「業績が復活したのはいい。だが今後何を屋台骨にしていきたいのか、いまいち伝わってこない」 市場関係者や投資家などによる、最近のソニーへのもっぱらの評価だ。これに対し同社の吉田憲一郎社長は5月22日、中期3カ年計画発表の場である方向性を示した。 「利益成長よりもリカーリング(継続的に利益を得るビジネスモデル)比率を高めることで、安定的に稼げる体質の強化に重点を置きたい」。社長就任後初めてメディアの前に姿を見せた吉田氏は、今後3年の重点目標をこうまとめた。 “金庫番出身”の社長らしい堅実な戦略 「第三次中期経営計画」と名付けた新戦略は、平井一夫前社長時代に自身もCFO(最高財務責任者)などとして参画した第一・第二次中期計画の続きという位置づけだが、短期的な成果を追うのではなく、長期視点で稼ぐ力を向上させることを強調した。2017年度に達成した20年ぶりの最高益更新を受けてアクセルを踏むかと思い
医療も農業もテクノロジー変革が進む。エンタメも同じままではいられない 仮想通貨の話題が席巻するようになってフィンテック(FinTech=金融とテクノロジーの造語)という言葉が注目されましたが、それだけでなく、メドテック(医療)、アグリテック(農業)、ガバテック(政治行政)、アドテック(広告)と何にでもテックがつくような環境になってきました。 テクノロジーの進化であらゆる産業で本質的な変化を伴うイノベーションが起きているX-Tech(クロステック)の時代がやってきています。 X-Techの時代になった背景としては、コンピュータの処理能力の著しい進展とセンサーの軽量化、コモディティ化(一般、大衆化)、SNSの情報インフラ化などが挙げられると思います。 農業で言えば、畑の中に1mずつセンサーを置くようなことが可能になり、天気や湿度、苗の成長状況を遠隔でも把握でき、それによって稲作の自動化も実現で
スマホアプリがメインになってソーシャルゲームが全盛となっていますが、サービスが終了してしまうタイトルが多いのも残念ながら事実。 ある『Twitter』ユーザーが3年前にサービス停止したゲームのオフ会に行くと職場の人に告げた時の反応がパワーワードと話題を集めています。 職場の何人かの人に『明日3年前にサービス停止したゲームのオフ会行くんですよー!』と言ったらその中の1人の『焼かれた村で楽しんでいる…』という言葉が頭から離れない — 飴助 (@_ame_suke_) 2018年5月26日 職場の何人かの人に『明日3年前にサービス停止したゲームのオフ会行くんですよー!』と言ったらその中の1人の『焼かれた村で楽しんでいる…』という言葉が頭から離れない 「焼かれた村」という言葉には、「廃墟オフ」「幻を見てる系」といった反応があったほか、「しょっちゅうオフやっている」という人も。 ツイート主が指してい
飴助 @_ame_suke_ 職場の何人かの人に『明日3年前にサービス停止したゲームのオフ会行くんですよー!』と言ったらその中の1人の『焼かれた村で楽しんでいる…』という言葉が頭から離れない 2018-05-26 22:41:34
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