タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (41)

  • フリーのWindows用Xサーバー「Xming」のインストールと基本設定、使い方 | OSDN Magazine

    今回紹介するXmingは、フリーのWindows用Xサーバーである。UNIX系OSを利用しているユーザーなら、一度は離れた場所にあるマシンにネットワーク経由でログインした経験があるだろう。このような場合にXmingを利用すれば、ネットワーク経由でGUIアプリケーションを起動・操作することが可能になる。 UNIX/Linuxにおいては、X Window System(以下、X)を使用してGUIを実現していることが多い。Xでは画面表示を行うアプリケーション(Xサーバー)と、GUIを備えた個々のアプリケーション(Xクライアント)が分離されており、Xクライアントが描画命令をXサーバーに送信し、Xサーバーがそれを実際に描画するというクライアント/サーバー構成が取られている。このときXサーバーとXクライアントは同一のマシン上で動作している必要はなく、たとえば遠隔地にあるUNIX/Linuxマシン上でX

    フリーのWindows用Xサーバー「Xming」のインストールと基本設定、使い方 | OSDN Magazine
  • Tera Termマクロ活用入門(2):リモートマシンを自在に操作する | OSDN Magazine

    「Tera Term」(テラターム)はWindows向けのターミナルエミュレータとして有名だが、マクロ機能を利用することでネットワーク経由でサーバーやネットワーク機器を自動制御するためのツールとしても利用できる。今回は、ネットワーク経由でLinuxサーバーを制御したり、Windowsのバッチファイルと連携させて使用する例を紹介しよう。 TeraTermおよびTeraTermマクロを活用しよう 前回は「Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する」と題し、Tera Termマクロの基と、SSHを利用した自動ログインを行うマクロなどを紹介した。続いて記事では、ネットワーク経由でLinuxサーバーを操作する例として、ログの取得やバッチ処理の実行、Windowsのバッチファイルとの連携などを行うマクロを紹介しよう。 なお、Tera Termの詳しい紹介やインストール方法、基

    Tera Termマクロ活用入門(2):リモートマシンを自在に操作する | OSDN Magazine
  • 分割されたWebページを1つにつなげる「AutoPager」拡張 | OSDN Magazine

    GoogleYahoo! JAPANなどのサーチエンジンで検索結果が複数ページにまたがった場合、最初のページに思うような結果がなかった場合、「次へ」やページ番号をクリックしてページ送りすることになるが、大量な結果が出てしまった場合、クリックするだけで疲れてしまうし、面倒くさくなってしまうのがオチだ。Web検索においては、そこまで先のページを見なくても探し物は得られるということもいえるが、少なくとも数ページは「次へ」をクリックすることになることに変わりはない。もちろん、1ページあたりの表示件数をカスタマイズすることも可能だが、それでもせいぜい100件くらいまでしか表示できない。 ページ分割は、サーチエンジンに限らずニュースサイトやショッピングサイトなど、あらゆるサイトで行われている。あまり縦スクロールしないですむように、あるいはデータを小分けにすることでネットワークやサーバ、ユーザーのPC

    分割されたWebページを1つにつなげる「AutoPager」拡張 | OSDN Magazine
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2009/11/13
    Autopagerizeよりこっちのほうがいいのかなあ
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Vimマスターへの道

    viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし

    Open Tech Press | Vimマスターへの道
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • アフターアワーズ: フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine

    最近SFJMに書いた記事について若干補足というか感想を。 フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人。これについては読み物なので特に何も言うことはない。楽しんで頂ければうれしい。 ぱらぱらとネット上の感想を見ると、語句ログというところの記事が目に付いた。 残念なことに1位が2人いるというのが、このランキングの恣意性を示してます。日和見はいけません。 恣意的というか、洒落だと思いますけど…(もしかすると当にtypoかも)。日エンジニアには、なんというかひねった洒落の通じない人が多いようで、困惑というか面白く感じられる。 政治的な要素の強い「何とか賞」で表彰されるより、作ったソフトウェアのユーザーが1人でも増えた方が評価されていると言えるのではないでしょうか。私は「フリーソフトウェア/オープンソース」に賞はいらないと思ってます。 まあ、ユーザがいっぱいいてもお金にはなるとは限

    アフターアワーズ: フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine
  • 確実な進化を感じさせる「Ubuntu 9.04」 | OSDN Magazine

    世界的に現在もっともポピュラーなLinuxディストリビューションといえば、Debian GNU/Linuxをベースに誰もが使用可能なデスクトップOSを目指して開発されているUbuntuであることに間違いない。DistroWatchのページヒットランキングでも、2005年以降は常にNo.1の座をキープしている。もともとデスクトップ用途でスタートしたディストリビューションだが、最近のバージョンでは、サーバ用途に特化したサーバ版も公開されている。2009年4月23日に、その最新版であるUbuntu 9.04(コード名「Jaunty Jackalope」)がリリースされた。オフィシャルサイトでは、デスクトップ版(Ubuntu Desktop Edition)、サーバ版(Ubuntu Desktop Edition)が1枚のCDイメージ(32ビット版および64ビット版)とし公開されているほか、今回は

    確実な進化を感じさせる「Ubuntu 9.04」 | OSDN Magazine
  • Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine

    Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。 Emacsは「Editor Macros」の略から命名されたことからも分かるように、柔軟にその動作をカスタマイズすることができる。EmacsのカスタマイズにはEmacs Lisp(elisp)と呼ばれる、Lispベースの専用マクロ言語を利用するのが一般的だが、Emacsに備えられているカスタマイズ機能を用いたカスタマイズも可能だ。elispによるカスタマイズは柔軟性に優れるものの、elispの文法はCなどの手続き型言語とは異なるため、取っつきにくさを感じる人も多いだろう。そのため、まずはカスタマイズメニューを用いたカスタマイズや、定番のカスタマイズ例をコピー&ペーストで利用する方法を覚えておくとよいだろう

    Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine
  • 一電子ブック読者の意見 | OSDN Magazine

    家/.の記事(eReader.com Limits E-book Sales To US Citizens)を読んで思ったこと。屋が電子ブックを米国外の人に売ってくれないので困ったねという話。 私はSonyのPRS-505という電子ブックリーダーを使っている。以前用事でボストンに行ったときにたまたま見かけて、大枚300ドルはたいて衝動買いしたものだ(日では発売されてないみたい)。見た目はこんな感じである。かっこいいんですわこれが。少なくともKindleよりは。 e-inkの画面は、紙と同じかどうかはともかく液晶よりははるかに目にやさしいし、電池も長持ちだ。最近は飛行機に乗るとラップトップなんか出さずにこればっかりである。しかも中身は実はMontavista Linuxであって、工夫すると中がちょっとだけいじれる。フォントを入れ替えると日語の書籍もどうにかこうにか読めるようになったり

    一電子ブック読者の意見 | OSDN Magazine
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
  • 装いを一新したKNOPPIX 6.0.1日本語版 | OSDN Magazine

    ハードディスクにインストールすることなくCD/DVDなどの光学メディアやUSBメモリから直接起動可能な、いわゆる“ライブ版Linux”。現在ではさまざまなディストリビューションが提供されているライブ版Linuxを一躍有名にしたのが、ドイツのKlaus Knopper氏を中心に開発されているKNOPPIXだ。今ではライブ版Linuxはそれほど珍しいものではなくなり、KNOPPIXのライブ版Linuxの先駆者としての役割は終わったとも見られていた。そんな中、2009年1月28日にリリースされたKNOPPIX 6.0は、Debian GNU/Linuxのドラフト版であるLenny(現在は安定版)をベースにスクラッチから開発することで、以前のバージョンからドラスティックな変化を遂げ、新たな目標に向かって進み始めたようだ。 バージョン5.x系と比較して起動時間の大幅な短縮を達成した新たなブートシステ

    装いを一新したKNOPPIX 6.0.1日本語版 | OSDN Magazine
  • 初心者にも扱いやすくなった Debian GNU/Linux 5.0 (lenny) | OSDN Magazine

    メジャーなLinuxディストリビューションの中で、もっともマニアックな香りがするのがDebian GNU/Linuxではないだろうか。インストールが難しい、システム設定が複雑といったイメージからか、これまでは初心者に敬遠されていた感は否めない。そのDebian GNU/Linuxの最新安定版(stable)リリースであるバージョン 5.0(コードネーム「lenny」)が、2009年2月14日にリリースされた。カーネルを2.6.26とした今回のバージョンアップでは、それほど目新しい新機能は少ないが、安定性と使い勝手の向上に重点が置かれている。筆者が1週間ほど使った感想としては、かつての難解で質実剛健といったイメージは影を潜め、デスクトップOSとしての完成度も、人気のUbuntuと比較してもそれほど遜色ない感じだ。なお、セキュリティ的な面の強化点として、LinuxをセキュアOS化するSELin

    初心者にも扱いやすくなった Debian GNU/Linux 5.0 (lenny) | OSDN Magazine
  • Windows用圧縮ツールの新定番「7-Zip」の使い方 | OSDN Magazine

    普段使わない形式の圧縮ファイルがメールで送られてきて困ったことはないだろうか。かといって、そのためだけに今後使うかどうか分からない圧縮ツールをインストールするのは面倒だ。そこで今回はWindowsに入れておくと便利な圧縮ツールとしてオープンソースの「7-Zip」を紹介したい。7-Zipは、ZIP、LZH、RAR、TAR、GZIP、BZIP2など数多くの圧縮形式をサポートしており、RPMやDEBといったLinuxのパッケージ形式にも対応している。しかも固有の圧縮形式である7zは、圧縮率が非常に高い。対応形式が幅広く、無料で使える7-Zipは、圧縮ツールの新定番と言っても過言ではない。 7-Zipの対応形式 まずは、7-Zipが対応する圧縮形式から紹介しよう。 圧縮/解凍(展開):7z、ZIP、GZIP、BZIP2、TAR 解凍(展開)のみ:ARJ、CAB、CHM、CPIO、DEB、DMG、H

    Windows用圧縮ツールの新定番「7-Zip」の使い方 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

    分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

    Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine
  • 新しいブートシステムと音声メニューを搭載した「KNOPPIX 6.0」 | OSDN Magazine

    CD-ROMから起動できるLinuxディストリビューション「KNOPPIX」を開発するKlaus Knopper氏は1月27日、最新版「KNOPPIX 6.0/ADRIANE 1.1」をリリースした。「Debian Lenny」(ドラフト)をベースに、スクラッチから書き直したという。英語版とドイツ語版がミラーサイトからダウンロードできる。 最新版はDebian Lennyをベースにコードを一新、ブートシステム「Microknoppix」と音声対応メニューシステム「ADRIANE 1.1」を含む。 Microknoppixは、ハードウェア検出/設定のパラレル処理を含む最新のブートプロシージャを持ち、Debianとの互換性を強化した。デフォルトのグラフィカル環境には「LXDE」を採用した。「Firefox 3.0.5」「OpenOffice.org 3.0.1」などのアプリケーションを同梱する

    新しいブートシステムと音声メニューを搭載した「KNOPPIX 6.0」 | OSDN Magazine
  • Mozilla Labs、メッセージ管理のFirefoxアドオン「Snowl 0.2」リリース | OSDN Magazine

    Mozilla Foundationの研究開発部門、Mozilla Labsは1月12日、電子メールなどのメッセージを「Firefox」で管理できるアドオン「Snowl 0.2」を発表した。インターフェイス、「Twitter」への対応などが強化されている。 Snowlは、FirefoxでRSS/AtomフィードやTwitterなどのメッセージの一括表示と閲覧が可能なアドオン機能。Mozilla Labsで実験プロジェクトとして開発が進んでいる。今回のバージョン0.2は、昨年8月に公開された最初のプロトタイプをベースとしたアップデート版となる。 最新版では、新しい閲覧インターフェイス「stream view」が加わった。メッセージストリームとしてメッセージをサイドバーで表示するもので、ブラウザで他の作業をしながらメッセージをチェックできる。 画面表示のインターフェイス「river view」

    Mozilla Labs、メッセージ管理のFirefoxアドオン「Snowl 0.2」リリース | OSDN Magazine
  • ハッカーと懸賞金 | OSDN Magazine

    オープンソース開発に懸賞金をかけると言うと、真っ先に思い浮かぶのがGoogle Summer of Codeだ。とは言え数年前にはGNOME(というかNovell)も似たようなことをやっていたし、他にもいろいろある。 Bounty Sourceもそうしたオープンソースに懸賞金をかける試みの一つで、SourceForgeライクなホスティングサービスを提供する一方、ユーザからプロジェクトにリクエストを出すことが出来る。このリクエストに対してそれをやって欲しい人たちが好きなだけ懸賞金をかけ、解決するとプロジェクトにその金が渡るという仕組みだ。これまた別にBounty Sourceの専売特許というわけでもなく、最近では家SourceForge.netでもMarketplaceという名前で似たようなことをやっている。我らがSourceForge.JPでやるのかどうかは知りません。要望が多ければやる

    ハッカーと懸賞金 | OSDN Magazine
  • Netbookのゆくえ | OSDN Magazine

    最近人気のNetbookだが、既存のラップトップを代替するような次世代のスタンダードになりうるのだろうか。それとも、一過性の流行りものに過ぎないのだろうか? ここ十数年、自分用のコンピュータとしては基的にラップトップのみを使っている。据え置きデスクトップの長所もラップトップの短所も十分に理解しているつもりだが、どこにでも同じ作業環境が持ち運べるというラップトップならではのメリットはどうにも捨てがたい。サイズは持ち運びとの兼ね合いから、12.1インチから13.3インチワイド型くらいが好みである。ラップトップは消耗品だと割り切っているので、まず安いこと、その上でそこそこのスペックというのが選ぶ際の基準となる。メーカに関しては、友人の間では相変わらずThinkPadの人気が高いが、私自身は今までThinkPadを使ったことがなく、時によってHPだったりマウスコンピュータだったりする。個人的な事

    Netbookのゆくえ | OSDN Magazine