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2017年11月30日のブックマーク (3件)

  • 部活動ばかりする「名ばかり大学生」の実態

    オリンピックなどの世界大会で多くの観客を魅了する選手、プロスポーツで国際的に活躍する選手などが、天性の才能の上に努力を重ねて繰り出すパフォーマンスが、見る者に与えてくれる感動はいまさら言うまでもない。その選手の中には、大学生や大学卒業生・大学院生が多く含まれている。しかし、現在の大学の運動部所属学生には、大学生とは名ばかりで、高等教育の場をはき違えている者が数多く存在する。 スポーツ推薦で入学した運動部の学生たち ある大学の朝の光景である。1人の教員が、1限目の授業を行う教室に向かって廊下を歩いているとき、教室の後方入口の前で2人の学生が「おはようございまーす!」と大声であいさつをした。しっかりとあいさつができる学生は今時珍しい。礼儀正しくて、礼節をわきまえた学生ではないかと読者は思われるかもしれない。しかし、教員は「おはよう」と返しながらも、心の中では少し苦々しく思っている。 教室に入る

    部活動ばかりする「名ばかり大学生」の実態
    minoton
    minoton 2017/11/30
    駒澤大学のスポーツ推薦制度 学部学科等と競技種目のマトリクスが興味深い https://www.komazawa-u.ac.jp/exam/files/H30sp.pdf
  • リターンライダー潜在層が飛び付くバイクは?

    “バイク離れ”が叫ばれて久しい。日自動車工業会による二輪車販売台数(国内末端販売店向け出荷台数)を見ると、1980年には237万台あったものが2016年には33万8000台と7分の1にまで減少しているなど、バイク販売の不振は統計データにも表れている。 だがその内訳を見ると、1980年の販売台数のほとんどが50cc以下の原付第一種(197万8426台)で占め、ここが2016年では16万2130台と12分の1以下になっているのだ。その一方で、普通自動二輪免許以上が必要な51cc以上の販売台数を見ると、減ってはいるもののピークの半減程度でグラフの年別推移も販売台数全体とは異なり、しかもここ数年は底を打って回復基調にも見える。 この(小さな)波を「第3次バイクブーム」と呼んで期待する声もあるが、果たして1980年代の第2次バイクブームのようなビッグウェーブとなるのだろうか。 運転免許ベースで潜在

    リターンライダー潜在層が飛び付くバイクは?
  • 犬猫の殺処分ゼロへ、各自治体の「ユニークな訴え」が徐々に効果 - TRiP EDiTOR

    では毎年、保健所や動物愛護センターなどの行政施設でたくさんの犬やが「殺処分」されています。そんな中、近年は動物愛護法の改正により飼い主やペット業者の責任や義務が強化されたことや、「殺処分ゼロ」に力を入れて取り組む自治体が増えたこともあり、年々減少傾向にあるようです。 TRiP EDiTORでは、ちょうど1年前に「殺処分ゼロ」を目指した自治体の活動などを取り上げました。あれから1年…。全国の犬やの殺処分は何か変わったのでしょうか。全国の自治体の取り組みなどを紹介しながら、考えてみたいと思います。 日国内の殺処分数は年々減少。平成28年度は最も少ない約5万6,000頭 平成27年度の「犬・の殺処分数」をご存知でしょうか。環境省の調査によると、その数は年間約8万2,900頭でした。 そして、最新の平成28年度の殺処分数は、なんと約5万6,000頭。およそ2万7,000頭も減少していま

    犬猫の殺処分ゼロへ、各自治体の「ユニークな訴え」が徐々に効果 - TRiP EDiTOR
    minoton
    minoton 2017/11/30
    “動物愛護法が制定された昭和49年度の殺処分数は120万件以上でした”