何これ Ruby On Railsの1.1から使えるようになった新しいView(?) JavaScriptをサーバサイドで生成して出力する。 使用例 実装する機能 前に作った新刊をチェックするWebアプリに機能追加する。 登録した条件で書籍を検索して、今月以降に出る検索結果だけをRSSで返すという単純なもの。 しばらく使ってみたが、購入済みの書籍がずっと出てくるのがうっとおしい。 そこで、特定の製品を選んでリストから除外する機能を付ける事にした。 つまるところ、クリックの操作でDB上の特定のレコードにフラグを立てるだけの単純な機能だ。 製品テーブルにリスト除外日という列を追加し、そこに日付が入ってたら除外、nullなら表示という事にした。 RJSを使わない場合 まずはRJSを使わないケースから。 Viewはこんな感じ。AJAXの呼び出しと、処理後の操作を記述する。 更新するHTML res
![RJS Templateを試してみた - zorioの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27fb6ec04af0a0a4e1257b648118b7bdf3c9f784/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.d.st-hatena.com%2Fdiary%2Fzorio%2F2006-04-09.jpg)