ブックマーク / dhbr.diamond.jp (2)

  • 青空文庫、ウィキペディア、そしてツイッターのジャーナリズム | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    集合知の成立条件のひとつに、参加する側のメリットがあげられます。しかし、今回取り上げるのは、参加者にそれほどメリットがない集合知についてです。メリットがないのに、人々はなぜ協力するのでしょうか。そして、集合知を機能させるには参加者の数が必要なのでしょうか。 青空文庫呼びかけ人 富田倫生の死を悼む 前回はフリーソフトをもとに、集合知の成立条件を考えた。その最も重要なものは、参加する側にとって何らかの(有形無形の)メリットが必要だということだ。 山形 浩生 (やまがた・ひろお) 1964年生まれ。東京大学工学系研究科都市工学科修士課程修了。マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務のかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで、広範な分野での翻訳と執筆活動を行う。 ところで、前回挙げたフリーソフト以外にもインターネット初期の集合知のような活動として顕著なのが、著作

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  • 広告は「枠」の発想から変われるか 田端信太郎氏インタビュー | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    従来のメディアが勢いを失ったいま、広告はどのように変わるのであろうか。まず広告枠の概念がなくなるというのは、『MEDIA MAKERS』の著者、田端信太郎だ。DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの7月号(6月10日発売)に「広告の新しい現実」というタイトルで執筆いただいたのを機に、転換期を迎える広告の課題について聞いた。 広告に「枠」という概念がなくなる 従来のメディアが勢いを無くし、ネットに人が流れています。こんな中、広告はこれからどのように変わるのでしょうか。 田端:そもそも「広告とは何か」から考え直さないといけないですね。 田端信太郎氏 (たばた・しんたろう) LINE株式会社 執行役員広告事業グループ長。1975年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経てリクルートにて「R25」を創刊。その後ライブドア、コンデナスト・デジタルなどを経て。2012年6月より現職。現

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    mitsuba3
    mitsuba3 2013/06/06
    「僕のやっているLINEや他のSNSもそうなんですが、新しいメディアを最初に試してみようとする企業は、ローソン、あと外資系のコカコーラやP&Gなどいつも同じ顔ぶれです(笑)」
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