対象OS:Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003/Windows Vista/Windows Server 2008/Windows 7/Windows Server 2008 R2 解説 Windows OSには、定期的にプログラムを起動する「タスク・スケジューラ」という機能が備わっている。これを利用すると、例えば決まった時刻に1日1回、あるいは毎週1回といったタイミングで、指定・登録したプログラムを「タスク」として起動できる。監視系プログラムやログ・ファイルの圧縮・削除を自動実行するなど、システム管理にも有用な機能である。 しかし、このタスクを作成するウィザードでは、1日1回より高い頻度、例えば数分とか数時間に1回の頻度で実行するようには指定できない。 タスク・スケジューラで数分おきにプログラムを起動するには、ウィザードでいったんタスクを
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