2014年6月2日のブックマーク (6件)

  • 角川ドワンゴ統合の正しい解釈、川上会長の頭の中:日経ビジネスオンライン

    世間を驚かせたKADOKAWAとドワンゴの経営統合。「日の丸連合でグーグルなどIT列強に対抗」「クール・ジャパンを推進」と評する向きが多いが、その解釈に違和感を覚えた。確かにそう言えないこともないが、ドワンゴの川上量生会長を取材してきた身としては、「対抗」「推進」といったいかにも官僚が考えそうな文言と、川上会長のキャラクターとのずれを感じざるを得なかったのだ。そして5月末、川上会長と話す機会があり、違和感の理由がはっきりとした。 5月14日午後、東京・銀座の歌舞伎座タワーに入居するドワンゴ社。KADOKAWAと10月に経営統合する旨が川上会長から伝えられると、居並ぶ社員から「あぁ…」とため息がこぼれた。といっても、経営統合自体への落胆ではない。持ち株会社の社名が単に2社の名前をつなげた「KADOKAWA・DWANGO」になることに対してだ。 川上会長はネット上で「kawango(カワンゴ

    角川ドワンゴ統合の正しい解釈、川上会長の頭の中:日経ビジネスオンライン
    mitsuba3
    mitsuba3 2014/06/02
  • 成上友織『リワルド』について【レジェンド編】 - ほんのめも

    おおおお成上くんの『リワルド』ですね!!!!!!!!!! RT @hazuma そして同人誌図書館にこれが入るのか。。 pic.twitter.com/5T7JLkMuSw— seshiapple (@seshiapple) 2014年5月31日 *東浩紀さんのゲンロン同人誌図書館にセイジョウくんのコピーが入荷。 成上友織『リワルド』、表紙をめくるとこんな感じです。前回の文フリでレトリカブースにて頒布しました。 pic.twitter.com/hTxP89XOgA— seshiapple (@seshiapple) 2014年5月31日 成上くんの『リワルド』は、彼がゴールデンウィーク中に全編手書きで執筆したもの。誰にも言わずこれを仕上げた彼は、文フリ当日の5月5日に「今からとてもヘンなことを言います、聞いてもらえるでしょうか」で始まるサイコーすぎる頒布願いの電話をしてきたのだった(しか

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    mitsuba3 2014/06/02
  • 「どうして書くの?」 - インターネットもぐもぐ

    と題された穂村弘の対談集を読んだ。2001年から2008年まで、いろんな雑誌で行われた対談がまとめて収録されている。高橋源一郎、長島有、中島たいこ、一青窈、竹西寛子、山崎ナオコーラ、川上弘美。 彼の著作の中でもエッセイはわりと読んできてて、軽妙な感じが好きだし、読者投稿の短歌を評するような連載もやっていて、なんというか現代的な感性に肯定的な人なんだって思ってた。 だからこのを貫く「近代」への憧れと表現への危機感、今生きて表現していることそれ自体に抱える劣等感とも言えるようなもの、そういうのがこんなに強いんだとは思ってもなかった。 穂村弘:一番知りたいことを最初にいってしまうと、自分たちは近代の人たちに比べて、どんどん劣化して、ただ劣化の一途をたどって、心のレベルでも、表現者としての表現のレベルでも、今はもしかしたら全然だめで、底を打っちゃってるのかもしれないという恐怖みたいなものが一つあ

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    mitsuba3 2014/06/02
  • 旅とダメ人間パン - phaの日記

    旅行をするときにはダメ人間パンを買うことが多い気がする。ダメ人間パンがカバンの中に一袋入ってるとなんかすごい安心感がある。 ダメ人間パンという呼び名は誰が言い始めたのかよく知らないけど、コンビニやスーパーとかで100円くらいで売ってる、スティック状で細長くてチョコチップが入ったりしている、モソモソしてヘニョヘニョしたパンのことだ。ダメ人間はご飯をべるのを面倒くさがってずっと布団で寝転んだままこのパンばかりべている、ということからそう呼ばれるようになったんだったと思う。 旅行中の携帯料としてのダメ人間パンの利点を三つ挙げてみる。 1.日持ちする おにぎりとかは痛みやすいけど、ダメ人間パンはかなり日持ちする。パサパサして水分が少ないのも耐久性が感じられて頼もしい。なんとなく一週間くらい放置していても安心。 2.潰れても平気 旅行中にカバンに入れて持ち歩いてるとどうしても潰れやすい。あんパ

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    mitsuba3 2014/06/02
  • 「鉄ヲタ」でない人のための入門書「鉄子の旅」 - Cinderella-Smile

    鉄子の旅 (1) (IKKI COMIX) 作者: 菊池直恵,横見浩彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/11/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (235件) を見る 今、はまって繰り返し読んでいるのが、この 「鉄子の旅」である。 鉄道の入門書としてお勧めである。 私は、大学の自動車部出身なので、 カーキチと呼ばれることはなくはないが、 断じて「テツ」でも「鉄ヲタ」でもない。 いや、「テツ」でないからこそ、 ずっと入門書を探していた。 鉄道関連の書籍は数あれど、そのほとんどが 中級者向けか上級者向けである。 鉄道関連の書籍は自動車に例えるならば、 ・自分で直そうメカニック 〜簡単エンジンの積み下ろし〜 ・F-1ドライバーのテクニック分類とその系譜 しかないことになる。 Wikipediaを見てもそうだが、鉄道関係の 項目だけ突出してマニ

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    mitsuba3 2014/06/02
  • エルチョクロ – 雑司が谷タンゴバー- EL CHOCLO

    当店はライブハウスとしての業務に専念致しております。ライブの開催予定はホームページ 内のカレンダー 、ライブの詳細は “赤い扉”  “live & topics ” をクリックして頂き、表示される個別ライブのチラシをご参照下さい。Facebook、X (元 の Twitter) にても随時ライブ情報をご案内しております。 長い歴史文化の街 雑司が谷で、築82年になる店主の生家を改築し心地よい高い天井の木質和洋折衷空間を作りました。アルゼンチン・タンゴを柱として、月に10 回前後、国内外のトップ・プロのアコースティックで上質な生演奏をお楽しみ頂いております。  各ライブのチラシ、月間スケジュール表も印刷しております。ご用命の際は、メール または お電話にてご連絡をお願い致します。 店内は随時改良を重ね、36席に限定し、どのお席からもステージをご覧頂きやすく致しました。また、お一人でも多くの