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hardwareに関するminus9dのブックマーク (7)

  • Raspberry Piは本当に壊れやすいのか

    最近「Raspberry Piはすぐ壊れる」という趣旨の話題がTL上に出てきたので複雑な心境で眺めていました。 (以下簡略化のためRaspberryPi = RPiにします) もし「RPiはすぐ壊れるから製品投入に向いてない」と思っている方がいるのであれば、その理由でRPiを切ってるのはもったいないなぁと思いこの記事を書いてみました。 カンタンに自己紹介をしておくと、某社でRPiをベースにした製品を作り「RPiはすぐ壊れないものなのか?」の検証を進めていました。今では各地で5000台以上は動いてると思います。 ざっと書いたので、あまり技術的に詳しいことは書いてませんが、読み物として楽しんでもらえれば幸いです。 (これらテストをしたのがどのバージョンのRPiなのかについては触れません。読者さんが使いたいと思ったRPiでで気になる部分をテストしてもらうことが良いと思っています) 10,000回

    Raspberry Piは本当に壊れやすいのか
  • 書籍「作ろう!CPU」

    各ボードの詳細はこちらをご参照下さい。 この他にも、スイッチとLEDがそれぞれ4個以上搭載されているFPGAボードなら、ほぼ確実に動くと思われます。 いろいろな方への紹介文 書の主な想定読者は、電気や回路や CPU について何も知らない方です。 しかし回路に詳しい方々からも、「こんな考え方があるのか!」という驚きの声を多数いただいております。 筆者として、当に嬉しい限りです。 様々なバックグラウンドの方に楽しんでいただくために、以下に10通りの紹介文をひねり出したので、興味のある項目に目を通してもらえると幸いです。 電気や回路を全然知らない方へ プログラマーの方へ 情報学科の学生さんへ 論理回路を教えておられる先生方へ FPGAに挫折した経験のある方へ ハードウェア記述言語に詳しい方へ アナログ回路に詳しい方へ 物理に詳しい方へ 数学に詳しい方へ 人間の欲望を重視する方へ 電気や回路を

  • 【速報】「技適」のない機器の実験利用が可能に、電波法改正で11月20日から

    「スマートフォンやPCボードなど、最新機器が海外で発売されても“技適”(技術基準適合証明等)がないため試すこともできない」。そんな状況がついに改善される。技適のない無線機器を実験的に利用できるようにするため、電波法が改正され、その施行が2019年11月20日に始まるからだ。海外の最新機器などをいち早く利用可能にすることで、国内のイノベーションを促す狙いがある。 今回の改正の対象となる無線規格は2種類ある。一つ目は、Wi-FiBluetoothといった、技適を取得していれば免許が要らない規格。一定の条件を満たせば、簡単な届け出をするだけで、対応機器を最大180日間試験利用できるようになる。個人でも法人でも届け出が可能で、手数料もかからない。 実験後に「捨てる覚悟」があれば、海外の最新製品を発売と同時に入手して、試すことが可能になる。Raspberry Pi(図1)などに代表される、安価なP

    【速報】「技適」のない機器の実験利用が可能に、電波法改正で11月20日から
  • 神戸新聞NEXT|総合|計算科学研究への寄付お礼に 京の部品プレゼント

    理研は、計算科学研究者の育成などのため寄付してくれた人に、8月で運用を停止し、その後、分解・撤去されるスーパーコンピューター「京」の部品を記念品としてプレゼントする。 5万円以上を寄付すると、中央演算処理装置(CPU)にシリアルナンバーを打刻した記念品を贈る(先着1000件)。5・5センチ四方で、金属製のふたをし、実際に使われていた状態にしている。 また、特に高額寄付をした人には、CPUやメモリーが乗った基盤や、「京」と書かれたボードがプレゼントされるという。 寄付の募集期間は再来年3月末まで。申し込みは理研のホームページから。理研計算科学研究推進室TEL078・940・5555

    神戸新聞NEXT|総合|計算科学研究への寄付お礼に 京の部品プレゼント
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 ISSCCで明らかにされたAMD Zen CPUコアの実装

    【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 ISSCCで明らかにされたAMD Zen CPUコアの実装
  • 加熱するAIチップ開発、王者エヌビディアに日本勢が挑む

    人工知能AI)の演算処理を高速化できる半導体チップ「AIチップ」の開発競争がヒートアップしている。2017年から2018年にかけて、第3次AIブームの火付け役である深層学習(ディープラーニング:多層ニューラルネットワークによる機械学習)の演算に特化したチップが国内外で相次ぎ登場しそうだ。 「今や、あらゆる国内半導体メーカーが人工知能AI)チップの研究開発を手掛けているのではないか」。ある大手企業の半導体技術者はこう話す。 米、英、韓、イスラエルでAIチップの開発が加速 AIチップの開発で先行しているのは海外企業だ。米グーグルは2016年5月、深層学習専用のチップ「Tensor Processing Unit(TPU)」を同社のデータセンター内で1年前から利用していると公表した。その後、囲碁AIAlphaGo」、Google翻訳などでTPUを実際に使っていることを明らかにした。 米イン

    加熱するAIチップ開発、王者エヌビディアに日本勢が挑む
  • DRAMの終焉――消えないメモリがもたらす大変化

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 ITの面白いところであり、怖いところは新しい技術により、これまで培われてき

    DRAMの終焉――消えないメモリがもたらす大変化
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