モスクワで18、19日、リーチ麻雀大会が開かれた。ルールは日本式。ロシアでは麻雀アニメをきっかけに、数年前からひそかに麻雀ブームが起き、愛好家が増えている。大会には約60人が参加し、8回の半荘で総得点を競った。日本人も2人参加。さて、勝敗の行方は...。
全世界で170万本をセールスしたというゲーム『ダークソウル』。その前作『デモンズソウル』も含めてこのシリーズの英語翻訳を務めたライアン・モリス氏(37歳)は日本語がペラペラで、自らを「オタクで草食系男子」と語るアメリカ人翻訳家だ。 ライアン氏は米シアトル出身。中学生だった15歳のときに、地元の古本市のようなイベントであるアニメの海賊版ビデオに出会い、衝撃を受ける。 「アニメ版の『AKIRA』なんだけど、『なにこれ!?』って50回以上は観たぐらいハマったね。字幕も何もなかったから、キャラクターたちが何を言っているのかを知りたくて日本語を勉強しはじめたんだよ」 アニメにハマって日本語に興味を持つ、というところまでは外国人オタクが日本通になっていく黄金パターンのひとつだ。だが、彼が日本に住んで10年にして、とある麻雀リーグで2度も優勝を果たし、「麻雀世界選手権」でアメリカチームのキャプテンを務め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く