進学や就職などで新生活をスタートさせる際、イチから買い揃えることになるのが調理器具。「一人暮らしをきっかけに料理を始めよう!」という人でも、最初はどんな調理器具を買えば良いのか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。 そこで、レシピ開発から料理を使った地方創生まで幅広く活躍する料理家の河瀬璃菜さんに、便利かつ長く愛用できる「高コスパ調理器具」を紹介していただきます。調理器具が大好きな河瀨さんに、予算15,000円で揃えるマストアイテムを伺っていきます。
とにかくポイントが"貯まりやすい"楽天カード 楽天市場の利用でさらにお得!楽天ポイントカードが使えるお店でもポイントをゲット 貯まったポイントは楽天ポイントカードが使えるお店、楽天カードのお支払いはもちろん、楽天グループのサービスでも使える! 都心で生活していると、どうしても子供はインドアでの遊びが多くなってしまいます。 そのためか、娘はすべり台を怖がって、いまだにひとりでは滑れません。虫もダンゴムシやアブラゼミ程度しか見たことがなく、普段は図鑑を見たりYouTubeでいろいろな生き物の動画を見せたりしています。 ほかにも諸々の要因があり、私の中で「こんな都心の狭いところで子育てしていて、大丈夫かな?」という疑問をふつふつと感じるようになっていきました。 それと同時に、私自身もこれまでの人生で名古屋と東京しか住んだことがありません。ほかの地域での生活を知りたい、という気持ちがどんどん強くな
──篠原選手がロードレーサーを目指すきっかけとなったのは、小学生の頃に購入されたロードバイクだったそうですね。どのようなロードバイクを購入されたのでしょうか。 篠原輝利さん(以下、篠原):僕が購入したロードバイクは、世界的に有名な自転車メーカーの、当時1番初心者向けのモデルでした。価格は中古で3万円でしたね。 ホイールやコンポーネント(自転車の主要パーツのこと)などすべてあわせて3万円というのは、中古であることを考えても格安です。一般的には一式そろえると20〜50万円、高価なものになると100万円以上かかるのがロードバイクですから。 仮にここで20万円が必要だったら、僕は確実にロードバイクを始めることはできなかったと思います。とはいえ、小学生には3万円であっても大金です。それで思わず親に向かって口にした言葉が「プロになってツール・ド・フランスに出るから買ってほしい」だったんです。 ──そこ
この記事を今、瀬戸内海が少しだけ窓から見える、古いアパートの一室で書いている。 名前も知らない鳥の声とざわざわ揺れる葉擦れの音。そして遠くから聞こえる連絡船の汽笛がBGMだ。 2022年3月まで約1年間、岡山の瀬戸内海にあるこの港町と、東京のど真ん中を行き来する二拠点生活を続けてきた。「二拠点生活をしよう!」と張り切って始めたわけではなく、自分の心がその時求めるものを探していたら自然とそういう暮らし方になった、が一番近いと思う。 物心がついた頃から「旅をして生きていきたい」と切願してきた。20代、旅暮らしを目標に職を転々とし、たどり着いたのは写真を撮ったり文章を書いたりする仕事だ。しかし、タイ・バンコクに拠点を置き、世界中を飛び回り人生を謳歌(おうか)していた矢先にコロナが流行したため、帰国し現在に至る。 空っぽの心にもう一度栄養を入れるため(そして旅のリハビリのため)、国内を行き来するニ
こんにちは。ライターの米田梅子です。都内でひとり暮らしをしています。自炊はほとんどせず、コンビニやスーパーのお惣菜、外食に頼った生活をしていますが、正直マンネリです……。 打開策として自炊の頻度を上げてはみたものの、急に凝った料理ができるわけもなく。慣れた物を作っているので気分転換になるわけもなく。結局ほとんど生命維持を目的とした食生活になってしまいました。こちらにもすでに飽き始めています。 もっと作って楽しく、食べておいしいものはないのか! そんなときにふと目に留(と)まったのが、自炊で重宝している「ツナ缶」です。 考えてみると、ツナのことを知っているようで知りません。野菜や肉といった食材と同じように、ツナは買うものとばかり思っていたけれど、自宅で作ることはできないだろうか。 ……そんなことを考えていたところ、知りあいの「マダラさん」に、ツナ作りをレクチャーしてもらえることになりました。
こんにちは。(資)自転車創業というゲーム開発会社を運営し、企画やゲームデザインやシナリオを作成している「かざみみかぜ。」と申します。趣味で同人イベント(コミックマーケットなど)にも出展しています。 ご存じの方も多いと思いますが、同人イベントは主にサークル(出展側)が来場者(買い物にくる参加者側)へ本や物を頒布する場として運用されています。 主に自作の紙媒体を直接取引するというアナログなやりとりがメインで、金銭のやりとりもほぼ現金です。 私はそんな同人イベントで、初めて「非接触方式による電子マネー決済」を導入(こちらで調べた限りでは、企業を含めて初でした)。これが大きな話題となり、多くの方にTwitterでツイートされ、WEBメディアにも取り上げていただきました。 そこでこの記事では ・現金でのやりとりがほぼすべてだった同人イベントでなぜ電子マネー決済を導入したのか ・導入当初に電子マネー決
一人暮らしをはじめてもう12年になる。いや待って、もう12年になるのか……? 一周回っている、干支が。 みなさんはじめまして。ライターのみくのしんと申します。 僕は高校を卒業してから会社員として働きはじめ、そこから会社を辞めたり夢を追いかけながらアルバイトをしたり、スッカラカンの無職になったりと。まぁいろいろありましたが……。今は東京で社会人をしながら一人暮らしをしています。 一人暮らしをしている以上、当然家事は自分でやっている。自炊は好きなのでよくするものの、洗い物や掃除や洗濯は苦手だ。 「テレビチャンピオン~洗い物と掃除と洗濯は苦手王(にがておう)~」があったら、おそらく予選通過は間違いないだろう。そのくらいは苦手である。 とは言っても、僕の家は決して汚部屋というわけではない。洗い物も掃除も洗濯も、モチベーションがまったく上がらないまま、一応はこなしているのだ。 特に最近、自宅で過ごす
ライターのmegayaです。僕は今年で30歳になり一人暮らしも長いため、ある程度の料理はする。 特に今年は家で過ごす時間が多くなり自炊の機会が増えたので、以前よりも料理熱が上がったように思う。 ただ、色々と調味料を買ってみたものの、どれも一向に減らない。使う調味料は醤油、みりん、塩、砂糖くらいでだいたい固定されている。 すると「麻婆豆腐を作るために豆板醤を買ったけど、その1回しか使ったことがない」的な現象がよく起きる。 そんな僕に、Fun Pay!編集部から「余りがちな食材や調味料を使い切るコツを、プロの方に聞いてみませんか?」という依頼がきた。 めっちゃ聞きたい。 わが家には豆板醤、ナンプラー、バルサミコ酢、柚子胡椒、オイスターソース、クミン、コチュジャン、チリソース、ジェノベーゼ…… 1回しか使っていないような調味料が山のように眠っている。多分このまま永眠。
自宅生活を快適にするために、せにょーるさんが「自炊の効率化」を実現。自炊を「食材調達」「食材管理」「レシピ検討」「調理」「片付け」に分け、それぞれを効率化する家電(ヘルシオ・ホットクック・食洗機)や宅配サービス(パルシステム)を導入しました。 こんにちは! せにょーると申します。食べることと寝ること以外は本を読んでいたいと思っているくらい読書が趣味な人間です。家で過ごすことが好きなので、普段から家での生活を快適にしたいと考えています。 そして、楽しいこと以外の面倒なことは自動化してしまいたいという気持ちから、家電とインターネットをつないで「スマートホーム」(家の電化製品をネットワークでつないで、スマートフォンや音声で操作できるようにするなどして、快適な暮らしを実現する家)を構築。その様子は、以前Fun Pay!でも紹介しました。 面倒なことはガジェットで自動化しよう 部屋を「スマートホーム
ブロガーのきくちさんが、日常から脱出するために都内の旅館に泊まる過ごし方を紹介します。今回の宿泊先は文京区の本郷にある「鳳明館 森川別館」。遠くへ行かずとも、気心知れた友人といつもと違う場所で過ごすだけで、ずいぶんとリラックスできると言います。 僕は、気心知れた友人と特別な用事があるわけでもなくホテルや旅館に泊まるのが好きだ。いつものように家に帰らず、この日常が続いていくのを、どこかでえい、と断ち切りたくなるのだ。 東京の家賃は高い。とにかく高い。東京在住の20代には家賃を抑えるべく、6畳ほどのワンルームマンションに住んでいるという人がそこそこ多いのではないだろうか。僕も多分にもれず窮屈なワンルームに住んでいる。 ベッドを置こうものなら部屋の半分がベッドで埋まってしまうのである。部屋の半分がベッド、腰掛けるのもベッド、ご飯食べるのもベッド、テレビを見るのもベッド。永遠万年ベッド生活である。
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