販路拡大に課題を抱える地方の食品製造工場と、 商品を見つけられないバイヤーをネットで結ぶ 事業や製品・サービスの紹介 地方には、大消費地へ商品を売り込みたい食品製造工場が多くある。だが、中小の食品メ―カーにとって、営業を雇い、遠方へ出張させるコストは負担が大きい。また、この業界は卸を通じた流通構造が確立されており、「ある企業が今、こんな商品を探している」というホットな情報を食品メーカーが直接掴むのは簡単ではない。 一方、首都圏に立地する小売や外食等の買い手企業は、差別化を図るため、常に新たな商品を探している。ところが、ユニークな商品を作っている食品工場はネット検索では見つからない小さなメーカーの場合もある。それらが地方に点在しているため、ヒットする可能性のある商品を探すにも効率が悪い。 そこで、株式会社リンクアンドシェアは、オンライン上にデータベースを構築し、両者のマッチングを支援するプラ
クックパッドはこのほど、アマゾンジャパンの生鮮品配送サービス「Amazonフレッシュ」と連携し、有料会員向けレシピ「プレミアム献立」で使う食材を購入できるサービスを始めた。献立の提案と買い物をまとめてカバーし、家事負担を軽減する。 1週間分の献立リストを提案するページで、献立に使う生鮮食品や調味料をAmazonフレッシュのショッピングカートにまとめて追加、購入できる。専用ボタンをクリックすると、Amazon.co.jpのページに遷移する仕組みだ。 クックパッドの調査によれば、毎日の献立に悩む人がいる一方、多くが「買い物に時間がかかる」「必要な食材を買い忘れる」「買いたい食材を探すのが大変」などの負担を抱えているという。献立提案から食材購入までをワンストップで提供し、サービスの利便性向上につなげる。 関連記事 クックパッド「世界中のすべての家庭で毎日の料理が楽しみになった時、当会社は解散する
「意外とボクは義理・人情の男」 そのようにみずからの人間性を分析したのは吉本興業のお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣だ。歯に衣着せぬ発言で世間を騒がせてきた男は、4月9日更新した「西野亮廣ブログ」で、大上段に構え、こうつづっていた。 西野は、まず、近年著名人らの間で盛んになりつつある有料会員制サービス「オンラインサロン」のメンバーが現時点で3527人も在籍していることを明かした。そのうえで、タレント目線から見たオンラインサロンの実態が「スポンサーさんが制作費を払って、制作費の一部がタレントのギャラになるという広告収入を最大の柱としたビジネスモデルからの自立」であり、サロンでの収入を確保することが芸能事務所からの自立に直結すると分析。 結果として、「オンラインサロンで生活が回りだしたタレントに対して、(芸能事務所は)『干す』というカードがきれなくなるので、これまでのようにコントロールできな
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