションInc.による『突然どこもかしこも黒山の人だかりとなる』、2004年以降に制作した3作品を新たな作品に昇華した庭劇団ペニノ『大きなトランクの中の箱』、池田亮司が量子力学や量子情報理論の作品化に挑む新シリーズのパフォ

    国際舞台芸術フェス『KYOTO EXPERIMENT』、チェルフィッチュや池田亮司新作も | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2013/08/27
    おー今年も。池田亮司の『superposition』を観るためだけでも行かねばならぬ
  • ジェフ・ミルズ楽曲が漫画化、青春とヒロインがテーマの漫画誌『アオハル』に掲載 | CINRA

    ジェフ・ミルズ作品をもとにした漫画作品『THE MESSENGER』が、日8月8日に刊行された『週刊ヤングジャンプ』増刊の漫画誌『アオハル』の第6弾に掲載されている。 『THE MESSENGER』は、ジェフ・ミルズによるSFストーリーと楽曲をもとに、自ら監修も手掛けたコミカライズ作品。作画をケニー・ケイル、脚と背景をグスタヴォ・アルベルト・ガルシア・ヴァカが担当している。 『アオハル』は音楽イラスト小説、写真など様々な切り口から「青春とヒロイン」を発信。第6弾では今日マチ子や武富智ら多彩な作家陣による36漫画作品に加えて、アイドルの広瀬すずや吉川日菜子らを写真家の青山裕企が撮り下ろしたグラビア記事「アオハルジカン夏」、アイドルグループ・ひめキュンフルーツ缶、Dorothy Little Happy、LinQをフィーチャーした「アオハル写真紀行」、私立恵比寿中学の松野莉奈とバー

    ジェフ・ミルズ楽曲が漫画化、青春とヒロインがテーマの漫画誌『アオハル』に掲載 | CINRA
  • 危機感が磨いた自分らしさ ticklesインタビュー | CINRA

    鎌田裕樹による一人電子音楽団=ticklesが、新作『old note & afterward』を発表する。ソロプロジェクトとしては初めての作品となった前作『on an endless railway track』は、ピアノやギターのみにとどまらない様々な楽器や非楽器が使われ、そこに電子音が絡み合う、まさに「楽団」という言葉がぴったりの華やかな作風が持ち味だったが、『old note & afterward』ではそこから一転、シンプルかつミニマルな楽曲が中心の、穏やかな(それでいて、芯の強さを感じさせる)作風へと変化している。果たして、この変化の背景には何があったのか? 取材に臨むにあたって、鎌田に訊きたいのはまさにこの一点だった。 実際に鎌田が何を想って作を作ったのかはインタビューを読んでもらえればわかると思うが、僕が取材後に思ったのは、ticklesが楽団であることに変わりはなく、た

    危機感が磨いた自分らしさ ticklesインタビュー | CINRA
  • 初音階段からカバーアルバム、荒井由実や高橋洋子、ラリーズなど多彩選曲 | CINRA

    非常階段と初音ミクのコラボレーションユニット「初音階段」によるカバーアルバム『からっぽの世界』が、9月18日にリリースされる。 7月13日に千葉・幕張メッセで開催されるオールナイトイベント『FREEDOMMUNE 0 <ZERO> ONE THOUSAND 2013』にも出演する同ユニット。今年1月に発表した音源『初音階段』に続く第2弾作品となる同作には、荒井由実の“卒業写真”や名陽子“カントリーロード”、高橋洋子“残酷な天使のテーゼ”といった楽曲のカバーをはじめ、オフコース、原田知世、The Velvet Underground、裸のラリーズ、頭脳警察、由紀さおり、ジャックスらのカバーも収めるなど、幅広い選曲のアルバムになっている。 JOJO広重らによって1979年に京都で結成され、「世界初のノイズバンド」とも称される非常階段。アイドルグループBiSとのユニット「BiS階段」としても活

    初音階段からカバーアルバム、荒井由実や高橋洋子、ラリーズなど多彩選曲 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2013/07/12
    やばい
  • 水の意味を探求する『堂島リバービエンナーレ2013』に杉本博司ら国内外28作家 | CINRA

    多様な水の役割を探求する『堂島リバービエンナーレ2013 「Little Water」』が、7月20日から大阪・福島の堂島リバーフォーラムで開催される。 今年で3回目の開催となる同展では「Little Water」というコンセプトのもと、多様なジャンルの作品群を通して、豊かな文明や文化を生み出してきた「水」の意味について再考し、水の役割を探究していく。水のもつユニークな価値を再認識する展示となるとのこと。 参加アーティストは、ヴォルフガング・ライプ、ウィリアム・ケントリッジ、N.Sハーシャ、金氏徹平、篠田太郎、スーメイ・ツェ、杉博司、高嶺格、チームラボ、畠山直哉、藤由紀夫、八木良太、ユェン・グァンミン、リー・ミンウェイなどアジア諸国や欧米の28作家。台湾在住のアートコレクターで、森美術館の国際委員も担当するルディ・ツェンがアーティスティックディレクターを務める。 『堂島リバービエンナー

    水の意味を探求する『堂島リバービエンナーレ2013』に杉本博司ら国内外28作家 | CINRA
  • 映画『凶悪』から特報映像公開、不気味なピエール瀧&リリー・フランキーの姿も | CINRA

    9月21日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される映画『凶悪』から、特報映像が公開された。 同作は、雑誌『明朝24』編集部に届けられた死刑囚からの告発の手紙をもとに、数々の殺人事件を操っている首謀者を追うジャーナリストの姿を描いた作品。今回公開された特報映像では、「死刑囚」「獄中からの告白」「3つの殺人事件」「先生と呼ばれた男」「死の錬金術師」といったキーワードとともに、ピエール瀧演じる死刑囚・須藤が余罪を告白する姿や、リリー・フランキー演じる「先生」と呼ばれる男・木村が血まみれの須藤の隣に佇む様子、山田孝之が演じるジャーナリスト・藤井が自らの感情をむき出しにする鬼気迫る場面などが確認できる。 『新潮45』編集部による犯罪ドキュメント『凶悪 ―ある死刑囚の告発』をもとにした同作のメガホンをとったのは、若松プロダクション出身の白石和彌監督。共演者には藤井を支える・洋子役の池脇千鶴が名を

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  • アニメシーンを逆走する『惡の華』 しのさきあさこ×長濱博史対談 | CINRA

    閉鎖的な山村に生きる平凡な少年少女たちに芽生える、仄暗いエロティシズムへの劣情とその爆発。押見修造原作の漫画『惡の華』はその禁忌を感じさせるテーマから熱心なファンに愛されている。しかも2013年4月より放映開始したテレビアニメは、いわゆる「萌え」のようなありがちな表現とは対極のものを作り上げ、同作はさらに話題を集めることになった。実写撮影を利用して生の淫靡さと不気味さを同居させた特異な映像、エンディングに流れるASA-CHANG&巡礼“花 -a last flower-”の禍々しい響き、そして組曲として全4曲が用意されたオープニング。どこまでもハードコアな表現は今どきのアニメには見られないものばかりだ。オープニング曲を手がけたのはバンド「宇宙人」のしのさきあさこ。神聖かまってちゃんのの子や後藤まり子、南波志帆らがゲストボーカルとして参加し、奇矯なアレンジワークの冴える楽曲はどのように作られ

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  • 『フジロック』第7弾発表でChara、JAMIE XX、NAMBA69、夏木マリら12組追加 | CINRA

    7月26日から7月28日にかけて新潟・湯沢町の苗場スキー場で開催される野外音楽フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL'13』の第7弾追加出演者が発表された。 今回発表されたのは、26日に出演するChara×Yusuke Kobayashi(THE NOVEMBERS)×KenKen(RIZE)&[Shinji Asakura×Rio×Masaki Narita]、cro-magnon、QUATTRO、27日に出演するMARK ERNESTUS PRESENTS JERI-JERI、NAMBA69、夏木マリ、PRISCILLA AHN、28日に出演するTHE GOLDEN WET FINGERS、JAMIE XX(The xx)、SAVAGES、the telephones、TAKA(FEEDER)とINORANが率いるMUDDY APESの12組。チケットは6月14日まで先行

    『フジロック』第7弾発表でChara、JAMIE XX、NAMBA69、夏木マリら12組追加 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2013/05/23
    27日にMARK ERNESTUS PRESENTS JERI-JERI来てしまった……!
  • 宇宙人、4種類のオープニングを組曲化したシングル曲“惡の華”PV公開 | CINRA

    5月22日にリリースされる宇宙人のニューシングルのタイトル曲“惡の華”のPVが、キングレコードのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。 今回公開されたのは、テレビアニメ『惡の華』のオープニングテーマとしてしのさきあさこ(Vo)が作曲とプロデュースを手掛けた全4種の楽曲を繋ぎあわせて組曲にしたシングル曲のPV。『惡の華』の空気感と、アニメの登場人物・春日高男、仲村佐和、佐伯奈々子の3人のキャラクター性を盛り込んだ物語のような構成になっているほか、アニメ『惡の華』でも取り入れている実写映像からアニメを表現する技法「ロトスコープ」も演出で用いられている。 アニメ『惡の華』では、の子(神聖かまってちゃん)が歌う“惡の華 -春日高男-”、後藤まりこによる“惡の華 -仲村佐和-”、南波志帆による“惡の華 -佐伯奈々子-”、しのさきが歌う“惡の華 -群馬県桐生市-”の4種類のオープニングテー

    宇宙人、4種類のオープニングを組曲化したシングル曲“惡の華”PV公開 | CINRA
  • Chim↑Pom×岡本太郎『殺すな』コラボも発表、岡本太郎記念館の企画展『PAVILION』 | CINRA

    アーティスト集団Chim↑Pomと岡太郎のコラボレーション企画展『PAVILION』が、3月30日から東京・青山の岡太郎記念館で開催される。 2011年5月に、東京・渋谷駅構内にある岡太郎の壁画『明日の神話』に福島第一原発の原発事故を想起させる作品『LEVEL 7 feat.「明日の神話」』をゲリラ的に設置したことで世間を騒がせたChim↑Pom。 同展では、『LEVEL 7 feat.「明日の神話」』をはじめ、岡太郎の1967年の作品『殺すな』の文字をもとにしたChim↑Pomの新作『殺すな』など、立体、映像、写真など新作15点を展示。Chim↑Pomと岡太郎のコラボレーション作品で館内を埋め尽くす予定だ。 岡太郎記念館の館長・平野暁臣は同展について「いまは無き芸術家と正面から格闘しようとした若い想像力の軌跡を見てほしい。そこにあるのは悪ふざけでも賛美でもない岡太郎との真摯

    Chim↑Pom×岡本太郎『殺すな』コラボも発表、岡本太郎記念館の企画展『PAVILION』 | CINRA
  • 電気グルーヴをビジュアルから紐解く書籍『電気グルーヴ、石野卓球とその周辺。』 | CINRA

    電気グルーヴのビジュアルにスポットを当てる書籍『電気グルーヴ、石野卓球とその周辺。』が、3月12日に刊行される。 デザイン誌『アイデア』特別編集となる同書は、誠文堂新光社の創業100周年を記念して刊行。1989年の結成から現在まで彼らの作品世界を支え続けてきたビジュアルの要素に注目し、メンバーやクリエイターたちのコメントから制作背景やデザインの着想を多角的に検証していく。また、ジャケット写真やアーティスト写真、初公開のレコーディング風景、『WIRE』や映像作品のグラフィックなどをオールカラーで掲載する。 電気グルーヴは2月27日にニューアルバム『人間と動物』をリリース。5年ぶりの全国ツアー『電気グルーヴ ツアーパンダ2013』も開催中だ。

    電気グルーヴをビジュアルから紐解く書籍『電気グルーヴ、石野卓球とその周辺。』 | CINRA
  • 電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA

    やっぱり、電気グルーヴみたいなグループ、他のどこを探してもいない。3年半ぶりの新作アルバム『人間と動物』を聴くと、改めてそう痛感させられる。全曲歌モノ、80年代ニューウェーブ感満載のサウンド、ナンセンスな歌詞――。しかし、そうやって要素を並べてみても、その音の格好良さ、ふつふつとこみ上げてくる面白さは、上手く説明できない感がある。「『WIRE』を主宰し日のテクノシーンを牽引する石野卓球」「CMやバラエティ番組、映画でも活躍するピエール瀧」というプロフィールこそ知られていても、それだけでは二人が電気グルーヴとして集まったときに生まれる不思議な爆発力を伝えられないような気もする。5年ぶりの全国ツアー『ツアーパンダ』も始まった今、改めて「電気グルーヴとは一体何なのか?」、そして「今の10代に電気グルーヴのヤバさを伝えるとしたら、果たしてどうすればいいか?」というテーマのもと、臨んだインタビュー

    電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2013/02/27
    『「電気グルーヴらしく振る舞うのもやめよう」という感じがあるんですよ。出てきたものが電気グルーヴでいいじゃん、っていう感じになってきましたね』
  • SMAPの新曲“Mistake!”作詞はいしわたり淳治、編曲は元電気グルーヴのメンバー | CINRA

    SMAPの新曲“Mistake!”の詳細が明らかになった。 “Mistake!”は、2月27日にリリースされる両A面シングルに収録予定。作詞をいしわたり淳治(ex.SUPERCAR)が手掛けているほか、作曲をHIKARI、編曲をCMJK(ex.電気グルーヴ)が担当しており、男女間の恋愛の駆け引きを艶やかに描いた大人のポップチューンに仕上がっている。 なお、同作の初回限定盤は3形態でリリース予定。初回限定盤AのDVDには“Mistake!”のPVとメイキング映像が収められるほか、特典としてネイルシールが付属する。また、ジャケットは楽曲中で歌われる男女恋愛の駆け引きをカードゲームに例えたデザインになっている。両A面シングル収録のタイトル未定曲については後日発表される。 SMAP 『Mistake!/タイトル未定B』初回限定盤A(CD+DVD) 2013年2月27日発売 価格:1,500円(税

    SMAPの新曲“Mistake!”作詞はいしわたり淳治、編曲は元電気グルーヴのメンバー | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2013/02/05
    CMJKじゃ伝わらないのか……
  • 安吾原作映画『戦争と一人の女』、江口のりこと永瀬正敏が魅せる戦争の不条理とエロス | CINRA

    坂口安吾原作の映画戦争と一人の女』が、ゴールデンウィークに東京・テアトル新宿で公開される。 同作は、若松孝二の弟子である脚家の井上淳一がメガホンをとった長編デビュー映画。太平洋戦争末期から終戦後の東京を舞台に、同棲生活の中で絶望と虚無から貪るように互いの体を求める飲んだくれの作家と元遊女の女、さらに中国戦線で片腕を失い精神的後遺症を患った帰還兵の3人の運命が、戦後直後の混乱の中で交錯していく様子を描いた作品だ。 キャストには、坂口安吾自身を模した作家役の永瀬正敏、飲み屋の女将役の江口のりこ。帰還兵役の村上淳、下世話な市井のオヤジ役の柄明を迎えている。脚は若松プロ出身である荒井晴彦と中野太、音楽は『ユリイカ』などで知られる監督・青山真治、録音監修に橋文雄、そして同作で初の企画・プロデュースを手がけた元文部科学省官僚で映画評論家の寺脇研など、映画界で名を馳せる面々が製作に参加している

    安吾原作映画『戦争と一人の女』、江口のりこと永瀬正敏が魅せる戦争の不条理とエロス | CINRA