アジ歴はインターネット上の資料館(デジタルアーカイブ)です。 国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所から、デジタル化されたアジア歴史資料(近現代における日本とアジア近隣諸国等との関係に関わる日本の歴史的な文書)の提供を受け、データベースを構築してインターネットを通じて公開しています。
国立国会図書館業務説明会 業務説明会を開催します。当館の業務に関心のある方、採用試験の受験を考えている方の参加をお待ちしています。(本説明会は採用選考活動とは関係ありません。) 「科学技術に関する調査プロジェクト」シンポジウム 社会的な関心が一段と高まるAIについて、大規模言語モデル(LLM)、クロスリアリティ(XR)などの技術の動向や、社会への適用、産業振興などにおける課題を、各分野の専門家による報告とディスカッションを通じて展望します。 令和6年度企画展示「ひろげて、まいて、あらわれる 絵巻の世界」 東京本館では10月1日(火)から11月9日(土)まで、関西館では11月15日(金)から11月29日(金)まで、企画展示「ひろげて、まいて、あらわれる 絵巻の世界」を開催します。入場無料で、どなたでもご覧いただけます。
「デジタルアーカイブ」が語られ始め世に出てからほぼ十年になる。貴重な文化遺産の姿をデジタルデータで記録し、それを高精細なイメージでまたインターネットなどで離れたところから見ることができるようにということを目的の基本としてきた。 細かく言えば、 劣化していくものに対してその今を記録する 非接触と言う形で無制限多数に対しアクセスを可能とする 対象との距離、角度などの限界をなくす である。 ここartscapeでもたびたび紹介されているように、多くのミュージアムの名品をインターネット上で鑑賞できるようになってきた。たとえばいまだ対象範囲が限定されたものではあるが、「文化遺産オンライン」では国立の館と一部の県立館を中心として、全体を通した見方、検索手段を提供している。電子美術館、電子博物館という言葉で当初イメージされたものがこれであろう。 その一方で、デジタルアーカイブの「アーカイブ」については当
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