日本企業の女性活用動向について、どちらかというと厳しい見方をしているのですが、ここへきて思わぬ援軍の存在に気づきました。 - rengejibuの日記

それはお父さんたち。特に成人した娘を持つ父親たちの発言に真剣さを感じることが多いのです。 父親が娘をどう育てるか。パターンは2つあるでしょう。1つめは「女の子であること」を強調する場合。2つめは勉強や就職で「頑張ってそれなりの結果を出すこと」を期待する場合。 タイプ1の父親は「女の子は大学なんて行かなくていい」とか「女の子は浪人／一人暮らしさせない」という発想です。こういう人、地域によってはまだいますよね。 けれど都市で働くホワイトカラーの父親たちは、タイプ2が増えているのではないでしょうか。女の子も男の子と同じように勉強させる。もちろん、孫の顔は見たいけれど、結婚・出産よりまずは受験。そして就職を頑張らせたい。彼らが娘に求めるものは、妻に求めてきたものとはだいぶ異なります。娘を相手に仕事の話も結構します。 そうやって男の子と同じように育てた娘が結構、優秀だったら？ お父さんたちは気づきま

[sillyfish]

心当たりがありすぎる。うちの父はどこかで「女の子はいくら優秀でも、いつか男に抜かれる」と思っているフシがあるが、私たち姉妹だけは別らしい。私に男兄弟がいなくて、よかった

[felis_azuri]

『お父さんたちは気づきます。「自分の会社で働く若手の男性たちと比べて、我が娘は何も負けていないじゃないか」と。もう一歩つっこんで考える人もいるでしょう』／…最近に思い当たる節があって一瞬窒息しかけた

[hanapeko]

私が優秀かどうかは疑問だが、娘三人の父は少なくとも表向き「経済的に自立していれば、後のこと（結婚や出産）はかまわない」スタンスだった。親というより、まさしく理解があって仲のよい上司という感じ。

[mini_will]

日本企業の女性活用動向について、どちらかというと厳しい見方をしているのですが、ここへきて思わぬ援軍の存在に気づきました。 - RengeJibuの日記