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Web2.0とニュースに関するmirioxのブックマーク (7)

  • メディア・パブ: Web2.0的トラフィックの実態,「メディア・パブ」のアクセスログより(その2)

    前日のエントリーの話を整理するとこうなる。 メディア・パブに訪れるユーザーは,9割近くを占める固定読者(リピーター)と約1~2割の非固定読者からなる。固定読者は主に,ブックマークやRSSリーダーを利用している。ブックマークを利用する固定読者は,ブログのトップページからアクセスする。一方,非固定読者の多くは,ニュースアグリゲーター,ブログ,検索エンジン,SNSなどのWeb2.0的サイトから来訪しており,これから急増しそうである。こうした新規読者のアクセス先は,ほとんどがブログのエントリー単体ページとなる。 メディア・パブのアクセスログを見ていると,最近の主要なアクセス元は次のように分類できる。 1.ブックマーク(お気に入り) 2. RSSリーダー/パーソナライズドページ ・Bloglines ・はてな ・livedoor ・My Yahoo など 3.ブログ/ブログランキング ・影響力のある

  • メディア・パブ: Web2.0的トラフィックの実態,「メディア・パブ」のアクセスログより(その1)

    前日のエントリーで,メディアサイトに紹介されたブログがどのような影響を受けたのかを簡単に説明した。良い機会なので,Web2.0的トラフィックについて,この「メディア・パブ」を例に,少し掘り下げて調べてみることにした。ブログのトラフィックデータは,あまり出ていないようなので,ここでは,できる限りさらけ出すことにした。 私のブログはseesaaのサービスを使っているが,幸い,過去に遡って,毎日のアクセスログ・データを見ることができる。そのデータを基に分析してみた。RSSリーダーの登録数については,Bloglines,はてな,livedoorsが公表しているので,そのデータを利用した。ただし最新の登録数しか分からないので,過去データはおぼろげな記憶に頼らざるえなかった。 まず,メディア・パブのアクセス数(ページビュー)であるが,過去2年間の推移は次のようになる。 最新のアクセス数として,昨日のデ

  • ITmedia News:61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術

    田中善一郎さん(61)がブログを始めたのは、勤めていたIT系出版社の定年を前にした2年前。「年を取って、聞いたことや学んだことをすぐに忘れてしまうようになったから。ボケ対策、備忘録です」――あくまで自分用だったはずが、熱心な読者が付き、ページビューは1日約2万。何もしなくても自然に増えるという。 ブログの名は「メディア・パブ」。海外のオンラインメディア事情を英文ネットニュースやブログから読み解き、明快な文章で解説する。出版社でネット戦略を練っていた当時、集めた情報を整理するために書き始めた。 シンプルデザインの「メディア・パブ」。日のブログは、ニュースに対する感想や意見を書いたものが多いが、田中さんはファクトやデータを重視して載せている 読者を呼ぶつもりはなかったから、デザインはデフォルトのまま。トラックバックも打ったことがない。だが検索エンジンやブログの口コミ、ソーシャルブックマーク、

    ITmedia News:61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術
  • 「トラックバックもニュースの一部」――産経「iza!」

    新聞のニーズが低下し、新聞社サイトのアクセスが伸び悩む中、各新聞社はネット時代のあり方を問い、模索し続けている。 産経新聞社のネット子会社・産経デジタルが開設した新サイト「iza!」β版は、新聞社が出した1つの答えだ。全記事でトラックバックを受け付け、記者自身もブログを公開。“新聞の発想”から一歩踏み出し、報道への異論・反論も含めて受け入れる、懐の深いサイトを目指す。 産経新聞の発行部数はここ2年は増えているというが、新聞市場全体は縮小傾向。「新聞というパッケージが、世の中の求めるものと合わなくなってきたのでは」――同社取締役の近藤哲司さんは率直に語る。 産経新聞社もネット時代に対応しようと、各媒体のWebサイトを立ち上げ、ニュースを公開しているほか、紙面をそのままのレイアウトで見られる有料サービスを公開(関連記事参照)するなど、さまざまな策を打ってきた。ただこれまでの取り組みは紙の新聞あ

    「トラックバックもニュースの一部」――産経「iza!」
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • diggを超えられるか--Netscape.comがユーザー参加型ニュースサイトにリニューアル

    Netscapeのサイトが米国時間6月15日、ポータルからニュースサイトへとリニューアルする。新サイトでは、読者と編集者の両方がコンテンツを選ぶことができるという。 今回のリニューアルにより、Netscapeでは通常のニュースサイトのように編集者が記事を選ぶだけでなく、YahooのDeliciousやDigg、そしてSlashdotなどに見られるソーシャルブックマークの要素を取り入れ、読者がお勧めの記事を選んだり、ランク付けしたりできるようになる。 また、Netscapeは、記事に対するコメントを編集者のブログという形式で提供する(この編集者は、放送ジャーナリズムにちなんで「アンカー」と呼ばれる)。編集者は、記事のファクトチェックをするほか、背景レポートなどのより詳細な情報も提供すると、Jason Calacanis氏は説明する。同氏はAOLが2005年に買収したブログ発行会社Weblog

    diggを超えられるか--Netscape.comがユーザー参加型ニュースサイトにリニューアル
  • 読者ブログを開設し、記事にコメントがつけられるニュースサイト「iza!」

    産経デジタルは6月15日、「iza!」ベータ版の運用を開始した。産経新聞グループが提供するニュースを掲載し、会員登録によってブログを開設すれば、すべてのニュースにトラックバックできる。 iza!では、産経新聞グループが発行する産経新聞、サンケイスポーツ、フジサンケイビジネスアイ、夕刊フジの紙面などから、政治、ビジネス、文化、スポーツ、芸能などのニュースや写真を掲載する。閲覧や会員登録は無料。注目度の高いブログを産経新聞の紙面で取り上げるといった紙面連動企画も予定している。 また、サイトの開設に際して現役記者約60人のブログも開設しており、会員は記者のブログにもコメントできる。また、キーワード集やチームラボBDの開発した検索エンジン「SAGOOL」も搭載している。

    読者ブログを開設し、記事にコメントがつけられるニュースサイト「iza!」
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