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年末のニュースだったせいで、少し薄まってしまった感がありますが、1977年にリリースされた日本の楽曲が、ユーザーのオーガニック(自然発生的)なパワーで世界的なヒット曲になったというのは、まさに奇跡的な快挙です。特に、Spotifyのバイラルチャートは、シェアやお気に入りなどの、ユーザーの行動を基準にしたチャートですから、アーティストの知名度に左右されずに、純粋に楽曲に対する興味関心を表しています。世界一が2週間以上続くって、、、、もう言葉を失うすごいことですね。 「シティポップの世界的人気」の初の定量的情報 日本の「シティポップ」が世界で人気というのは、3年くらい前から噂にはなっていました。ところが、meme的なクリエイターのリミックスの盛りあがりなど、興味深い定性的な情報はあっても、これという決め手の情報に欠けていました。僕は経済産業省のデジタルコンテンツ白書の編集委員を務めていて、白書
2020年は、ヒットチャートに“異変”が起こった1年だった。 Billboard JAPANが発表する年間ソングチャート「Billboard Japan Hot 100」(集計期間2019年11月25日~2020年11月22日)のTOP10は以下のような並びとなっている。 1位 YOASOBI「夜に駆ける」 2位 Official髭男dism「Pretender」 3位 LiSA「紅蓮華」 4位 Official髭男dism「I LOVE...」 5位 King Gnu「白日」 6位 瑛人「香水」 7位 Official髭男dism「宿命」 8位 あいみょん「マリーゴールド」 9位 LiSA「炎」 10位 あいみょん「裸の心」 ここから見える“変化”は、いくつかある。 まずはヒット曲の生まれる場所がCDからサブスクリプション型(定額制)のストリーミングサービスへと完全に移行した、ということ
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