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IPに関するmitsuki_engawaのブックマーク (241)

  • 著作権侵害の非親告罪化についてひとこと:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    #海外出張中で時間がないので手短にコメントします。 海賊版の商業的販売の防止を目的とした著作権侵害の非親告罪化(被害者の告訴がなくても控訴公訴できる)の検討が内閣知的財産戦略部等で進行中です。これに対して、パロディ同人誌活動等が阻害されるのではと危惧する人々がブログ等で反対運動を展開しているのは周知かと思います。 この問題について、目的は海賊版の取り締まりなんだから文句を言う必要はないと主張する人々もいます。この点について法学の基的なところから考えてみます。コンピュータの世界のたとえを使ってみましょう。 ソフトウェアやシステムの開発における重要な格言として"Don't fix it, if it's not broken"(壊れていないものを直すな)というのがあります。せっかくちゃんと機能しているものに手を加えると、往々にして予期せぬ副作用が生じて、システム全体の品質が低下するというこ

    著作権侵害の非親告罪化についてひとこと:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 「Linuxベンダーを訴えるつもりはない」――Microsoft幹部が明言、「235件の特許侵害」発言で揺れるオープンソース界の鎮静化をねらう | OSDN Magazine

    「オープンソース・ソフトウェアがMicrosoftの特許を侵害しており、ベンダーらに損害賠償請求を行う」とするMicrosoft幹部の強硬な発言は、オープンソース・コミュニティに少なからず衝撃を与えた。IDG News Serviceはこのほど、Microsoftのプラットフォーム戦略担当ジェネラル・マネジャー兼オープンソース・プロジェクト担当ディレクターを務めるビル・ヒルフ氏にあらためてその真意を聞いた。 ジェレミー・カーク IDG News Service ロンドン支局 「Linuxを含むオープンソース・ソフトウェアは、Microsoftが所有する特許を235件も侵害している」――先ごろ米国の経済誌『Fortune(フォーチュン)』に掲載されたMicrosoft幹部(Microsoftの顧問弁護士であるブラッド・スミス氏と、同社の知的財産およびライセンシング担当副社長を務めるホレイショ

    「Linuxベンダーを訴えるつもりはない」――Microsoft幹部が明言、「235件の特許侵害」発言で揺れるオープンソース界の鎮静化をねらう | OSDN Magazine
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/05/22
    まあ訴えたところでSCOの二の舞だろうし……。
  • 「Linuxベンダーは特許侵害の対価を払え」--Microsoftが主張

    Microsoftの顧問弁護士兼Senior Vice PresidentであるBrad Smith氏とVice PresidentであるHoracio Gutierrez氏は,このほど発行された米国「Fortune」誌のインタビューで,Linuxなどのオープン・ソース・ソフトウエアがMicrosoftの所有する235件の特許を侵害していると主張した。 両氏はオープン・ソース・ソフトウエアを使用する企業やユーザーは,特許侵害の対価を支払うべき時期にきており,Microsoftが特許のロイヤリティを求め始めていることを明らかにした。Gutierrez氏はFortuneのインタビューで「オープン・ソース・ソフトウエアによる特許侵害は,偶然によりものではない。非常に数多くの特許が侵害されている」と主張した。 Senior Vice PresidentであるSmith氏によれば,Linuxカーネ

    「Linuxベンダーは特許侵害の対価を払え」--Microsoftが主張
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/05/15
    「Microsoftはここ何年も,Linuxやオープン・ソース・コミュニティに対して特許のロイヤリティを支払うよう,交渉を続けてきたのだという」へえ。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

  • 「違法動画、訴えるか利用するかは権利者しだい」、ひろゆき氏

    ニコニコ動画では、著作権違反の動画もある。諏訪氏は、動画の著作権の今後ついて、同人誌の例を挙げた。「同人誌の世界では、暗黙の住み分けが出来ている。例えば、出版社は自らの損にならない範囲で、同人誌の著作権について目を瞑っている。今後、動画に関しても、同じような住み分けが出来るではないか」とした。 対して西村氏は、「レッツゴー!陰陽師の場合、勝手にユーザーが動画を公開して楽しんでいたら、ゲームの製作元から、CDが突然売れ始めたということでコンタクトがあった。そこでDVDを発売するまでに発展した。その例を見るとビジネスの可能性はある。著作権違反は親告罪なので、訴えてストップするのか、ビジネスにするのかという選択肢はコンテンツホルダーにある」とした。 また、「同人誌が出版社とバランスを保っていられるのは、同人誌の世界から人気の漫画家が生まれたりするわけで、出版社としては同人誌を敵にして次代の作家が

  • 日本でもLinuxという単語には登録商標マークが必要 | スラド

    ふと、OSDLとFSBが合併して結成されたLinux FoundationのWebにて、登録商標Linux®についてという文書を見つけてしまった。どうやら登録商標Linuxを管理しているLinux Mark Instituteのお達しによって、商品名やサービス名などに「Linux」という文字含む場合には、LMIと商標のサブライセンス契約が必要であり、ライセンス契約の範疇外でのLinuxという名前の使用においてもLinux®と表記することと、「Linuxは、Linus Torvalds氏の日およびその他の国における登録商標または商標です。」を明記することが必要であるらしい。 サブライセンスは現在は無料で結べるようだが、ちょっとぐぐるとLMIは過去にオーストラリアで200~5000ドル徴収という騒動を起こしていたりするようだ。また、日においては、JLUGおよびJLAが、幾つかの出願に対抗し

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/04/17
    何を心配しているのだろう?
  • JASRACの「人道支援」について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    JASRACが、能登地震の被災地に対して著作権使用料の徴収を一時的に行わない(と言っても3ヶ月間だけですが)とのプレスリリースを出しました。新潟地震の時も同じようなことがあったと思います。 まあ結構なことではありますが、JASRACが管理している著作権は、来的にはJASRACの持ち物ではなく、JASRAC会員である作詞家・作曲家の持ち物である点には注意が必要でしょう。法律上は著作権はJASRACにあるのですが、JASRACは会員との契約により著作権を一定期間信託管理しているだけです。 信託管理とは、投資信託をイメージするとわかりやすいですが、人から財産を預かって、その財産を元にバリューを生み出して、財産の元々の持ち主等に還元する仕組みです。財産を預けた人は信託管理者(受託者)がそれをどう活用するかについてはいちいち口出しできません(投資信託でどの株を買えとかいちいち指定できないのと同じ)

    JASRACの「人道支援」について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/04/16
    「今では約款の改正により、事前に申請すれば自分の曲を演奏するための著作権料は払わなくてすむようになったようです」へえ。
  • 著作権は所有権ではない:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    なぜ、人の著作物を勝手にコピーするのはいけないのかという議論がされる時に、人の物を盗むのが悪いのは当然という理由付けがされることがあります。しかし、これはミスリーディングな論理です。傘を盗まれれば、盗まれた人は傘を使えなくなりますが、著作物をコピーされても元々の所有者はその著作物を使い続けられます。あえてオッサン用語を使うと「減るもんじゃない」ということです。 もちろん、「減るもんじゃない」からと言って、著作物をコピーし放題にしていては、クリエイターは適切な見返りを得られなくなり、世間全体で創作意欲がなくなってしまいまずいので、著作物を無断でコピー等してはいけないという制度を人工的に作ったのが著作権制度の意義とされています(いわゆる「インセンティブ論」という考え方。これに対して著作権は著作者の天賦の権利であるという「自然権論」という考え方もあります。これについてはまた別途。) 要は、「人の

    著作権は所有権ではない:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 幼稚園のサイトに恐ろしいリファラが - DayDreamer

    最近チェックしてなかったなぁと思ってふとのぞいたら―― xx.xxxxx.jasrac.or.jp (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ちなみにヤフーの検索経由でうちの幼稚園名がキーワード。なんだこりゃ。誰かなんか変なことタレコんだか? 当に請求が来た編に続く。

    幼稚園のサイトに恐ろしいリファラが - DayDreamer
  • http://japan.internet.com/wmnews/20070314/12.html

  • 米国著作権法における「フェア・ユース」の考え方について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    米国の著作権法には「フェア・ユース」(公正利用)という考え方があります。ものすごく簡単に言えば、仮に著作物を許可なく利用(コピー等)しても、「誰も損してないだろ、常識的に考えて」という場合には著作権侵害としないという考え方です。法律上は、以下の点を考慮して「フェア・ユース」かどうかが判断されることになります。 1.利用の目的と性格(営利目的か非営利か等) 2.著作物の性質(高度な創作か事実に基づいたものか等) 3.利用された部分の量と重要性 4.著作物の潜在的価値に対する利用の及ぼす影響(著作者が損をするか等) 具体的には、このチェックリスト(PDF)で見るとわかりやすいでしょう。左側にチェックが多く付くほど、「フェア・ユース」が認められる可能性が高くなります。たとえば、作品の一部を(誹謗中傷目的ではなく)パロディとして改変し、非営利で公開した場合には(絶対ではないですが)「フェア・ユース

    米国著作権法における「フェア・ユース」の考え方について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • JASRACに「おふくろさん」を注意する権利あんの? - in between days

    音楽著作権協会(JASRAC)は7日、歌手森進一(59)の代表曲「おふくろさん」について、作詞者の川内康範さん(87)から「歌詞に意に反する改変があった」との通知を受け、改変後の「おふくろさん」の利用は許諾できないとする異例の注意をホームページに掲載した。改変後の曲は森も含め、歌えなくなる。 (中略) JASRACは「改変されたバージョンを利用すると、著作権法で定めた同一性保持権の侵害その他の法的責任が生じる恐れがある」などと注意を喚起。語りの入らない「おふくろさん」は、従来通り利用できるとしている。 JASRACが「おふくろさん」に注意 - デイリースポーツonline えーなんだこのニュース? JASRACってそういうこともできるの? いちお一次情報にあたるならこっちか 改変されたバージョンをご利用になりますと、川内氏の有する同一性保持権の侵害その他の法的責任が生じるおそれがありま

    JASRACに「おふくろさん」を注意する権利あんの? - in between days
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/03/08
    逆じゃない? JASRACは著作人格権には関与できないから、森版を利用した際の*著作者からの*訴訟等から利用者を守れない、と取るべきかと。顧客保護として当然だし、権利代行者としても著作者の意向は無視できないし。
  • 川内氏と森進一氏の「おふくろさん」騒動でJASRACがコメント

    川内康範氏が、自身が作詞した楽曲「おふくろさん」を森進一氏が歌うことを禁止したことが騒動になる中、社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は7日に「おふくろさん」の楽曲利用についてのコメントを発表した。 この問題は、川内氏が作詞した「おふくろさん」に、森氏側が保富庚午氏の作とされる歌詞を追加し、テレビ番組やコンサートなどで歌っていたというもの。著作者の川内氏はこれを意に反した、許可していない改変だと主張。森氏に歌唱禁止を言い渡しているという。 JASRACはこれについて、「(森氏が歌っていた歌詞の追加バージョンは)川内氏が保有する同一性保持権を侵害して作成されたものであるとの疑義が生じている」と説明。そのため、改変されたバージョンを利用すると、「川内氏の同一性保持権の侵害など、そのほかの法的責任が生じるおそれがある」として利用を控えるよう呼びかけている。 また、あらかじめ改変された

  • YouTubeとの交渉をカルテルだと言ってしまう発想について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    もうかなり前の話ですが書き忘れてたネタです。YouTubeに対してJASRAC等の日の権利者団体が共同で協議したことに対して、池田信夫blogのエントリー『YouTubeを拒絶する日メディアのカルテル体質』において アメリカでは、既存メディアとYouTubeの間で、個別に契約ベースでライセンス料を取る交渉が進められている。それに対して日で、今回のように権利者団体が集まって共同でYouTubeを拒絶するのは、一種のカルテルである。公取委は調査すべきだ。 と書かれているのを読んでなかなかおもしろい発想だなーと思ってしまいました。個人的には、海外企業との最初の交渉くらいは共同でやってもよいのではと思いますが、もし、権利者団体の人にあなた方の行為はカルテルではと指摘したら、「何で違法行為をやめさせるのがカルテルなんだよ」と言われてしまうかもしれませんね。 たとえば、児童虐待や公害を発生させて

    YouTubeとの交渉をカルテルだと言ってしまう発想について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • Microsoft対AT&Tの裁判が注目される理由

    Microsoftは2月21日(米国時間),米AT&Tと係争中の特許侵害訴訟において口頭弁論を開始した(関連記事:AT&Tとの音声コーデック特許侵害訴訟,Microsoftが最高裁の口頭弁論に出席)。口頭弁論そのものは,驚くにあたらない。巨大な組織であるMicrosoftは,頻繁に法廷に臨んでいる。特異な2つの事実が,この裁判を興味深いものに変えた。1つ目は,口頭弁論の開かれる場所が米連邦最高裁判所ということ。2つ目は,極めて珍しいことに,多くのソフトウエア企業がMicrosoft側に立っていることだ。Microsoftを応援する企業のなかには,米国と欧州でMicrosoftのビジネス習慣に異議を唱えてきた大手ライバルの姿もある。 AT&Tは「Microsoftの『Windows』に複数の特許が侵害された」と主張し,実際にMicrosoftは米国内で販売された製品による侵害分の和解金を払

    Microsoft対AT&Tの裁判が注目される理由
  • http://shi3z.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/youtubeweb20_0171.html

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/02/27
    意外と悲観的でもない(かもしれない)にこにこ。「単なるはけ口としての集合愚をエンターテインメントとして提供しただけ」だがそれがいい。
  • FAQ:MSに対する高額な支払い命令の背景--MP3技術の特許裁判

    米国サンディエゴの連邦裁判所は米国時間2月22日、MicrosoftWindowsMP3関連の特許技術を不正に使用したとして、同社に対し15億ドルの損害賠償の支払いを命じた。この判決を受け、果たしてMicrosoftはその賠償金を当座預金口座と普通預金口座のどちらから引き出すのかとの疑問を呼んでいるが、同判決に関する疑問はそれにとどまらない。 Microsoftは当然、賠償額の減額あるいは同判決の破棄を求めるだろう。しかし、仮に同社が判決を受け入れた場合、Alcatel-Lucentは、製品にMP3音楽技術を使用している他の企業に対しても損賠賠償を請求する可能性がある。 以下は、現時点で分かっている限りの同判決に関する疑問とその答えだ。 --なぜ損害賠償額がそんなに高額なのか。 確定すれば特許侵害の賠償金としては過去最高額になる今回の裁定は、2003年5月以降に全世界で販売されたWin

    FAQ:MSに対する高額な支払い命令の背景--MP3技術の特許裁判
  • 音声圧縮技術を巡る特許侵害訴訟,Microsoftに約15億ドルの支払い命令

    音声圧縮技術の特許を巡る米MicrosoftとフランスAlcatel-Lucentの訴訟で,カリフォルニア州サンディエゴの連邦地方裁判所は,Alcatel-Lucentに有利な判決を下した。これを受け,Microsoftは米国時間2月22日に声明を発表した。「今回の評決は法律や事実による裏付けがまったくなされていない」(Microsoft)。 米メディア各社(internetnews.comなど)の報道によると,同連邦地裁はMicrosoftに賠償金15億2000万ドルの支払いを命じたという。 この訴訟は,2003年に米Lucent Technologiesが米Dellと米Gatewayを訴えたことに端を発する。Lucentは,2社の製品で採用しているWindows OSに,同社の特許に触れる技術が使われていると主張した。Microsoftは顧客であるDellおよびGatewayを救援しよ

    音声圧縮技術を巡る特許侵害訴訟,Microsoftに約15億ドルの支払い命令
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/02/23
    Fraunhoferネタ?
  • いつまでもJASRACを悪の魔王に設定してはいけない。:しっぽのブログ

    J-CAST ニュース : 「JASRAC」笑いのめすビデオ YouTubeで人気 といった具合に、某氏が作ったFlashがニュースに載って話題を呼んでいます。 いつ某氏に京都警察の魔の手が迫るかハラハラする毎日ですw (追記:某氏は知り合いです、この行冗談ですよ?) さて、せっかくの流れなので前々からJASRAC関係について思っていたことを書きます。 こういうFlashはJASRAC問題の周知にとっても効果があるのです。 ですからこういう作品そのものに口を挟むつもりは無いのですが、これを見た一部の人が「JASRACを倒せ!」と意気込んでしまうことに懸念を抱いていたりします。 このエントリーでは、どうして「JASRACを倒せ!」ではいけないのか?についてなるべくわかりやすく説明したいと思います。 趣旨としては novtan別館 - 俺JASRACの回し者 に似た感じではあります。 例えば中

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/02/23
    JASRACの歴史。
  • http://japan.internet.com/busnews/20070222/12.html