まとめ 生島勘富氏のオタクと犯罪の関係の問題について、文化的側面からの議論 生島氏のオタクと犯罪の関係の問題について、文化的側面から議論をしました。 登場人物 ・生島勘富氏(@kantomi)プリキュアと女児誘拐事件報道の関係から議論が紛糾 ・hu氏(@hu2001)文化に詳しい ・吉澤(@yoshizawa81)オタク 吉澤の問題提起 http://yoshizawa81.hatenadiary.jp/entry/2012/09/11/040354 http://yoshizawa81.hatenadiary.jp/entry/2012/09/12/035142 生島氏の議論 http://agora-web.jp/archives/1486225.html http://agora-web.jp/archives/1485568.html ことの発端 http://t.. 8414 p
「声優の声」とは何か キャラと声と身体 ■序:声優とは何か 声優とは、さまざまなメディアに声だけで出演する俳優のことである。日本における最近のサブカルチャーの文脈ではもっぱらアニメに声をあてる場合が注目されがちだが、ラジオドラマや海外ドラマの吹き替えを担当する声優もいる。近年ではゲームでも声優が活躍するケースが増えてきている。また声優としてのキャリアが短い俳優が声優に抜擢される場合もあり、「声優」とひとくちに言ってもその在り方は多様である。 いっぽうで伝統的な人形劇に声をあてる際(人形浄瑠璃の太夫など)は、一般には声優という言葉は使われない。これは伝統芸能の文脈と、近代的なメディアに要請されるかたちで登場したいわゆる声優の文脈とのあいだに距離感があるためだと思われる。だが機能だけに注目する場合、両者は類似していると言えるだろう。 人形浄瑠璃における太夫はほとんど一人で複数人の声を演じ分け、
2012 - 05/15 [Tue] - 14:07 同性婚の話で、先日テレビを観ているときにタケちゃんの話を聞いていて「そうだなぁ」と思ったので。 同性愛の方同士が結婚することは、まあ個人の権利とか、自由とか、そういった観点から百歩譲るとしましょう。しかし、やっぱりどう考えてもかわいそう、というか不憫に思えるケースが、その同性愛のカップルが「子供を欲しい」と言いだしたときですよね。 よくあるのは、体外受精とか、養子などによって同性愛カップルの子供をもうけることになると思うんですが、生まれたときから自分の周りにいる「親」と一般的に呼ばれている大人が、2人とも男同士、または女同士、という状況で育った子供って、どういう価値観、恋愛観をもって育つんでしょうか? 心配ですよね。だって物心ついたときから、家の中には「パパは男、ママも男」とか、逆に「パパは女、ママも女」という、特異な環境にいるわけです
橋下徹大阪市長の「日本維新の会」と連携し、9月に結成した都議会新会派「東京維新の会」(民主・自民を離党した3人で構成)は4日の都議会第3回定例会最終本会議で、現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める時代錯誤の請願に賛成しました。請願は日本共産党、民主党、自民党、公明党、生活者ネット・みらいなどの反対で不採択となりました。 請願は、天皇を元首として無制限に権力を与え、国民を「臣民」として、自由と権利を抑圧した大日本帝国憲法を美化。「我々臣民としては、国民主権という傲慢(ごうまん)な思想を直ちに放棄」して、日本国憲法を無効とし、大日本帝国憲法は現存するとの都議会決議を求めています。 また、東京維新の会は、都内在住外国人への生活保護支給の減額・廃止を求める陳情に賛成しましたが、反対多数で不採択となりました。 [資料]請願書(JPG形式)
2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は本当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、本当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分
『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』が公開されたので早速見に行きましたが、意外にも札幌地区では男女半々といったところでした。 ワールドプレミアでは女性率95%とすごかったようで。 地域差なんですかねーといいつつ、ぼくは男のタイバニファンです。虎徹さんかっこいい! 映画はまさに、タイバニファンであればお腹いっぱい大満足といった内容。 基本虎徹とバーナビーという二人の主人公が出会ってから少しずつ距離を縮めるところまでを描いた、テレビ放映版のショート版+後半はオリジナル新作シーン、といった内容です。完全新作ではないのでご注意を。 ダイジェストといってもかなり追加部分が多いので、見比べてみる楽しみもあるはず。おいしいシーンの濃縮スープみたいな内容になっています。 テレビでは序盤あまり登場シーンのなかったキャラも、たっぷり出ているサービスっぷり。ドラゴンキッドちゃん
『謎解きはディナーのあとで』の毒舌執事や『舟を編む』の辞書編集者など、際立つキャラクターが活躍するキャラクターノベル=「キャラノベ」が人気だ。「キャラノベ」がウケている背景や読者層をひもとき、人気作家の傾向分析から、今後の活躍が期待できる作家を紹介していこう。「キャラノベ」人気が高まっている。「キャラノベ」とは、エンターテインメント小説のなかでも、読みやすい文体や言葉遣いで書かれ、舞台や人物が
まとめ カオスラウンジの商標権がヤフオクで1円スタート【pixiv現代アート騒動】 玉名市のおっさんに商標権を取得されて名無しになったカオスラウンジ(偽)さん 今度は名前を売りに出されちゃったよ! 90278 pv 1106 105 users 11 まとめ 【みんなの】カオスラウンジの商標権がヤフオクで999万9999円で落札【チャリティー募金】 ※このまとめは誰でも編集可能です。 昨年夏にpixivを巻き込んで大騒動を起こした迷惑現代アート集団カオスラウンジが、批判者のひとり、玉名市のおっさんに「カオスラウンジ」の商標を正式に取得されてオークションにかけられました。 そのオークションで999万9999円で落札されたようです。 このまとめはそのログです。 24559 pv 79 3 users まとめ カオスラウンジ カオスラウンジの商標権をマジスタンスに取られる【pixiv現代アート騒
http://anond.hatelabo.jp/20120828200034 少しだけ書き足すつもりが長くなってしまった。 当初言いたかったことをより簡単にまとめていく。 彼の曲を聴いてすぐわかったのは「彼が満足に楽器を演奏できる人間ではないだろうな」ということだ。 もちろん、せいぜい彼のシンプルな自作曲くらいなら弾けるかもしれないが。 彼はおそらく生楽器ひとつだけで満足に作曲も演奏もできないだろう。 演奏の技術レベルを問いたいわけではなく、それ以前の程度で「演奏ができない」はずだ。 私はそういう作曲家がいてはいけない、などと主張するわけではない。 当初書いた通り、機械での様々な試行錯誤の果てに楽器演奏の限界を越えた表現が提示される素晴らしさがデジタルミュージックにはある。 そういう音楽がもう四半世紀以上も私たちに音楽の新しい楽しさや心地よさを提供しているのは言うまでもない。 しかし現代
「私モテ」の話題の流れで鍵ゲーキャラの話が出たことで、萌えキャラの大きな変化を感じた。 私は鍵ゲーのキャラについて、一般男性受けの良い『南ちゃん』のような女の子像を思い切りデフォルメした結果、 やりすぎて『純粋な白痴』になったようなものだと感じている。 「女の子には、俺ら男とは全く違う『キレイな生き物』であって欲しい」という願望があらわれていたように思う。 賢さには、ずるさや打算がついてくる。それを徹底的に排した結果が白痴化なのだと思う。 しかし00年代、欲望について生々しい女キャラが増えた。 らきすたの泉こなたはエロゲーギャルゲーが大好きなキモオタ女だし、 俺妹の桐乃はエロゲー好きの変態で、黒猫は厨二病全開の深刻なコミュ障だ。 萌えキャラがユーザーの内面に歩み寄った、というより同化した。 「何もかもが俺とは違うキレイな女の子」を愛でていたのが、「美少女の皮を被った俺自身」を愛でるようにな
女子大生宅のベランダに置いたスマートフォンで部屋を撮影したとして、兵庫県警西宮署は6日、同市在住の大学2年の男子学生(19)を軽犯罪法違反(のぞき)などの疑いで逮捕した。 男子学生は犯行後、ベランダからスマートフォンが消えていることに気づき、女子大生宅を訪問。女子大生の指示通りに警察に足を運んで、逮捕されたという。 調べでは、男子学生は同日午前3時半頃、同市のマンション1階の女子大生(18)宅のベランダに、録画状態のスマートフォンを置き、部屋を撮影するなどした疑い。 スマートフォンは女子大生が午前5時半頃に気づいて同署に通報。同署員が回収したが、1時間後にベランダにないのを知った男子学生が、女子大生宅を訪れ、「交番にある」と聞いて交番に取りに行ったという。 スマートフォンには、女子大生宅の映像が残っており、男子学生は犯行を認めたという。
日本の人口動態を多少なりとも子細に観察してみると、社会存立の基礎的単位である家族が崩壊の危機に瀕(ひん)しており、これによって共同体と国家が再生不能なまでに貶(おとし)められかねない不気味な様相が浮かび上がってくる。危機を象徴するものが、単身世帯の急増による後継世代再生産メカニズムの毀損(きそん)である。 ≪単身世帯、標準世帯上回る≫ 夫婦と子供から成る家族が標準世帯である。2006年、単身世帯数が標準世帯数を上回って最大の世帯類型となった。日本の人口史上初めての事態である。10年の国勢調査によれば、全世帯に占める単身世帯の比率は31%、標準世帯の比率は29%である。国立社会保障・人口問題研究所は、単身世帯比率が2030年には37%にまで増加すると推計している。 単身世帯といえば誰しも思い浮かべるのは、配偶者と死別した女性高齢者のことであろう。しかし、これは男性より女性の方が長命であること
音楽や映像といった作品(著作物)をつくった作者には、著作権法という法律によって、コピーする、インターネット上にアップロードする、といった利用方法について、無断に(許可なく)されない権利が与えられています(作者から権利を譲り受けた人も含みます)。 ただし、個人的にまたは家庭内といった限られた環境で利用する場合には、音楽や映像をコピー(複製)することができます。しかし近年、作者や権利者の許可なくコピーし、販売したりインターネット上にアップロードしたりする犯罪が横行しています。著作物を無断でコピーし、インターネット上にアップロードしたり、それをダウンロードしたりする。これが「違法配信」です。 ○無断で音楽や映像をインターネット上にアップロードすると・・・ ⇒10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはその併科 ○無断でアップロードされた音楽や映像と知りつつダウンロードすると・・・ ⇒
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