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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (11)

  • 燃費が良好な二輪車にも電動化は必要か、日本の電池のサプライチェーンの課題は

    燃費が良好な二輪車にも電動化は必要か、日の電池のサプライチェーンの課題は:カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会(3)(1/2 ページ) 国土交通省と経済産業省は2021年4月16日、「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」の第3回の会合を開催した。同検討会は、2030年代半ばまでに乗用車の新車販売を電動車のみとするなどの目標が盛り込まれた「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の実現に向けて、自動車分野での取り組みを検討している。毎回、関係する業界からヒアリングを行っており、今回は日中古自動車販売協会連合会、日自動車輸入組合、全国オートバイ協同組合連合会、全国レンタカー協会、日物流団体連合会、日自動車連盟、電池サプライチェーン協議会が出席した。 国土交通省と経済産業省は2021年4月16日、「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」の第3回の

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    minoton
    minoton 2021/05/03
  • コロナショックが明らかにした「サプライチェーンリスクマネジメント」の重要性

    コロナショックが明らかにした「サプライチェーンリスクマネジメント」の重要性:新型コロナウイルス対策 緊急寄稿(1/3 ページ) 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、製造業は自社のサプライチェーンが途絶し、顧客に製品やサービスが供給できなくなるリスクに直面している。稿では、今回の“コロナショック”を契機に、自社サプライチェーンのリスク対応力強化を検討している製造業に向け「サプライチェーンリスクマネジメント(SCRM)」について解説する。 1.パンデミックによるサプライチェーンの途絶とリスク管理の難しさ 2020年3月、中国の武漢市に端を発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大を受けて、各国政府は入出国制限や外出規制、営業規制を展開し、必死のウイルス封じ込めを実施している。その結果、企業活動は大幅に制限され、さまざまな形でマイナスインパクトを被っている。その

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  • リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する

    リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する:リアルタイムOS列伝(1)(1/3 ページ) IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第1回は、リアルタイムOSのここ最近10年の動向について概説する。 リアルタイムOS(RTOS)は、組み込み向けシステムにおいて、既に欠くことができない重要なコンポーネントになっている、と言うと「えー」という声も聞こえそうだが、事実そういうポジションにある。 RTOSとは何か、という話は3年ほど前にもTechFactoryで一度書かせていただいているが、要するに組み込み向けに最適化した(特にリアルタイム応答性能を重視した)軽量なOSである。 先述の記事では、以下の7つの特徴をご紹介した。 複数スレッド(タスク)の並行動作が可能 最

    リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する
  • リターンライダー潜在層が飛び付くバイクは?

    “バイク離れ”が叫ばれて久しい。日自動車工業会による二輪車販売台数(国内末端販売店向け出荷台数)を見ると、1980年には237万台あったものが2016年には33万8000台と7分の1にまで減少しているなど、バイク販売の不振は統計データにも表れている。 だがその内訳を見ると、1980年の販売台数のほとんどが50cc以下の原付第一種(197万8426台)で占め、ここが2016年では16万2130台と12分の1以下になっているのだ。その一方で、普通自動二輪免許以上が必要な51cc以上の販売台数を見ると、減ってはいるもののピークの半減程度でグラフの年別推移も販売台数全体とは異なり、しかもここ数年は底を打って回復基調にも見える。 この(小さな)波を「第3次バイクブーム」と呼んで期待する声もあるが、果たして1980年代の第2次バイクブームのようなビッグウェーブとなるのだろうか。 運転免許ベースで潜在

    リターンライダー潜在層が飛び付くバイクは?
  • バイクに感情を持たせたら、高速走行中はランナーズハイだった?

    法人向けイベント「ソフトバンクワールド 2017」(2017年7月20~21日、東京都港区)の講演に、ソフトバンクのグループ会社であるcocoro SBの取締役である大浦清氏が登壇。クルマやバイクに感情を持たせる試みの最新動向を紹介した。 米国のドラマ「ナイトライダー」やディズニー映画「カーズ」を気で実現したい――法人向けイベント「ソフトバンクワールド 2017」(2017年7月20~21日、東京都港区)の講演に、ソフトバンクのグループ会社であるcocoro SBの取締役である大浦清氏が登壇。独自の人工知能AI技術「感情AI」で、実際の二輪車に感情を持たせるなどした最新の取り組みを紹介した。 大脳新皮質か、大脳辺縁系か ソフトバンクの感情AIを使い、クルマや二輪車に感情を持たせようとする取り組みは2016年7月以降活発になった。まず、技術研究所とソフトバンクが2016年のソフトバ

    バイクに感情を持たせたら、高速走行中はランナーズハイだった?
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    minoton 2017/07/27
  • レベル3の自動運転は2017年から実用化スタート、止まらずに曲がる衝突回避も

    2016年は“半自動運転”が日市場に投入され始めた1年だった。 トップバッターはTesla Motors(テスラ)。1月に、販売中の電気自動車「モデルS」を対象に「オートパイロット」「オートレーンチェンジ」を利用可能にするソフトウェアを配信した。 7月にはMercedes-Benz(メルセデスベンツ)「Eクラス」の新モデルが発売。方向指示器を押すだけで高速道路での車線変更を自動で行える機能を搭載、自動追従機能も進化させた。8月に日産自動車がミニバン「セレナ」を全面改良し、同一車線自動運転技術の「プロパイロット」を搭載した。 これらのモデルは、運転支援システムが作動すると運転操作の主体はシステムとなる。米国運輸省 国家道路交通安全局(NHTSA)が定義した自動化レベルのうち「レベル2」に相当する。あくまで運転支援システムではあるが、“レベル2の自動運転”とも呼ばれる。 システム名称でオート

    レベル3の自動運転は2017年から実用化スタート、止まらずに曲がる衝突回避も
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    minoton 2017/06/15
  • 車載Linux「AGL」の本格採用を始めるトヨタ、特許リスクも見据える

    車載Linux「AGL」の格採用を始めるトヨタ、特許リスクも見据える:Automotive Linux Summit 2017レポート(1/3 ページ) Automotive Grade Linux(AGL)の開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2017」の基調講演に、トヨタ自動車の村田賢一氏が登壇。トヨタ自動車におけるAGL関連の開発活動や、AGLの初採用車両となる新型「カムリ」との関係について語った。また、今後の採用拡大時に課題になる特許リスクについても指摘した。

    車載Linux「AGL」の本格採用を始めるトヨタ、特許リスクも見据える
  • 「ひとみ」はなぜ失われたのか(前編) 衛星を崩壊に導いた3つのプロセス

    衛星を破壊するほどの事故はなぜ起きたのか。まずこの前編では話の前提として、事故の事実関係を淡々と積み上げ、ひとみに何が起きたのかを詳しく見ていくことにしよう。その後、中編・後編と続け、さらに深く掘り下げることにしたい。 異常1:ゆっくりと回転を開始 ひとみの事故が発生したのは2016年3月26日。事故のきっかけになったのは、衛星の姿勢決定に使われるスタートラッカ(STT)という装置の異常動作だった。 スタートラッカは、光学カメラで宇宙空間を撮影し、視野内に見える恒星の配置から、衛星の姿勢を推定する。私たちも星空を眺めて、北斗七星が見えたら方角が分かるだろう。原理はこれと同じで、搭載した恒星カタログとのパターンマッチングを行うことにより、高精度に姿勢を推定することが可能だ(ひとみの場合、精度は8.8秒角)。 スタートラッカは高精度という長所がある反面、地球を向いて星が見えない(地触)ときは使

    「ひとみ」はなぜ失われたのか(前編) 衛星を崩壊に導いた3つのプロセス
  • 明日の出荷は“人工知能”との対話で決めろ! クラウド型「ワトソン」提供開始

    明日の出荷は“人工知能”との対話で決めろ! クラウド型「ワトソン」提供開始:製造ITニュース(1/2 ページ) IBMは新たに自然対話型人工知能「ワトソン」によるデータ分析をクラウドサービスとして利用可能な「IBM Watson Analytics」の提供開始を発表した。 日IBMは2014年12月18日、同社が開発した自然対話型人工知能「ワトソン(Watson)」によるデータ分析を、クラウドサービスとして利用可能な「IBM Watson Analytics」の提供開始を発表した。ビジネスモデルはフリーミアム(無償のサービスを多くのユーザーに提供し高機能な有償版で利益を得るビジネスモデル)型とし無償版が用意されている。ただし、現在は英語版のみの提供となる。 ワトソンは、IBMが研究開発する人間の認知に関わる情報処理(コグニティブ・コンピューティング)の総称。2006年から研究開発プロジェ

    明日の出荷は“人工知能”との対話で決めろ! クラウド型「ワトソン」提供開始
    minoton
    minoton 2014/12/22
  • 日本の防衛を支える最新テクノロジー

    の防衛を支える最新テクノロジー:「クラウド・シューティング」って知ってる?(1/4 ページ) IoT市場拡大の基礎となっているさまざまなセンサー技術の進歩や、それに伴って登場したウェアラブル端末などが新たな市場を切り開きつつある。こうした新しい技術やデバイスは、日の防衛装備にも活用されており、防衛省の平成27年度概算要求にも反映されている。クラウドを活用する次世代戦闘機を筆頭に、ドローン、陸上無人機、パワードスーツなどの導入/開発を計画しているのだ。

    日本の防衛を支える最新テクノロジー
  • 導入企業は10.6%――デスクトップ仮想化は「設計」海外展開の救世主になるか!?

    導入企業は10.6%――デスクトップ仮想化は「設計」海外展開の救世主になるか!?:MONOist読者調査 MONOistでは、設計現場でのデスクトップ仮想化の活用状況について、読者調査を実施した。調査結果によると、設計環境でデスクトップ仮想化を利用しているのは10.6%となり、利用企業は「データ漏えい対策」や「情報共有の容易さ」などに効果を得ているという結果となった。 MONOistでは、設計現場での「デスクトップ仮想化」の活用状況について、読者調査を実施した。調査結果によると、設計現場でデスクトップ仮想化を利用しているのは全体の10.6%で、利用企業は「データ漏えい対策」や「情報共有の容易さ」などに効果を得ているという結果となった。調査はMONOistの読者を対象に行い、調査期間は2014年6月20日~同年6月30日で、有効回答数は150件。 10.6%が設計環境にデスクトップ仮想化を導

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