きょうは、「あたまとこころの緊張を手放し、からっぽにしたい。くらしに、坐禅を取り入れています。」について書いています。 坐禅会に参加しています。 二年前から、夏の間、週末の早朝に市内のお寺で開かれている坐禅会に参加しています。 朝六時に始まり、30分間の坐禅。 たった30分ですが、 背筋を伸ばして坐蒲(ざふ)に座り、 あぐらを組み、 面壁(壁に向かって座る)し、 手は法界定印(ほっかいじょういん)を結び、 ※曹洞禅ネット公式ページより転載 たたみ半畳先を半眼(はんがん)で見つめ、 深い呼吸をすると、 こころが少しずつ落ち着き、いつもぐるぐる回って緊張しているあたまが、すこし軽く、すっきりするのがわかります。 さいごに般若心経を唱和し、お寺で漬けているというおいしいお漬物といっしょに湯茶をいただき、解散。 夏の間、週に一度、一時間。貴重なひとときです。 坐禅を、くらしにとりいれる 坐禅であた