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シンクライアントに関するmino64のブックマーク (12)

  • シンクライアント関連市場、年間平均36%増で成長--IDC Japan予測

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは11月19日、シンクライアント専用端末出荷台数および市場規模の予測を発表した。これは、2008年上半期の実績調査をもとに分析したもの。2012年にはシンクライアント専用端末の出荷台数が54万台を超え、シンクライアントソリューション市場規模は1415億円に達すると予測している。 シンクライアント専用端末の出荷台数は、2007年の実績値で11万6000台。2008年の予測値は17万台超で、2012年には54万台超となる見込み。2007年から2012年の出荷台数の年間平均成長率(CAGR)は36.0%と高成長が期待できるとしている。 シンクライアント専用端末と、パソコンにUSBメモリーキーを装着したシンクライアント化端末を

    シンクライアント関連市場、年間平均36%増で成長--IDC Japan予測
  • クラウドコンピューティングからシンクライアントを考える その(3) - アジアIT通信

    前回、シンクライアントを、「データの所在」および「ソフトウェアの構成・配置」の両側面でとらえることによって、「シンクライアント」と「クラウドコンピューティング」の関係が射程に入ってくる、と述べた。米国時間で10月27日、マイクロソフトは「Windows Azure」を発表したことはご存じだろうか?報道によれば、ガートナーのアナリストが「非常に先見性のある、現実的なアイデアだと思う」と述べたようだ。それに先立ってGoogleAmazon.comが。「クラウド・プラットフォーム・サービス」を提供していることは周知のことだ。それぞれにプラットフォームの特徴やサービスには、それぞれ異なった独自性がある。その詳細についての議論は別の機会に譲る。 クラウドコンピューティングに関して、さまざまなブログで「定義が明確でない」あるいは「バズワードだ」として警告をするものが多い。確かに現状はそのように見受け

    クラウドコンピューティングからシンクライアントを考える その(3) - アジアIT通信
  • モバイル・シン・クライアント(後編)-エス・エス・イー

    モバイル・シン・クライアント(後編)-エス・エス・イー リモート・デスクトップ機能を利用し,社内のPCを遠隔操作 奥野 克仁 NTTデータ経営研究所 内部統制担当シニアコンサルタント モバイル・シン・クライアントの利用では端末やシン・クライアントの方式だけではなく,社外からの安全なリモート・アクセス方法を考慮しなければならない。キーウェアソリューションズではSSL-VPN装置を使ったが,方法はこれだけではない。 エス・エス・イーはWindowsのリモート・デスクトップ機能によるモバイル・シン・クライアントを使っている(図1)。これは社外のパソコンから社内のパソコンにアクセスし,遠隔操作するタイプのもの。最も手軽に使えるシン・クライアントである。 外部のVPN中継サービスを利用 エス・エス・イーではシン・クライアントの導入時,コスト面の問題からリモート・アクセスのための機器を新規に導入するの

    モバイル・シン・クライアント(後編)-エス・エス・イー
  • IIJ、日本HPら3社、モバイルシンクライアントソリューションで協業

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月8日、アイアイジェイテクノロジーIIJ-Tech)、日ヒューレット・パッカード(日HP)と、モバイルデータ通信を利用したモバイルシンクライアントソリューションの提供において協業することを発表した。 3社で提供するモバイルシンクライアントソリューションは、IIJが仮想移動体通信事業者(MVNO)として法人向けに提供する最大7.2Mbpsの高速モバイルデータ通信サービス「IIJモバイル」と、日HPのモバイルノート型シンクライアント「HP Compaq 2533t Mobile Thin Client」を組み合わせたもの。 外出先や自宅のシンクライアントからオフィスのPCへリモートデスクトップ接続を行うなど、セキュアなリモートアクセス環境が手軽に実現できるとしている。 また、日HPの「Consolidated Client Infrastr

    IIJ、日本HPら3社、モバイルシンクライアントソリューションで協業
  • 日本HP、Linuxベースの独自OS搭載シンクライアントを発売 - @IT

    ヒューレット・パッカードは10月1日、シンクライアントの新製品2機種を発表した。ネット端末として単体での利用や、同社のシンクライアント関連ソリューションでのアクセス端末としての利用を想定している。エントリーモデルの「HP t5545 Thin Client」(税抜き2万8000円)はLinuxベースの独自新OS「HP ThinPro」を搭載。スタンダードモデルの「HP t5630 Thin Client」(税抜き4万6000円)はWindows XP Embeddedを搭載する。直販営業や代理店経由で10月2日から販売を開始する。オンラインストアでは10月中旬に販売開始を予定。 独自の新OS、HP ThinProは、ネットワーク越しのモジュラーアップデートが可能。ターミナルエミュレータ「TeemTalk」を搭載したほか、ブラウザにFirefox3を搭載。RDP、ICAプロトコルに加え、

  • サービスとしてのクライアントPCはあり得るか?

    世の中,SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)やクラウド・コンピューティングに注目が集まり,「システムを所有するのではなく,サービスとして利用する」という意識が徐々に高まっている。salesforce.comをはじめとするSaaSの利用企業が着実に増えていることは,ご存知の通りである。ならば,管理面でなにかと悩みの多い「クライアントPC」をサービス化(アウトソーシング)できないだろうか。結果的に明確な結論は出なかったのだが,そんなことを考えてみた。 「クライアントPCをサービス化する」と言ってもイメージをつかみづらいと思うが,難しいことを指しているのではない。筆者が想定しているのは「シン・クライアント・システムをサービス化(アウトソーシング)する」ということである。サービスを提供するベンダーが仮想化したシン・クライアント・システムのサーバー側を運用し,それをサービスとしてユーザー企業

    サービスとしてのクライアントPCはあり得るか?
  • 家庭にはPCの代わりにThinClient(家庭にはPCの,シンクライアント11)を

  • 進むシン・クライアントのモバイル化

    HSDPA(high speed downlink packet access)対応のモバイル・データ通信サービスとシン・クライアントを組み合わせた「モバイル・シン・クライアント」の導入が広がりつつある。ノート・パソコンの社外持ち出しを禁じていた企業も,シン・クライアントであれば採用しやすい。専用のデータ通信サービスも登場した。 シン・クライアントを社外で利用するモバイル・シン・クライアントが現実的なソリューションになってきた。既に企業の導入事例が登場し,専用端末やサービスまでも出始めた。 いまや多くの企業が情報漏えい防止のためにノート・パソコンの社外持ち出しを禁止している。だが,これまでモバイル環境で業務をこなしていたユーザーにとっては不便極まりない。シン・クライアントなら端末側にデータを残さないので,たとえ紛失したとしても情報漏えいにつながらない(図1)。これまで使っていたノート・パソ

    進むシン・クライアントのモバイル化
  • 日本HP、中小企業向けモバイルシンクライアントを発表

    HPは6月23日、中小企業向けのモバイルノート型シンクライアント端末「HP Compaq 2533t Mobile Thin Client」を発表した。イー・モバイルの高速データ通信端末のセットモデルもラインアップし、6月26日に発売する。 新製品は、ノート型シンクライアント端末として同社では初めて専用設計されたモデル。筐体は表面を酸化させた陽極酸化アルミニウムとマグネシウム合金を張り合わせた耐衝撃性の高いボディ構造を採用し、天板は1800ポンドの荷重に耐えるという。1GバイトのフラッシュメモリドライブおよびDDR2メモリを搭載する。HDDや冷却ファンなど回転駆動するパーツを使用しないため、耐久性や静穏性にも優れるとしている。 同社では、新製品を展開するにあたってJuniper NetworksやCisco Systemsなど主要なVPN機器ベンダーの製品と接続検証を実施しているほか、

    日本HP、中小企業向けモバイルシンクライアントを発表
  • ナレッジワーカーの手にもシンクライアントを

    でシンクライアントへの注目が高まったのは個人情報保護法が格施行された2005年だった。クライアント内部にデータを保存しないため、情報漏えい対策に有効とされた。大手ベンダの参入が相次ぎ、金融機関を中心に導入が進んだ。次に注目されたのはWinnyを悪用するウイルスによる情報流出が社会的に問題となった2006年。金融機関など情報管理に厳しい業種を超えて、一般企業や官公庁にまでシンクライアントは広がった。 これまではセキュリティ対策がシンクライアントの導入理由だったが、シンクライアントの次の波はテクノロジが誘引するかもしれない。代表的な技術はサーバソリューションとシンクライアントを組み合わせたヴイエムウェアの「VMware VDI(Virtual Desktop Infrastructure)」と、シトリックス・システムズの「XenDesktop」だ。 両ソリューションとも基の考えは同じで

    ナレッジワーカーの手にもシンクライアントを
  • シン・クライアントでブレードPCを採用するこれだけのメリット

    今、シン・クライアント導入が求められる理由 実際のエンドユーザーはなぜシン・クライアントの導入に難色を感じるのだろうか。それは、ローカルPCが持つ高い処理性能やソフトウェアの互換性、何よりも長く慣れ親しんできたPCそのものを業務に使いたいからである。従来はシステムの導入にこうした声が入る余地もあり、シン・クライアントの導入に至らなかったケースが多くあるが、昨今、個人情報保護法やJ-SOXといった外部的な必要性から、シン・クライアントを積極的に検討しなければならない方向に進みつつある。 IDC Japanの予測では、シン・クライアント関連ソリューションの市場規模は、2012年に約1770億円に達するとしている。これは現在の市場規模からいえばかなりの成長を遂げる市場の1つであり、ベンダーもシン・クライアント事業に対して腰を据えて取り組む構えを見せている。 「2007年~2012年の国内シンク

    シン・クライアントでブレードPCを採用するこれだけのメリット
  • HP、シンクライアント新製品。イー・モバイルとセット販売も

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