2018年7月7日のブックマーク (3件)

  • 麻原以外の死刑回避求める署名、1万8000筆以上に

    「オウム真理教家族の会」が今年3月23日、教祖・麻原彰晃こと松智津夫死刑囚を除く12人の実行犯の死刑執行回避を求める署名3127筆を上川陽子法務大臣宛に提出していたことがわかった。同会がウェブサイトで発表した。提出された署名は第5次署名活動によるもので、これまでの累計は1万8126筆にのぼる。現在、第6次署名活動が続けられている。 「オウム真理教家族の会」は1989年に「オウム真理教被害者の会」として設立された。当時、オウムに入信、出家した未成年者の親たちを中心として、子供を教団から取り戻すための個別の活動が行われる中、坂堤弁護士の協力で同会が発足した(その数日後に、オウムが坂弁護士一家を殺害)。 地下鉄サリン事件が起こった1995年に名称を改め「家族の会」なって以降も、信者を親元などに戻すための活動を続けるほか、松死刑囚を除く死刑囚たちの死刑を回避するための署名活動を続けてきた。

    麻原以外の死刑回避求める署名、1万8000筆以上に
  • 日本の田舎を描いた『NOSTALGIC TRAIN』開発者は、海外AAAタイトル制作に参加する背景クリエイターだった──風景に“意味”を込める極意を聞く

    今年5月、トレイラーが公開されるやいなや、郷愁を誘う日の田園風景が注目を集め、国内で大きな反響を呼んだ『NOSTALGIC TRAIN』。 ゲームエンジン「Unreal Engine 4」で開発された同作は、“夏霧”と呼ばれる無人の村を探索する、幻想的な一人称視点アドベンチャーゲームであり、ウォーキングシミュレーターだ。 6月13日からSteamPC版がすでに発売されており、同プラットフォームでは購入者の78%がポジティブに評価し「ほぼ好評」となっている。 実際にプレイしてみると、同作はナラティブな要素だけが先行する作品ではなく、歩き回ることそのものが個々人のオリジナルの郷愁を掻き立て、自然発生的に「懐かしさ」を膨らませることに成功している。 そんな精緻な田舎町が体験できる作は、ナラティブ&環境アーティストである「畳部屋」氏の個人製作である。 「郷愁」や「ノスタルジー」と一言でいうの

    日本の田舎を描いた『NOSTALGIC TRAIN』開発者は、海外AAAタイトル制作に参加する背景クリエイターだった──風景に“意味”を込める極意を聞く
    mitarase
    mitarase 2018/07/07
    ビジュアル力の強さを感じる。
  • ディズニー、アニメ映画の3DCGデータを無償公開 “モアナの島”丸ごと約45GB分 研究用途に期待

    米Walt Disney Animation Studiosが、ディズニーのアニメ映画「モアナと伝説の海」に登場する島の3DCGデータアセットを無償公開。研究開発に役立ててほしいという。 米Walt Disney Animation Studiosはこのほど、ディズニーのアニメ映画「モアナと伝説の海」(2016年)に登場する架空の島「モトヌイ島」の3DCGデータアセットを無償公開した。研究目的やソフトウェア開発用途に限り自由に使える。 公開されたデータには、島に生息する木や植物、岩、海、海中生物、雲などを含む150億以上の要素が含まれているという。島全体を静止画として書き出すために必要なデータだけで約45GB、アニメーションとして動かす場合に必要なファイルはさらに約24GBにも上る。 データのライセンス要項、アイテムごとの解説などは、同時に公開されたReadMe(PDF)から確認できる。

    ディズニー、アニメ映画の3DCGデータを無償公開 “モアナの島”丸ごと約45GB分 研究用途に期待
    mitarase
    mitarase 2018/07/07
    “研究目的やソフトウェア開発用途に限り”とあるけど、データ重すぎで、きちんと取り組むにはなかなかハードルが高そう。