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言葉に関するmirai28724のブックマーク (2)

  • 「してほしい」だけじゃない 漢字で書けるのに仮名にする言葉

    と注記しています。 すっきり分けにくい場合も 動詞の下に付けて補助的に使えば漢字の意味が意識されないと考えられるわけですが、形だけでわかるとは限りません。 動詞の下に付いていても 「傘を学校に置いて来てしまった」「子供を家に置いて行く」 などは、「来る」「行く」にも意味があって漢字で書いてもよさそうです。 同じ「しれない」でも 「彼ならあんなことも言うかもしれない」 「あんなことを言う彼の気が知れない」 ――と、後者は漢字で書いてもよさそうです。 「意味が薄れた」かどうかは微妙で難しいものがあります。毎日新聞用語集は「言う」「いう」の書き分けをこのように例示しています。 「大家といえば親も同然」という例が挙がっていますが、「といえば」でも 「気にならないと言えばうそになるが……」 のように使う慣用句では、実際には言わないけれど「口に出して言ってしまうと」という感じなので「言」を使ってよさそ

    「してほしい」だけじゃない 漢字で書けるのに仮名にする言葉
  • 「洗濯機」はセンタクキ? センタッキ?|NHK放送文化研究所

    Q 「洗濯機」をセンタッキと発音したり、「水族館」をスイゾッカンと発音したりするのは、いけないのでしょうか。 A 差し支えありません。 <解説> 「濯(タク)」や「族(ゾク)」でのクの音が「ッ(促音)」に変わったりすることを、「促音化」と言います。促音化については、以前にこのコーナー「“進学校”の読み方」(2013年3月)や『放送研究と調査』(2019年1月号)でも取り上げたことがあり、なかなかむずかしい問題です。この促音化はクだけではなくキ・チ・ツなどでも起こりますが、ここではクにかかわる例に限って話を進めます。 クの促音化は、そのうしろにカ行〔カ・キ・ク・ケ・コ〕の音が来たときによく現れます。「洗濯機」や「水族館」のように、うしろのところに「キ」「カン」があることばを例に挙げてみますね。 ▼〔~クキ〕ではなく〔~ッキ〕と発音する例: 学期、楽器、国旗、器、速記、復帰、躍起 ▼〔~クカ

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