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読むスピードも読解読力も衰えがちなこのごろ、でも、読むことはいつも好き。 本があって猫がいれば、それで幸せ。 そんな八ヶ岳からの読書日記です。 私が心底驚嘆している人がこの山野井泰史と妻の妙子である。 彼らは登山家だ。 夫婦二人の足と手の指をあわせると何本あるか・・考えただけで頭がくらくらする。 泰史は手足の指は合計10本残っていて、掌はバルタン星人みたいだ。 妻の妙子の手の指はほとんどない。指の付け根にほんの何ミリが残った部分でものをはさんで家事全てをこなしている。 日常生活さえ苦労するだろうに、そんな体でもなお山に登っているのだ。 彼らのことを知ったのは、沢木耕太郎著の「凍」を読んだからなのだが、他の登山家たちには感じられなかった何かを、彼らの中に見出し、ただただすごい人たちだと驚いた。 それはメスナーの人間をも超えたなにかしら霊的な体験とも違う、圧倒的な人間の存在感だった。 「凍」を
読むスピードも読解読力も衰えがちなこのごろ、でも、読むことはいつも好き。 本があって猫がいれば、それで幸せ。 そんな八ヶ岳からの読書日記です。 登山には大きく分けて二つある、ということをこの本で知った。 「極地法」と「アルバイン・スタイル」である。 「極地法」は「包囲法」とも呼ばれ、ベースキャンプから第一キャンプ、第二キャンプと前進キャンプを設営し、山頂を目指すやり方。 一方「アルバイン・スタイル」は、酸素ボンベを持たないことはもちろんのこと、できるだけ装備を軽くし、ベースキャンプから一気に山頂を目指す登り方らしい。 日本のクライマーが世界から嫌われている理由の一つとして、大掛かりな極地法で登ることが多いからだ。 大人数のポーターや動物を使って荷物をベースキャンプに運び、さらに高所サポーターの助けで前進キャンプを設営する。難しい場所にはロープを張る。頂上アタックでは、シェルパに酸素ボンベを
ここ半年の間で矢継ぎ早に新機種が投入され、あっという間にPC市場の一大勢力にまで成長したNetbook。その元祖といえるのはもちろん、台湾ASUSTeK Computer(ASUS)が2007年10月に海外で発売した「Eee PC」シリーズだ(国内での販売開始は2008年1月)。 同社が自負するように、インテルがAtom N270(1.6GHz)搭載の低価格ミニノートPCに「Netbook」という名前を与えて売り出す前から、Celeron M搭載の初代Eee PCを国内外で数多く販売し、このジャンルを開拓して普及させる足がかりを作った。 そのEee PCも早いもので、11月22日には第3世代の製品が国内で発売される。それがこの「Eee PC S101」だ。10型ワイド液晶搭載の「Eee PC 1000H-X」や、8.9型ワイド液晶搭載の「Eee PC 901-X」といった第2世代のEee
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ポメラを購入したので早速使ってみた。(この原稿もポメラで書いている)普段使っている、パソコンはかなり日本語入力をカスタマイズしているので、はじめは戸惑うと思ったのだが、意外にすんなり使えているので驚いている。 現在、仕事帰りの電車の中で書いているが、席に座ってしまえば普通に文章が打てる。ディスプレイもバックライトが無いので見やすさなどを心配していたが、駅の暗がりでも問題なく文字が見えた。駅や会社の休み時間にブログを書きたい人にとっては、このポメラはかなり良いデバイスになると思う。 とはいえ、いくつか不満な点もある。一番の問題は「かな入力」の人間に優しくないという事だ。私は文章打つのは「かな入力」で行っているのだがポメラは、どうもかな入力の人間にやさくないと思われる。 例えば、一度「かな入力」にしても、ポメラを立ち上げる度に「ローマ字入力」になってしまったり、キーボードの「ぬ」「ふ」「
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