2018年9月12日のブックマーク (4件)

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    中国独自の背景も見て取れる7月の大人気作品 中国では7月の新作アニメに関してもさまざまな人気作品が出ていますが、現在特に人気が高いのが「はたらく細胞」と「オーバーロードIII」で、どちらの人気にも中国独自の事情が出ているようです。 まず「はたらく細胞」ですが、「科普(科学普及)な作品」といった、他の日のアニメ作品とは少々異なる肯定的な評価とともに高い人気になっている模様です。「はたらく細胞」は人体の基礎知識的な内容がテーマとなっていますし、元ネタに応じたキャラ付けと擬人化が合わさって誰もが話題にできる、誰にでも通じるネタの作品となっているそうです。 それに加えて少年マンガ的なノリの面白い作品でありながら、オタク向け作品にありがちなサービス要素や下ネタ的な要素もない 「科学的な知識も得られる、ためになる作品」 ということで表だって話題にしやすく、一般的な若者の話題や中国のメディアにおける話

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    mitarase
    mitarase 2018/09/12
    「今では他の作品の過激なファンや同業他社、競合コンテンツ側などからの通報を疑う、あるいは通報されるリスクを恐れる空気が蔓延」という足を引っ張り合っている不健康な状況。
  • キートン山田 長寿アニメにおける声優の高齢化について語る

    第1次アニメブームで声優界を牽引し、その後、人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のナレーションでおなじみとなったキートン山田さん(72才)。8月15日、亡くなった『ちびまる子ちゃん』の原作者・さくらももこさん(享年53)については、インタビュー前編で話してくれたが、今回はベテラン声優ならではの演技の工夫、声優の“高齢化問題”、そして31才年下の(41才)との結婚生活について語った。 ――なぜ声優を目指したんでしょうか? キートン:もともとは舞台か映画の方向に行きたいと思っていて、劇団に通いながらバイトをしていたんです。そんな時、日で初めて声優専門のプロダクションを作るという柴田秀勝さんに出会って、「これからは声を使う分野が増えていくから」と、この業界に入れていただきました。アニメやゲームのみならず、今や家電にまで声が使われる時代でしょ。その通りになったわけです。もちろん、当時はそんなことまで

    キートン山田 長寿アニメにおける声優の高齢化について語る
    mitarase
    mitarase 2018/09/12
    表題の声優の高齢化問題よりも、インタビュー後半にある31才年下の妻(41才)との結婚についての話しが興味深い。「ぼくが59才のとき、相手は28才でした」「3番目の子供と女房が同級生」等々…。お若い!
  • 起業のリスク。精査してみると「こんなもんか」

    「イケてると思っていたけど途中から『アレっ?』となって。でもその人に断言されて心がポキッと折れた」――。家計簿アプリがヒットし、日のフィンテック企業として初の株式上場を果たしたマネーフォワード。だが、創業当初に手掛けていたのは、家計管理や資産運用をオープンに情報交換するSNS「マネーブック」。自信を持って世に送り出したが、「顧客は10人、20人だった」と辻庸介社長CEO(最高経営責任者)は振り返る。止めるに止められない状況に終止符を打ったのが投資家の「俺だったら絶対に使わない」というひと言。冒頭のセリフはその時の辻社長の心境だ。そこからマネーフォワードは方針を転換し、オープンなSNSではなくクローズドな家計簿アプリに大きく舵を切った。オープン編集会議メンバーとともに辻社長に「起業のリアル」を聞いた。 ■オープン編集会議とは 読者が自分の意見を自由に書き込める双方向メディア「日経ビジネスR

    起業のリスク。精査してみると「こんなもんか」
    mitarase
    mitarase 2018/09/12
    「やはりサービスは「Nice to have(あったらいい)」ではなく、「Must have(なくてはならない)」でないとダメ」。
  • ブロッキング制度検討が知財論議だけで終わってる意味が判らない(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    さて、海賊版マンガサイト等へのブロッキング法制問題について、コンテンツ保護の為に何とか法制化を実現したい知財部に対して、情報通信産業を所管する総務省がこの動きを牽制する発言をしたことが話題となっています。以下、弁護士ドットコムより転載。 ブロッキングに代わる「海賊版対策」の切り札? 東大・宍戸教授「アクセス警告方式」提案 https://www.bengo4.com/internet/n_8424/ ブロッキングは、法学者やプロバイダから反対されているが、今後もこうした海賊版サイトの出現が脅威であることから、出版社などから導入を求める声が根強くあり対立している。 こうした状況の中で、この日の検討会では、総務省消費者行政第二課長が「議論の質論としては、今後のネット社会のあり方として、監視のほうへすすむのか、自由なほうへすすむのか、どちらを目指すのかということだ」と発言する場面があった。

    ブロッキング制度検討が知財論議だけで終わってる意味が判らない(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mitarase
    mitarase 2018/09/12
    正論。“海外海賊版サイトのブロッキングが許されるのであれば、少なくとも同様の法理で海外から提供されるインターネット賭博サイトに対するブロッキングも実施の対象に含むべき”