この投稿は インタープリズムの面々が、普段の業務に役立つ記事を丹精込めて書き上げる! Advent Calendar 2016 - Qiitaの25日目 の記事です。 こんにちは。ito.yです。 SQL Serverを使っていると、トレースフラグを使用することでパフォーマンス上の問題を解決できることが度々あります。 今回はトレースフラグについて軽く説明した後、設定するだけでSQL Serverのパフォーマンスを向上させる可能性のあるトレースフラグについて簡易的にまとめて紹介したいと思います。 トレースフラグとは SQL Serverのサーバー固有の特定機能の有効・無効を切り替えるためのフラグです。 設定方法 コマンドで設定する場合 -- セッションで有効化 DBCC TRACEON(1224) -- セッションで無効化 DBCC TRACEFF(1224) -- グローバルで使用したい場
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