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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (1,656)

  • Second Life人口、欧州が全体の61%

    仮想世界Second Lifeの住民数は、今年3月時点で128万3000人、1月から3月までの3カ月間で46%増加した――調査会社comScoreが5月4日、発表した。住民数は、調査期間内に公式ソフトを使ってアクセスした人数から割り出している。 地域別では、欧州からのアクセスが全体の61%、北米が19%、アジア太平洋が13%。男女比では男性が61%、女性が39%だった。 欧州全体の3月時点での住民数は77万7000人、1月からの増加率は32%だが、なかでもドイツの住民数は3月時点で20万9000人、増加率70%と急増している。増加率が最も高かったのは米国の92%で、3月の住民数は20万7000人だった。 comScoreによれば、3月中にSecondlife.comを訪れた15歳以上のビジター数は世界全体で360万人で、前月対比17%増、1月からでは46%増となった。Second Life

    Second Life人口、欧州が全体の61%
  • YouTube、人気コンテンツ投稿者に広告収入の道

    Google傘下のYouTubeは5月3日、公式ブログで、新しいパートナープログラムを発表した。このプログラムでは、YouTubeユーザーのうち、作品を多数制作し既に多くの「固定客」を得た投稿者を「ユーザーパートナー」とし、広告収入を得る機会を提供する。 YouTubeでは既に、メディア関連企業やゲーム会社といったプロの制作者を「パートナー」とし、広告収入や特別プロモーションの機会を提供している。今回の新プログラムは、一般ユーザーの一部に対し、従来のパートナー同様の機会を提供するというもの。「ユーザーパートナー」が指定した作品にYouTubeが広告をつけ、その広告収入の一部をユーザーパートナーに支払う。広告はビデオクリップ内ではなく、「作品の近くに」表示されるという。 「ユーザーパートナー」に選ばれたのは、Lonelygirl15、LisaNova、smoshなどの人気ユーザー。現時点で

    YouTube、人気コンテンツ投稿者に広告収入の道
  • iPhoneを買うつもりなのは携帯ユーザーの6%?――米調査

    米調査会社のMarkitectureは5月1日、6月に発売予定のAppleの携帯電話iPhoneについての意識調査の結果を発表した。調査は米国在住で携帯電話を持ち、自分で料金を支払っている18歳以上1300人を対象に行われた。 iPhoneについて少しでも知っていると回答したのは全体の77%。その89%が12カ月以内にiPhoneを買う確率(「購買確率」とする)は50%以下だと答えた。必ず買うと答えたのは6%で、この数字は2004年に発売された人気機種RAZRのピーク時の市場シェアに相当する。 iPhoneを買わない理由のトップは「価格が高い」で77%。その他の理由は以下のグラフのようになった。 この結果から、キャリアがかなり高いハードルになっていることが分かる。現在AT&T(iPhoneを独占販売するキャリア)を使っているユーザーの購買確率(17%)は、ほかのキャリアのおよそ2倍となった

    iPhoneを買うつもりなのは携帯ユーザーの6%?――米調査
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    miriox
    miriox 2007/05/02
  • デビッド・ボウイ、eBay、YouTubeがWebby賞受賞

    インターネットのアカデミー賞とも称される、優れたWebサイトを表彰する第11回Webby賞の受賞者が5月1日、発表された。今年はWebサイトに加え、新たにオンライン映画とビデオ、インタラクティブ広告、モバイルコンテンツの新カテゴリーが加えられた。International Academy of Digital Arts and Sciencesが、毎年受賞者を選んでいる。 今年「Webby Lifetime Achievement」を受賞したのは、ロックアーティストのデビッド・ボウイとオークションサイトeBay。 「Webby Person of the Year」には、YouTube共同創始者のスティーブ・チェン氏とチャド・ハーリー氏が選ばれた。また新設された「Webby Film and Video Awards」の「Best Actor and Actress」のカテゴリーでは、オン

    デビッド・ボウイ、eBay、YouTubeがWebby賞受賞
  • News Corp.、Dow Jonesに買収提案

    MySpaceやFox Newsを傘下に持つ米News Corporationは5月1日、米Dow Jonesに対し買収提案を行ったと発表した。News Corp.の「友好的」買収提案は、Dow Jonesの発行済み全株式を1株60ドルで、現金または現金とNews Corp.株との組み合わせで買い取るというもの。 Dow Jonesは、Wall Street JournalやMarketWatchなどの運営企業で、同社議決権の過半数はバンクロフト家が握っている。Dow Jonesは同日、News Corp.から「一方的な」買収提案を受けたと発表した。Dow Jonesの取締役会とバンクロフト家側は、現在この提案を「検討中」。Dow Jonesでは「この検討が取引成立につながるとの保証はない」としている。 関連記事 News Corp.、ビジネスニュースチャンネル立ち上げへ マードック氏率い

    News Corp.、Dow Jonesに買収提案
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    miriox 2007/05/02
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  • Twitterを使った画期的なマーケティングツール『Twittterment』がすごいです |...

    以前ITmediaの取材を受けた際「100万人まで携帯ネットユーザーを集めることは簡単」という話をしました。ただ100万人はそれなりの規模のユーザー数ですし、携帯ネットサービスを手がけたことのない方からすれば「そんなに簡単なわけがない」と思われるかもしれません。 公式サイトではない「一般サイト」では特に、ヘビーユーザーとよばれる人々が中心に活用し、その周りに少しずつ利用者が集まってくる――という流れでユーザーが増えていきます。携帯のヘビーユーザー層は数百万人はいると、これまでの経験から私は感じています。 つまり、一般サイトで携帯ネットサービスを成功させるためには、ヘビーユーザーを手っ取り早く集めてしまうことが重要で、それだけで100万人は突破できる、ということになります。 では、そのヘビーユーザーはどこにいるのでしょうか。 携帯ヘビーユーザーとは PCを使う一般のインターネットユーザーには

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  • 「Web2.0」サイト、全トラフィックの12%に――米調査

    調査会社の米Hitwiseは4月26日、米国のWebトラフィックに関する調査報告を発表した。YouTubeやWikipediaといった「Web2.0」的サイトが全トラフィックの12%を占めており、この比率は2年前から2ポイント伸びているという。調査は、4月の第1週に、米国の1000万人以上のインターネットユーザーを対象に行った。 分野によっては、Web2.0サイトが大きなシェアを占める。たとえば教育参考資料の分野では、3272サイト中、Wikipediaが閲覧数の26%を集め、圧倒的な首位となった。 調査では、サイトの閲覧者と、コンテンツの提供者で年齢層が異なることも判明。YouTubeでは、サイト閲覧者で最も多いのは18~24歳の層だが、ビデオクリップをアップロードしている人は35~44歳が最も多い。Wikipediaでも、閲覧者は18~24歳が最も多いが、記事の編集者では45~54歳の

    「Web2.0」サイト、全トラフィックの12%に――米調査
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  • Google Docs & Spreadsheetsのグラフ機能でできること

    「グラフを作成」ウィンドウでは、まず左上の「種類」から縦方向の棒グラフ、横方向の棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、散布図の合計5種類のグラフから作成したいグラフのタイプを選択する。次に、選択したグラフについて立体的なものや平面的なもの、折れ線グラフならそれぞれの値が点で表示されるものとされないものなど、グラフのバリエーションが下段に現れるので、そこから選ぶ。いったん完成したグラフも、グラフ上で右クリックして「グラフを編集」を選ぶことで修正ができる。 作成ウィンドウではこのほか、プレビューを見ながらグラフに用いるデータの選択範囲を変更したり、グラフのタイトルなどの「ラベル」を指定したりできる。しかし、このラベルに問題点があった。 グラフのタイトルなどに日語は表示できない? Google Docs & Spreadsheetsは3月20日に日語対応したが(3月20日の記事参照)、グラフ関連

    Google Docs & Spreadsheetsのグラフ機能でできること
  • ITmedia アンカーデスク:ケータイ検索が“使えない”理由

    携帯ネットの世界に格的に検索エンジンが入り始めてから、半年以上経ちました。PC検索の世界から見てみると、携帯検索はずいぶん事情が違う、と感じた方も少なくないのではないかと思います。 中でも特に多くの人が「なんでこんなサイトが上位にヒットするのか」ということを感じたのではないかと思います。世界最高峰の検索エンジンの技術力を持つ会社も、通信キャリアも、携帯専業ベンチャーも、誰しもが苦労するこの分野の現状を、いくつかの角度から明らかにしてみたいと思います。 携帯サイトの構造は、検索エンジンが理解しにくい 携帯サイトは、PCと同じHTMLの規格を利用しながらも、携帯電話のユーザーインタフェースに最適化された構造になっており、検索エンジンが構造を把握するのが難しい仕組みになっています。 例えば、キャリアや端末によって表示させるページを変えていたり、目的の情報にアクセスするために経由する中間ページが

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  • DeNA、営業益2.4倍に “モバゲー中心経営”へ

    ディー・エヌ・エー(DeNA)が4月25日に発表した2007年3月期の連結決算は、営業利益が前期比2.39倍の45億600万円だった。急成長した携帯ゲームSNS「モバゲータウン」を中心に、携帯事業が大きく伸びた。 売上高は2.2倍の141億8100万円。うち63%を携帯事業が占めている。経常利益は同2.45倍の46億2100億円、純利益は同71%増の25億3900万円。 モバゲータウンの登録ユーザー数は3月末時点で441万人。2月に始めたテレビCMが奏功し、2月の純増数は1月の39万の倍近い74万、3月も68万と大きく伸ばした。 「10代には口コミで広がるが、20代以上はマス広告が有効」と同社の南場智子社長が語る通り、課題だった20代以上のユーザー獲得も好調。昨年11月7日時点(ユーザー数200万人)には20代以上は31%だったが、今年3月10日時点(ユーザー数400万人)には20代以上

    DeNA、営業益2.4倍に “モバゲー中心経営”へ
  • Google Earthに3Dの「アメリカの建築特集」レイヤー追加

    Googleは4月24日、米建築家協会(AIA)が創立150周年記念の一環として、Google Earthに3Dレイヤー2種を提供すると発表した。 新レイヤーは、著名な建築物150件の3Dモデルを見ることができる「アメリカの建築特集」、各地の開発計画を垣間見ることができる「アメリカの青写真」の2種類。アメリカの建築特集では、今年初めに全米で実施された投票をもとに選ばれた、橋、球場、建築物、記念碑など、米国人の愛する建築物上位150件の3Dモデルを見ることができる。またアメリカの青写真では、バス停改良計画や巨大モール計画、ダウンタウン活性化計画など、全米156地域での地域活性化計画を3Dで見ることが可能だ。 関連記事 ダルフール紛争の現状がGoogle Earthのレイヤーに 米ホロコースト記念博物館とGoogleが共同で、Google Earth用の新レイヤーを公開。スーダン西部のダルフ

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  • 新聞対Webメディア対ブログ――新旧メディアの長所と短所とは?

    新聞、オンラインニュース、ブログ――。毎月都内で開催される参加型イベント「RTCカンファレンス」で、新旧メディアのあり方を議論した。 「新聞はなくなる?」「オンラインニュースのミッションとは?」「ブログはメディアになれる?」――。4月23日、毎月都内で開催される参加型イベント「RTCカンファレンス」で新旧メディアのあり方を議論した。パネリストは、「NIKKEI NET」を運営する日経新聞デジタルメディアで記者として記事を執筆編集する重森泰平氏、アイティメディアの「Business Media 誠」の吉岡綾乃編集長、ビジネスニュースコミュニティ「FPN」の主宰でブロガーの徳力基彦氏の3人だ。 ブログで儲けるのは難しい 「みなさんブログやってますか?」。FPNの徳力氏の問いかけに、会場に詰め掛けた100人ほどの参加者のうち約半数が手を挙げた。徳力氏は続けて、「自分のブログがメディアだと思います

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  • Digg APIが正式公開

    ソーシャルニュースサイトのDiggは4月19日、Digg APIをFlashアプリケーションツールキットと併せてservices.digg.comで無料公開したと発表した。これにより、2004年までさかのぼり、Diggデータにアクセスすることが可能になる。 Digg APIは、Diggのデータを入手し、アプリケーションやWebサイトに簡単に統合できるようにするもの。APIはRESTリクエストを受け、XML、JSON、JavascriptPHPシリアライズ形式で返す。PHPのPEARモジュールもある。 またDigg API公開に合わせ、APIとFlashツールキットを使ったビジュアリゼーションおよびアプリケーション開発コンテストを開始すると発表。上位10人には賞品が授与されるという。 関連記事 Digg、「Top Diggers」リストを削除 やらせ防止とやらせ疑惑排除のため、「Diggに

    Digg APIが正式公開
  • ユーザー生成コンテンツ市場、2010年には16億ドル規模に

    ユーザー生成コンテンツ(UGC)市場は今後も姿形を変えながら市場を拡大、2006年の8000万ドル規模から2011年には16億ドル規模に成長する――米調査会社In-Statが4月18日、報告した。 UGCをめぐり、連日のように訴訟、買収、実験が展開されている。またこれらのコンテンツを対象とした広告宣伝の試みとともに、ビジネスモデルは日々変化し、UGC市場はダイナミックに変動している。特にGoogle、YouTube、Viacomは今後もメディアをにぎわせる、とIn-Statは見る。 コンテンツ表示フォーマットとしては今後もFlashが主流。またUGCがPCよりもテレビで視聴される機会が増加するのに伴い、高画質コンテンツのやりとりが増え、大容量ファイルのアップロード、ダウンロードが頻繁に行われるようになるとIn-Statは分析している。 関連記事 「YouTubeの代替」目指すJalipo立

    ユーザー生成コンテンツ市場、2010年には16億ドル規模に
    miriox
    miriox 2007/04/20
  • ITmedia News:YouTubeへの“輸出”も――ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の今 (1/2)

    動画にコメントを付けられるニワンゴのサービス「ニコニコ動画」γ版が、ユーザー限定のクローズドサービスにも関わらず人気を集めている。1日あたりのページビューは約2000万に上り、動画の累計再生数は2億に迫っている。 動画の内容やコミュニケーションの形も進化している。複数の動画を組み合わせた“マッシュアップ”が一般化してきたほか、面白いコメント付き動画がYouTubeに“輸出”されたり、動画とコメントを使ったアンケートが行われたり――ニコニコ動画がなければありえなかったコンテンツが、続々と生まれている。 2月まで公開していた「β版」は、YouTubeを中心とした外部の動画配信を利用し、誰でもアクセスできるオープンサイトとして運営していたが、YouTubeからのアクセスしゃ断を受けて2月末に閉鎖。3月に公開した「γ版」は独自の動画配信サイト「SMILEVIDEO」を構築してYouTubeの利用を

    ITmedia News:YouTubeへの“輸出”も――ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の今 (1/2)
  • Google、「Web History」機能立ち上げ

    Googleは4月19日、検索履歴を管理する「Search History」機能に新機能を加え、「Web History」に名称変更した。 この新機能は、過去に閲覧したページから情報を検索できるというもの。パーソナライズドホームページの「Web History」をクリックすると、これまでの検索履歴が表示され、閲覧したページをキーワード検索できる。 この機能を利用するにはGoogleアカウントとGoogle Toolbarが必要で、PageRankが有効になっていなければならない。

    Google、「Web History」機能立ち上げ
  • SNSの利用、「携帯電話から」は8.4%──gooリサーチ

    NTTレゾナントと三菱総合研究所は、「ソーシャルネットワーキングサービス利用実態」に関する調査結果を発表した。 同調査はインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」の登録モニターを対象に、2006年12月26日から同29日まで実施したもので、有効回答数は2186名。 この調査によるとSNS利用者は約3割を占めており、うち約6割が、週4日以上アクセスしていることが分かった。半年前と比較して、4割以上が「利用頻度に変化はない」と回答する一方で、3割以上が「増加している」と答えており、全体的には利用頻度が高まっていることがうかがえる。 SNSの利用目的は、約半数が日記を書くことを挙げている。また、過半数がサイトの機能に満足しており、中でも61.6%が「コミュニティに参加できる」、57.1%が「日記を公開できる」ことを挙げている。 今後SNSサイトに求める機能は、「家族、友人、同僚などもっと

    SNSの利用、「携帯電話から」は8.4%──gooリサーチ