http://www.jpnsport.go.jp/newstadium/ 建設現場の働き方 こんにちは、たけのこです。 新国立競技場の建設現場で23歳の現場監督が過労自殺を図るという事件がありました。 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設を巡り、下請け業者で現場監督を務めていた男性(23)=都内在住=が自殺したのは月200時間近い残業を強いられ精神疾患を発症したためだとして、両親が東京労働局上野労働基準監督署に労災申請した。両親の代理人の川人博弁護士が20日、明らかにした。 mainichi.jp オリンピック事業でこのようなことが起こることは、とても悲しい。 でも、こうした労働実態は建設現場では、暗黙の了解というかそういった感覚で、多くの現場で同じような状態が慢性化しています。 悲しい事件を題材にするのは心が痛みますが、なぜこういったことに