ブックマーク / www.news-postseven.com (8)

  • 女性宮家創設なら「眞子様と圭殿下の子」が天皇候補の可能性

    8月28日、安倍晋三首相(65才)が辞任を表明。結婚問題に揺れる秋篠宮家の長女・眞子さま(28才)にも、その影響が及びそうだ。保守層が支持基盤の安倍首相は天皇の男系維持に強くこだわってきたが、後任首相候補には強硬な「男系論者」はいないため、女性宮家創設議論が一気に進む可能性が出てきたのだ。 では、眞子さまのご結婚前に女性宮家の創設が決まったとしよう。すると、眞子さまの「お立場」は大きく変わる可能性があるという。鍵を握るのは「天皇家の切り替わり」だ。 現在、皇位継承順位は第1位から順に、秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さま。将来、秋篠宮さまが天皇となられれば、現在の秋篠宮家が「天皇家」となる。 「秋篠宮さまが天皇になられたタイミングで天皇皇后両陛下と愛子さまの現在の天皇家から秋篠宮家に“家”が移ることになるのです。すると、『天皇家の長女』は愛子さまではなく、眞子さまになる」(皇室ジャーナリスト

    女性宮家創設なら「眞子様と圭殿下の子」が天皇候補の可能性
    mitarase
    mitarase 2020/11/13
    「小室さんは『圭殿下』となる可能性が高い。つまり、『眞子さまと圭殿下の子』が天皇候補となりうるのです。さらにいえばその子は、愛子さまや、愛子さまの子供よりも継承順位が高くなります」
  • なぜ韓国のエンタメはあそこまでレベルが高いのか

    国内は「第4次韓流ブーム」に沸いている。火付け役となったのはNetflixで配信中の『愛の不時着』や『梨泰院(イテウォン)クラス』。そして、K-POPアイドルのオーディションに密着した『Nizi Project』が決定打になったといわれている。韓国文化に詳しい専門家たちは、「第4次ブームはいままでと違う」と口をそろえる。 けた違いの労力をかけて書かれた「脚」が韓国ドラマの強み 韓流ドラマの「お決まり」を崩したのが、2016年にヒットしたコン・ユ(41才)主演の『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』だ。韓国ドラマに詳しい作家の康熙奉(カンヒボン)さんが言う。 「韓国は何をやっても恋愛ドラマになるといわれてきました。医者のドラマなら医者同士が恋愛し、刑事ドラマなら結局、刑事の男女恋愛する。しかし『トッケビ』は、ファンタジーでありながら人間の生と死を根源的に見つめた作品で、この頃から韓国

    なぜ韓国のエンタメはあそこまでレベルが高いのか
    mitarase
    mitarase 2020/08/21
    「韓国は、昔の朝鮮王朝時代から“武力”より“文”の国なんです。儒教の影響もあり、文で身を立てることを最大の栄誉と考えている。だから脚本にけた違いのエネルギーを注ぎます」
  • 『なつぞら』絶好調を支える脚本家「入れ子芝居」の妙

    高評価が定まりつつある朝ドラ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、脚家の技巧について言及する。 * * * NHK連続テレビ小説『なつぞら』が絶好調。平均視聴率は22.1%(第8週まで)と、実に安定した走りっぷりを見せています。このドラマの何が牽引役となっているのでしょうか? まず冒頭の2週間、子役時代のなつを演じた粟野咲莉の演技のうまさに、心をグッとつかまれた視聴者が続出しました。なつが広瀬すずになってからの北海道シーンでは、「祖父」泰樹(草刈正雄)となつとのやりとり、泰樹の人生経験から絞り出される深いセリフに感動した、涙した、といった称賛の声が聞かれました。 一方で吉沢亮、岡田将生、工藤阿須加……ズラリと揃った「イケメン祭り」が牽引役、という声も聞かれます。また、過去の朝ドラヒロインのオンパレード出演──松嶋菜々子、小林綾子、比嘉愛未、山口智子らがとっかえひ

    『なつぞら』絶好調を支える脚本家「入れ子芝居」の妙
    mitarase
    mitarase 2019/06/02
    これは確かに同じことを感じた。「入れ子芝居」にすることによって、どこから視聴を始めてもストレスなく入っていけるし。実はかなり高度な構成だと思うよ、『なつぞら』は。
  • 山下達郎・竹内まりや他、“シティー・ポップ”が海外で人気

    東京・新宿、懐かしい中古レコードを扱うその店には外国人客があふれていた。昨今、J-POPのアナログレコードを目当てに来日する外国人が増えている。今、日発の“シティー・ポップ”が、世界中で大ブレークしているのだ。 「当店は日人アーティストのレコードしか扱っていないのですが、今や全体の3割ほどが外国からのお客さまという日もあります。以前は欧米人が多かったのですが、今では韓国やタイなどアジアのかたも増えています」 そう語るのは、『ディスクユニオン新宿 日のロック・インディーズ館』店長の松岡秀樹さんだ。同店で問い合わせが特に集中しているのは、山下達郎(66才)と竹内まりや(64才)だという。海外音楽ファンの間では、2人は“シティー・ポップの代名詞的存在”となっているというのだ。 そもそもシティー・ポップとは何か。音楽ライターの金澤寿和さんが解説する。 「1970~1980年代に人気を集めた

    山下達郎・竹内まりや他、“シティー・ポップ”が海外で人気
    mitarase
    mitarase 2019/05/27
    「今、日本発の“シティー・ポップ”が、世界中で大ブレーク」。これは本当に事実で、YouTubeで数千万再生回数を誇る楽曲も少なくない。
  • 今冬、連ドラに劇作家ブーム到来 “次のクドカン”探す動き

    今冬クールの連続ドラマの“書き手”に、今までにない特徴があるという。それは劇作家が多く起用されていることだ。いったい今なぜ、劇作家なのか──。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * 2月に入ってようやくすべての冬ドラマが出そろいました。刑事、弁護士、営業ウーマン、派遣社員、塾講師など、さまざまな職業の一話完結ドラマが大半を占める中、明らかに異色の作品がいくつか見られます。 なかでも注目は、特撮オタクの悲喜こもごもを描いた『トクサツガガガ』(NHK)、番組制作会社の新人ADが“妖精のおじさん”と遭遇する『私のおじさん~WATAOJI~』(テレビ朝日系)、ゾンビがきっかけとなって人間の質があぶり出される『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』(NHK)、ゲーマー男女のルームシェア生活を描く『ゆうべはお楽しみでしたね』(TBS系)の4作。 ◆劇作家の脚で“新感覚ドラマ

    今冬、連ドラに劇作家ブーム到来 “次のクドカン”探す動き
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    mitarase 2019/02/03
    『「自分のやりたいものを作・演出できる演劇のほうがいい」「局やプロデューサーの意向に基づいて書くドラマは物足りない」という劇作家も少なくない』。
  • キートン山田 長寿アニメにおける声優の高齢化について語る

    第1次アニメブームで声優界を牽引し、その後、人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のナレーションでおなじみとなったキートン山田さん(72才)。8月15日、亡くなった『ちびまる子ちゃん』の原作者・さくらももこさん(享年53)については、インタビュー前編で話してくれたが、今回はベテラン声優ならではの演技の工夫、声優の“高齢化問題”、そして31才年下の(41才)との結婚生活について語った。 ――なぜ声優を目指したんでしょうか? キートン:もともとは舞台か映画の方向に行きたいと思っていて、劇団に通いながらバイトをしていたんです。そんな時、日で初めて声優専門のプロダクションを作るという柴田秀勝さんに出会って、「これからは声を使う分野が増えていくから」と、この業界に入れていただきました。アニメやゲームのみならず、今や家電にまで声が使われる時代でしょ。その通りになったわけです。もちろん、当時はそんなことまで

    キートン山田 長寿アニメにおける声優の高齢化について語る
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    mitarase 2018/09/12
    表題の声優の高齢化問題よりも、インタビュー後半にある31才年下の妻(41才)との結婚についての話しが興味深い。「ぼくが59才のとき、相手は28才でした」「3番目の子供と女房が同級生」等々…。お若い!
  • ロバート秋山が「YouTubeで一人勝ちする芸人」である理由

    造物主、キリスト教の神などの意味も持つ“Creator”という英単語は、「クリエイター」というカタカナ語になって以降、実に広範囲な職業や属性、人の性質などを多種多様なものを示す言葉となった。2015年4月に始まった『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』は、秋山竜次が様々なクリエイターになりきって、ドキュメンタリー番組の主人公になるシリーズである。イラストレーターでコラムニストのヨシムラヒロム氏が、芸能人YouTuberが軒並み苦戦するなか、秋山はなぜ多くの支持を集めているのかについて考えた。 * * * YouTuberの活躍でYouTubeでの表現が見直されて以降、タレントも自らのチャンネルを持つことが多くなった。ラジオ風に話したり、コントをしたり、それこそYouTuberのように商品紹介をしたり。「タレントがYouTubeに参入したらYouTuberはヤバい」なんて言われてきたが、

    ロバート秋山が「YouTubeで一人勝ちする芸人」である理由
    mitarase
    mitarase 2018/07/03
    タモリ同様、「観察眼の鋭さと他人に完璧になれる辣腕」が理由。
  • 一般人をクリエーターにする「note」イラストで数万円収入も

    数多くのクリエーターが作ったコンテンツ(記事や漫画等様々)を読める有料課金サイト「cakes」を運営するピースオブケイクが7日、個人が動画・文章・音楽等を投稿し、それらコンテンツに課金をすることもできるプラットフォーム「note」を開始した。 登録者数は開始日に1万人を突破し、4月11日には3万人を突破した。ツイッターのように短文だけを投稿するユーザーもいれば、作品や何らかのおトク情報を販売する人や、単に「100円下さい」と書くだけの人もいるなど、多種多様な使い方をされている。ピースオブケイクの加藤貞顕氏にnoteを作った意図と、今後の展開について聞いてみた。 加藤氏は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)の編集者でもあり、堀江貴文氏のベストセラー『ゼロ』を編集しつつ、さらには販売前にcakesで掲載するなど、紙とネット両方に精通した編

    一般人をクリエーターにする「note」イラストで数万円収入も
    mitarase
    mitarase 2014/04/13
    「今後、継続課金にも対応」とのこと。都度課金だと厳しいけど、これなら成り立つかも。
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