まだ警戒心を解かなかった頃のアオイ すぐに我が家を「自分の家」認定したユズ お見合い アオイは、ゴミ置き場でゴミを漁っているところを保護された。 単独行動だったので、母猫とははぐれてしまったのか、兄弟がいたのかどうかもわからない。 保護主さんの話から推定すると、その時は月齢2ヶ月くらいか? どんなに心細かっただろうと思う。 保護主さんのお宅へ アオイとのお見合いにいった日、部屋をちょこまかと走り回っていた小さな猫がアオイだった。 アオイは初対面にもかかわらず、物怖じすることなく私たちに近づいてきた。 オモチャを振ると食いついてきて、ためらうことなく三太と私の間に座った。 トライアル アオイとユズは 同時にうちにやってきた。 保護主さん同士が知り合いで、待ち合わせて一緒に来てくれたのだ。 お見合いの時のユズは怯えて私たちから逃げようとしていたし、うちに来てからずっと唸っていた。 だけどすぐに