批判者は、風俗業=売春業=性行為と短絡的に考えているね。日本人は賢いから、性行為に至る前のところで、知恵をこらしたサービスの提供を法律の範囲でやっているよ。そして今の日本の現状からすれば、貧困からそこで働かざるを得ないと言う女性はほぼ皆無。皆自由意思だ。だから積極活用すれば良い。
![橋下徹 on Twitter: "批判者は、風俗業=売春業=性行為と短絡的に考えているね。日本人は賢いから、性行為に至る前のところで、知恵をこらしたサービスの提供を法律の範囲でやっているよ。そして今の日本の現状からすれば、貧困からそこで働かざるを得ないと言う女性はほぼ皆無。皆自由意思だ。だから積極活用すれば良い。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d627aaad9c0b2cb213ce4209c8ac1e7ec2973f92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F922396157493383169%2FLLKd_U72.jpg)
2013-05-10 【日記】ラノベ批評のお話 大学の時、批評の授業を受けていた。 その授業は「批評とはなんぞや」ということを教える授業で小林秀雄氏のテキストを見ながら、 「批評の意味」を考える授業だった。 社会に出ても未だに思い出す授業のひとつだ。 なぜこのようなことを思い出したかというとラノベ批評という言葉を最近耳にするからだ。 ====================================== 最初に言っておくと、私はラノベ批評に関しては好意的だし、賛成だ。 ただラノベの批評というのは、私もかれこれ15年近く読んでいるがとてつもなく難しい。 何故かという、あらゆる「文化や価値観」を知る必要があるからというのがその理由の一つだ。 これに対して「そんなまさか」と思う方もいらっしゃるだろう。 しかし、現在のライトノベルはまぎれもなくそのような多様性をはらんでいる。 その多様性をな
オタク関係の考察、発案、二次創作などの無駄な戯言。 『ネ』はしめすへんの『ネ』 NE is for Negative Nerdy Netsurfing Neet. 極めて好評の内に終わった前期のTVアニメ「ラブライブ!」には一つの裏テーマがあったような気がしてならない。それは「過度な商業主義の否定」である。普通ならラブライブというスクールアイドルの頂点を競う大会へ主人公たちμ'sが出場決定したところで第1期が終わり、その後2期へと繋げる展開にするだろう。だがこのアニメはそうはならなかった。驚くことに第12話の段階で彼女たちは出場を辞退してしまう。最終話終了時の作中時間は文化祭終了後の衣替えの前なので9月下旬頃の可能性が高い。ラブライブが年に何回あるかは不明だが3月までの短期間内に再びあるとは考えにくい。年2回としても次の開催は4月以降であろう。来年度を待たなくても3月半ばには3年生組は卒業
まだ序盤で、いまのところ、なかなかおもしろいですね、というくらい。いまとなってはお約束ともいえる定番のループもので、「死ぬと過去に戻る」という能力を持っている主人公の話みたい。
いつからそう感じていたのか分からないのだけど、モノを買う事に罪悪感を感じるようになっている自分に気付いた。 昔は、欲しいモノがあったら、ポンポン買っていたのだけど、今はどうもそんな気分にはならない。 「欲しい」という気持ちを「罪悪感」が上回って買えなかったりする。 「消費すること」・「お金を使う事」=「悪い事」と感じるようになってしまっている。 日本が不況と言われるようになったのも関係していると思うし、「エコ」だとか「節約」とかが良しとされる風潮が広まって来ている中で生きてきて、自然とそう感じるようになってしまったんだと思う。 日本中の人が、自分のようにモノを買う事に罪悪感を感じているんだとすると、それが不況の原因なのかなあと思ったり。。。 でも、ここで書きたいのはそういう事じゃなくて。 そんな「モノを買う事に罪悪感を感じている」自分でも買ってしまうモノ達がある。 漠然と最近自分が買ったモ
『安達としまむら』のような百合を前面に押し出したライトノベルは、入間人間が書かなくても遅かれ早かれ誰かが書いたと思う。『らき☆すた』『けいおん!』『Aチャンネル』『ゆゆ式』をはじめとする日常系4コマ漫画を原作とする作品群、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』『ガールズ&パンツァー』『うぽって!!』『ストライクウィッチーズ』といった少女ミリタリー系作品群、『キルミーベイベー』『かなめも』『ゆるゆり』『じょしらく』といったギャグ・コメディ系作品群。これらのアニメ作品に共通するのは、主要な登場人物が全て女性であるという「男性不在」の傾向だ。しかし、このような近年のアニメ界の潮流に反して、ライトノベルの世界では依然として、「男性主人公1人に複数のヒロイン」というハーレム系作品や、学校を舞台にした学園ラブコメ的物語が持て囃されているように見える。前者は『ゼロの使い魔』『ソードアート・オンライン』『IS <インフィ
少子化問題≒女の生き方の問題だ。 現状だと、女は男と一緒に大学を卒業し、就職して結婚して子どもを産むと、そこでキャリアストップするか、または保育園に子供預けて中途半端に子育てと仕事をすることになる。 一度キャリアから外れると、本格的な仕事への復帰は難しい(本来は仕事的に脂が乗り切るはずの4,50代を、ただの能無しオバさんとして過ごすことになる)ので、金を稼ぐことができず一人しか産まない(産めない)人が増える。 仕事に注力したい人は、子どもは仕事の邪魔になるので産むタイミングを計っている間に手遅れになってしまう。 この状況を打開すべく、保育園の拡充や各種補助金、夫の育児参加など、子育て制度の整備を急いではいるが、少子化傾向は改善するどころか、ますます悪化の一途をたどるばかりだ。 つまり、やり方、方向性が完全に間違っている。 新しい女の生き方を提案する 1段階 0 ~ 18歳まで - 親の扶養
@Opposite_World 差別って便利な言葉ですよね。差別はなくすものじゃなくて社会がゆとりを持って許容するものだと思うんですが、なぜか差別される側が被害者みたいになっているのが納得いかないんです
なにげなくTwitterを見ていたら、タイムラインに以下のような発言が流れてきた。 桃井「男のオタクの人ってかわいい女の子と付き合いたいわけじゃなくて、可愛い女の子に自分がなりたいんですよ」「だから性別っていうのを超越した存在なんですよ、オタクって」 あああ、わかる、わかる、わかる。 http://twitter.com/tamagomago/status/307920044296392705 これはオタクとして非常によくわかる話で、一方同一の感情を持たない人にはさっぱり理解できないであろう。なので以下のような発言も見られた。 その”可愛い女の子”が、男である自分にとって都合のいい”理想化された女の子”であり、そしてその"理想像”が既存のジェンダーを無効化するどころかむしろ強化するようなものである以上、それは"性別を超越"するどころかむしろ固定化することにしかならんだろうに。 http:/
とある書店でGJ部全巻(当時)が平置きされた棚に「ラノベに不要なもの、それはストーリーでした」なる手書きPOPが垂れ下がっていたのを見かけたのはもう何年も前のことで、この世にはそんなふうにまだアニメにすらなっていないガガガの売れもしない怪作のために棚の上段を使い潰す書店というものが存在する。近年では「書店員が本当に売りたかった本」なんて惹句がなにかqualifiedとconscientiousの合成語のようにして使われているけれど、いくら書店員が書物に通じているとはいえ現実問題としてかれらの大部分は時給で贖われる単純労働者であり、その無資格の書店員にキュレーターとしての資質まで期待する人間のほうがそもそも恥知らずなのであって、現実の書店員はガガガ文庫で、それもガガガ文庫のなかでも売れてないほうの作品で棚を使い潰しもすれば、そこに面白くもない手書きPOPを貼り散らして俺の心の甘皮をささくれさ
とりあえず参考資料を列記します 区が無報酬デザイナー募集…抗議殺到、計画中止 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 大阪市 天王寺区 【報道発表資料】デザインの力で、行政を変える!!~天王寺区広報デザイナーを募集します~ 非難殺到で計画が中止になったり、ブコメでも罵詈雑言の嵐だけど、本当にわからん。 無報酬でデザイナーを募集して何が悪い? 別に水谷区長を応援してるわけでもましてや維新の会に対して好意的に思ってるわけでもないけど、 あまりにもとんちんかんな批判が目立つ。 たとえば、労働に対する正当な対価?業界が疲弊する?とか もっとひどいのだと無報酬でコック、区長、職員を募集すればいいwとか 宣伝になるからって無断転載する奴と一緒wだとか。 全然批判や皮肉になってないものも多数 そこんところの違和感についてしっかり説明しておきたいと思う。 1、労働に対する正当な対価って誰が
【6月22日 AFP】インド北西部ラジャスタン(Rajasthan)州の村で、娘(22)の不倫に怒った父親がこの娘の首を剣で斬り落として殺害する事件があった。同州の警察当局が19日、明らかにした。娘は夫と別居していたという。 事件があったのは、州都ジャイプール(Jaipur)から300キロ離れたラージサマンド(Rajsamand)地方のDoongar Ji Ka Gurha村。AFPの電話取材に応じた地元警察によると、殺害された娘は3年前に結婚した後、夫と別居し別の男と関係を持っていた。オガド・シン(Oghad Singh)容疑者は、浮気を止めるよう何度も説得していたが娘が耳をかさなかったため腹を立て、17日夜に自宅で娘の首を斬り落としたという。 シン容疑者はその後、切断した娘の首を片手に、もう一方の手に血だらけの剣を持って村内を練り歩いた。近隣住民が自首するようシン容疑者を説得し、同容疑
『NOPE/ノープ』に込められたテーマを徹底考察 逆転した“見られる者”と“見る者”の関係性 『NOPE/ノープ』についての評論を、「リアルサウンド映画部」に寄稿し… レオス・カラックスが見出した、観客の感情との確かな接点 『アネット』で新たな境地へ 『アネット』についての評論を、「リアルサウンド映画部」に寄稿しました。… イギリスに息づく移民の物語。『スモール・アックス』はUKカルチャーの見方を変えるかもしれない スターチャンネルEXにて配信、映画アンソロジー・シリーズ「スモール・ア… 吸血鬼映画としての側面も 『モービウス』が垣間見せた今後のシリーズのさらなる可能性 『モービウス』についての評論を、「リアルサウンド映画部」に寄稿しました… “レジェンド”TVアニメシリーズがついに一挙配信 『ザ・シンプソンズ』のハイレベルな魅力 アメリカ最長のTVアニメ「ザ・シンプソンズ」についての評論
日本には、大人が少ない。「自分らしさ」や「モテ」を何歳になっても求めつづけ、思春期のメンタリティを捨てらない人ばかりだ。少子高齢化の時代とは裏腹に、精神的には未成熟な人が多い。 では、大人の条件とは何だろう。どんなことができれば「大人」と見なされるだろう。 条件の1つは、「自分を語れること」ではないだろうか。 ◆ 人気ブロガーで精神科医のシロクマ先生は、思春期のメンタリティをいつまでも捨てられない人々のことを、「思春期ゾンビ」と評している。男たちは何歳になっても女ウケを狙って「ちょい悪」を模倣し、女たちはいつまで経っても「女子」を自称する。そのうち「60代女子」「70代女子」という言葉が雑誌の表紙を飾るだろう。 30代、40代はもとより、60代以上の団塊世代の人々さえも「思春期のメンタリティ」を抱えている。 日本には、大人が少ない。 誰も彼もがライフサイクルの次のフェーズに進まず、若い頃の
アニメ『琴浦さん』は、今の大人にとっての強力な処方箋的作品。 というのも「心を打ち明け、受け止めてほしい」という欲求を満たしてくれるからです。 『琴浦さん』は、意図せずに心が読めてしまう少女が主人公。 心が読める能力って、欲しいですよ。あったら便利、使いたい。 けれども、「心が読めてしまう」のは、正直困る。 人間って、お互い見たくないもの・聞きたくないことから目をそらし、言葉をつぐみ、忘れ、距離感を保っているからうまく生活ができています。 ところが、ヒロインの琴浦さんは考えている言葉は全て聞こえてしまうし、イメージしているビジョンまで見えてしまう。 もし自分のクラスに、心のなかを読んでしまう人がいたら、その子に果たして近づけるだろうか? 正直、近づけないと思うんだ。 アニメ一話は、彼女の送ってきた重すぎる今までの日々をダイレクトにぶつけてきました。 内緒にしたいことを知られてしまい、彼女を
「とらドラ!」は20話まで見ました。一気にシリアスになって盛り上がって来ましたね。 さて、前回に師匠として紹介したtag氏側からの視点で僕のアニメ修行が語られています。 安田さんのアニメ修行 http://tagkaz.hatenablog.com/entry/2013/02/13/010010 ここでも少し触れられていますが、僕が今のアニメが苦手な理由について今回は書いてみようと思います。アニメ好きの方にとっては、不快に思うかもしれませんが、お許しを。僕としてはこの辺を克服したいという気持ちなのですよ。 まず、いわゆるアニメ絵と声優さんのハイテンションな演技に引っかかります。アニメを見慣れていない人間には、この過剰さにはちょっと引いてしまうところがあります。 そして特に最近のアニメで感じるのが、情報量の多さ、テンポの速さ。音楽のリズムでいうところの、やや突っ込んだ感じ。現在のアニソンの躁
-@bluevon「特になんの劇的なイベントもなくただたんに日常風景が延々流れるアニメ」を人は「内容がない」というのではないだろうか 2013/02/07 17:46:29 -@bluevonたまこまに「内容がない」という批判が集まるのは当然で、通常、ドラマというのは1クールを通して「連続した出来事」をクローズアップしたて魅せていくわけで…… 2013/02/07 17:52:21 -@bluevonそれに対して、たまこまは作中の時間の飛び方、関係性の飛躍(3話で友達になった眼鏡が4話でたまこを呼び捨てにしているなど)を見ればわかる通り、大きな時間の中で、徐々に変化して行く周囲との関係、その起点の部分をやって、それに続く連続の部分がないんだよ 2013/02/07 17:52:24 -@bluevonツンデレで例えると、3話でツンキャラとして登場したクラスメイトが、3話中で「ちょっとアンタ
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