こどもの日も間近。幼いころに読んでもらった絵本の記憶は、大人になってもあせない。他者への慈しみや協力する素晴らしさ、冒険を教えてくれる数々の絵本たち。出版から30年以上読み継がれてきた、名作中の名作を読者が選んだ。1位 ぐりとぐら624ポイント 心に焼き付く黄色いカステラ青と赤のとんがり帽子をかぶった野ねずみのぐりとぐらが、森で見つけた大きな卵でカステラをつくり、動物たちと分け合う。つい口ずさ
絵本あるある はやくいいたい「ページ数の割に高くないか?」って思う。失敗したくないから、自分が子供の頃に読んでもらった絵本とか、ベストセラーを買いがち。で、「案外反応よくないな?」ってなる。 いや、実際のところ、ベストセラーはやっぱりすごい。こどもの感性にピッタリフィットした場合、誇張抜きで100回ぐらい読むから「これで1,000円? 激安やな!」って思うんです。 うちのこどもの場合だと だるまさんシリーズ(かがくいひろし)いないないばああそび(木村裕一)やさいさん(tupera tupera)おててがでたよ(林明子)きんぎょがにげた(五味太郎)はらぺこあおむし(エリック・カール)からすのパンやさん(かこさとし)ぐりとぐら(中川李枝子、山脇百合子)(通年で)こどものとも012シリーズ以上、1歳から2歳の成長過程でこどものハートを盗んだ順。このへんは、もう、ほんと聖書と書いてバイブル。 一方
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