ステイホーム、 テイクアウト、 ソーシャルディスタンス。 様々な英語でのキーワードが飛びかったここ数ヶ月。そもそも、なんでみんな英語なんだろう。日本には素晴らしいお弁当文化があったのだと言うことを、思い出させてくれる期間でした。 今年創業190周年を迎える、老舗料亭なだ万。そしてその味を身近に楽しめるよう、百貨店などに展開しているのが「なだ万厨房」です。 楽の膳 1,300円(税抜) 赤魚味噌祐庵焼、鶏つくね焼、五目豆腐あおさ揚げ、蟹風味しんじょ煮、厚焼玉子、大根甘酢漬、赤パプリカ 白身魚入りつみれ豆腐、鶏つくね高野挟み含ませ煮、六方里芋、角南瓜、蕗・牛肉・白滝煮、グリンピース、人参、隠元豆 俵御飯 おかか昆布、鮭風味ふりかけ 椎茸御飯 桜海老、錦糸玉子、刻みしば漬 これが下から2番目のお弁当なんだって言うことがスゴい。 品目数の多さ、彩りの美しさ。蓋を開けた時、パっと明るくなるこの気持ち