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あとで読むと天気の子に関するmirai28724のブックマーク (4)

  • 『天気の子』の心理学的考察 みんなが感じた「違和感」の正体を探ってみた【ネタバレ注意】 - ナゾロジー

    公開1ヶ月後で興行収入100億円を突破した、新海誠監督の映画最新作『天気の子』。大ヒットの前作『君の名は。』にどこまで迫るかが注目されています。 筆者は前回『君の名は。』考察記事(別サイト)を書いて大反響をいただいたのですが、「みんな(セカイ系で中二病な)新海監督が好きなんやな!」という手応えを感じました。 なので、今回も『君の名は。』のようなセカイ系ファンタジーな作品を期待していましたし、正直、また良い感じにオカルトとか神話目線からの考察記事が書けちゃうんじゃないかという下心をもって公開初日に鑑賞したわけです。 ところがどっこい。 この作品は「違和感」だらけでした。単なるファンタジーではない「現実社会」の何かを描こうとしている。新海監督から挑戦状を叩きつけられた気分でした。 そして鑑賞後、「オカルト的な考察では火傷する」という警告が私の頭の中で発生したのです。 まず、『君の名は。』とはま

    『天気の子』の心理学的考察 みんなが感じた「違和感」の正体を探ってみた【ネタバレ注意】 - ナゾロジー
  • 「天気の子」という宣戦布告 新海誠の“これまで”と“これから”

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています <※この記事は「天気の子」のネタバレを含みます> 世界っていう言葉がある。私は中学の頃まで、世界っていうのは携帯の電波が届く場所なんだって漠然と思っていた (「ほしのこえ」より) 新海誠の最新作、「天気の子」のキャッチコピー、「あの夏の日、あの空の上で、私たちは世界の形を決定的に変えてしまった」を目にしたとき、氏の熱心なファンであれば上記のフレーズを思い出しただろう。 「天気の子」公式サイトより 「世界っていう言葉がある」 作を一言で言い表すなら、これはデビュー以降――それこそファンをときに驚かせ、ときには失望されるほどに作風を変化させてきた新海誠の、真っ向勝負の原点回帰。 持ち味の背景美術は十数年の時を経て他の追随を許さないほどに磨きあげられ、弱さを指摘されることもあった長編作品のストーリーテリングを克服しながら、これまで描き続

    「天気の子」という宣戦布告 新海誠の“これまで”と“これから”
  • 『天気の子』感想 新海誠はエヴァより新しいアニメを作ったか? - さめたパスタとぬるいコーラ

    庵野監督のエヴァ新劇場版シリーズ所信表明は、挑発的でありながら2006年時点では確かに説得力を持っていた。 10年以上昔のタイトルを何故今更、とも思います。 エヴァはもう古い、とも感じます。 しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。 (庵野秀明「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」より抜粋) しかし『Q』から約7年、旧劇場版から約22年が経過した現在、その呪縛は着実に弱まっていると感じる。庵野信者としては、呪縛を解くのは庵野自身だと信じていたが、もしかしたら新海監督は『天気の子』で、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に先んじてその領域に足を踏み入れたのかもしれない。そう感じさせるなにかがある作品だった。 誰か誠の住所知ってる奴がいたら今すぐ教えてくれ。ビッグマック走って届けてくるから……。 — さめぱ (@samepacola) July 20, 2019 あるいは

    『天気の子』感想 新海誠はエヴァより新しいアニメを作ったか? - さめたパスタとぬるいコーラ
  • 天気の子を解釈する1、絶賛。ネタバレあり注意。 - ものがたりを解釈する

    天気の子、良かった。 君の名は、の次のテーマ、次の作品になってたと思う。 前へ進んでる、進歩してる。凄いことだな。 帆高がいう「自分のために願って、陽奈。」これがメインテーマだと思った。 72日間?雨が続く異常気象が続いて、 巫女、人柱が一人犠牲になれば晴れるなら、もとの天気になるというなら歓迎だ。てか皆そうだろ。 とか須賀が言ってたけど。フザケンジャネーヨだ。 そういう、なにかを、誰かを、犠牲にして、代償にして、均衡を保つという機構、法則、社会の否定だ。 誰も犠牲なんかになるべきじゃない。自己犠牲は美しくなんかない。 陽菜が「誰かの役に立てるのが嬉しかった」というけど、 そのためなら、自分はどうなってもいい。 というのでは「自分を愛する」という三次元のテーマをクリアしていない。 まず、揺るぎなく自分自身を愛し、その先に他者との関係性を築かないといけないんだ。 自分さえ我慢すれば、皆は幸せ

    天気の子を解釈する1、絶賛。ネタバレあり注意。 - ものがたりを解釈する
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