コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
なぜアサガオは朝に咲く? そのメカニズムを次々に解明している埼玉県立川越女子高2年の岡野美聡さん(16)が研究成果を発表しに12日、渡米する。昨年12月の「第15回高校生科学技術チャレンジ」(朝日新聞社など主催)で科学技術政策担当大臣賞に輝き、ピッツバーグで開かれるコンテスト「インテル国際学生科学技術フェア」に日本代表の一人として出場する。 ふと疑問に思ったのは小学6年の夏休み、自由研究でアサガオを育てていた時だった。つぼみに一晩中光を当てるなどして、暗くなる時間によって咲く時間が決まることを学んだ。 中学時代は花の各部を顕微鏡で調べ、インクを吸わせたり、花の一部にワセリンを塗ってみたりと実験を本格化。花の根元「筒」から花びらの白い部分「曜」へと走る「道管」が水を吸い上げて花びらが開くこと、曜には多くの気孔があり、これが開くと道管に水が通ること、気孔は暗いなかで開くことなどを突き止め、気孔
2016年、バーチャル・リアリティ(VR)は大きく進歩した。宇宙でドッグファイトを繰り広げる『EVE: Valkyrie』、爆弾を処理する『Keep Talking and Nobody Explodes』、外科医となって大手術が体験できる『Surgeon Simulator』など、ここ数年で、ようやくテクノロジーが想像力に追いついたのだ。しかし、90年代前半のVRの大げさなプロモーションが失敗に終わったのを思い出す人もいるかもしれない。「最新の〈変革技術〉が世界を変える」などと持て囃されたが、機能に見合わない法外な価格や、使いづらさも相まって、大半の人は見向きもしなかった。 90年代初頭には、メディアとしても、構想としても失敗したようにみえたVRだったが、臨床医療の分野では、新たな治療法として注目されていた。「技術としては充分でしたが、コスト的に製造や改変が難しく、100人もの熱心な臨床
『メイドインアビス』作者、VR制作チームに加入 5月11日、人気漫画『メイドインアビス』の作者であるつくしあきひと氏が、VR開発・プロモーションを行う制作チームであるVR法人HIKKY(ヒッキー)に参加することが明らかになりました。 [ads] 【新メンバー!】つくしあきひとさん!「メイドインアビス」の作者さんです! あたためてる企画など随時出していきますのでお楽しみにですー!٩( 'ω' )و https://t.co/ogA6aQySMA#HIKKY #つくしあきひと pic.twitter.com/LFFC6vXQtj — VR法人HIKKY(ヒッキー) (@HIKKY_Official) 2018年5月11日 VR法人HIKKYには、VR技術を活用した展示『不可視彫像/Invisible Sculpture』など、バーチャル空間と現実空間をつなげる作品を制作するメディアアーティスト
昨今、世間をにぎわせているマンガや動画の「海賊版(無断転載)」サイト。この問題に対し、政府は特定の3サイトを名指ししてサイトブロッキング(接続遮断)することを、ネット接続事業者などに要請する方針を示した。 →インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策(案) これに対し、ネット接続サービスを提供するNTTグループ3社(NTTコミュニケーションズ・NTTドコモ・NTTぷらら)は、海賊版サイトに対するブロッキングの準備を行うことを連名で発表した。 →NTTグループ3社、「漫画村」など海賊版サイトをブロッキングへ →一問一答完全収録 NTTグループのブロッキング、なぜ実施? 過去の記事でも述べた通り、サイトブロッキングは日本国憲法第21条第2項、あるいは電気通信事業法第3条・第4条に違反する可能性があり、ブロッキングを実行する側(ここではNTTグループ3社)が訴訟提起のリスクを負う。少なくとも
ホーム ニュース 大学の研究機関が“ゲームレビュー”を分析した報告書を公開。ゲーマーはどのような言葉でゲームを語る傾向にあるのか? クイーンズ大学の研究者であるDayi Lin氏、Cor-Paul Bezemer氏、Ying Zou氏、Ahmed Hassan氏が、さまざまな側面からSteamレビューを分析した報告書を公開した。レビューとプレイ時間の関係や、ゲームレビュー特有の特徴などの傾向を分析した、興味深い内容となっている。 今回の調査対象は、2016年3月7日にSteamストアで利用可能だった8025本のゲームのうち、レビュー数が25件未満のゲームを除外した6224本のタイトルだ。顔文字のみといった内容のないものをフィルタリングし、10954956件のレビューを抽出している。レビューに記載されているプレイ時間はレビュー投稿時のものを反映していないため、データ収集時の直近の6分以内に投
Electronic Artsは、『Battlefield(バトルフィールド)』シリーズの新作を今年発売することをかねてより公言しているが、その舞台設定などゲームの詳細については未だ謎に包まれている。しかし同社は、今月中にも何らかの情報を明らかにする計画なのかもしれない。今週、同社が「歴史が変わる」と題したティーザーサイトを用意していたことが明らかになり、そこには「2018年5月23日」という日付と、「#battlefield」というハッシュタグが記載されている。現時点での情報はこれのみだが、5月23日にサイトが更新され、『Battlefield』関連の何らかの情報が公開されると見るのが自然だろう。 実は、このティーザーサイトはEAが自ら案内したものではなく、『バトルフィールド 1』プレイヤーによって発見された。というのも、同作のゲーム内に隠されたイースターエッグの発見によって明らかになっ
40年以上前に行方不明になった漫画「愛と誠」(梶原一騎原作・ながやす巧作画)の原画が、インターネットオークションに無断出品され、400万円で落札された。他にも行方がわからなくなっている原画があることから、版元の講談社は10日、「原画を発見した場合には、購入せずに編集部に一報を」とHPで告知した。 「愛と誠」は1973~76年に「週刊少年マガジン」に連載された純愛漫画で、映画やテレビドラマで何度も実写化された人気作品。週刊少年マガジン編集部によると、74年ごろ、実写化に向けてテレビ局やレコード会社に原画を貸し出した際、カラー10枚とモノクロ5枚の原画が行方不明になった。当時、警察にも紛失届を出したという。その他の原画はながやすさんが管理しており、外部へ譲渡・売却されたことはないとしている。 紛失した15枚のうち、カラー原画1枚が、今年4月20日に漫画古書店大手「まんだらけ」が運営するネットオ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く