ドットインストール代表のライフハックブログ
PHPで、見た目の長さで文字列を切って「…」を後につけるなんてことはよくやることなんだけれども、strlenでは意味がない場合があることに、恥ずかしながら最近気がついたのでメモ。 例えば、 123あい45うえおという文字列があったときに、半角10文字分を超える場合は後ろを切って「…」をつけて表示する時、 123あい45…が正しいとする*1場合、「123あい45」をstrlenで数えると、UTF-8の場合は11バイトになり、mb_strlenで数えると7になる。欲しいのは9なのに。 一般に、バイト数を知るには、strlenを使う。 PHP: strlen - Manual また、全角・半角を区別して文字数を数えるにはmb_strlenを使う。 PHP: mb_strlen - Manual そして、今回のように文字幅(見た目の長さ)を数えるにはmb_strwidthを使う。 PHP: mb_
PDFを作成するライブラリは数多く存在する。Webシステムであってもずいぶん手軽にはなってきた。だが、テンプレートのメンテナンス性の良さと使い勝手の良さを兼ね備えたPDF作成ライブラリとなるとまだまだ数は少ないのが実情だ。 GhostScriptを使ったPDF作成ライブラリ RailsをはじめとしたRubyによるPDF出力を行うならば、RGhostを使うのが良さそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRGhost、PDFや画像を生成するRubyライブラリだ。 RGhostはRubyGemsからインストールできるライブラリで、スクリプトからPDFを生成する他、PostScript、PNG、TIF、JPEGといった画像への変換もできる。オブジェクト指向らしい値の埋め込みによってPDFが生成できるので、使い勝手は良さそうだ。 EPSをテンプレートにしたPDF生成も可能 TrueTyp
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