1日座りっぱなしの生活は体に良くないと言われている。心臓病や糖尿病のリスクを上げるだけでなく、うつ病など、心の健康状態も悪化させてしまうという。 そうは言っても学校や仕事のために、座らざるを得ない人だっているだろう。 そんな人にオススメなのが、アメリカの科学者が考案した「ヒラメ筋押し上げ運動」という簡単エクササイズだ。椅子に座ったまま行うことができる。 ふくらはぎにある「ヒラメ筋」は、体重のたった1%しか占めないが、これを動かすだけで全身の代謝率を大幅アップできるのだそうだ。
猫は一度の出産で平均3~5匹出産すると言われているが、このお母さんは8匹の子宝に恵まれたようだ。 だがこの数が授乳にはちょうどよかったのかもしれない。お母さんの8つの乳首をフル活用し、一度に8匹の子猫にお乳を与えることができるのだ。 それを可能にするにはやはりこのスタイルなのだろう。お母さんはあおむけになって手足を伸ばし、子供たちがお乳を吸いやすいように体勢を保っている。 8匹全部の子がちゅぱちゅぱ どの子もいっぱいお乳を飲んで大きくなあれ!とばかりに、お母さんはお腹を全開放し、8匹の子供たち全員に、同時に授乳するスタイルを編み出した。 ベッドのサイズもお母さん猫の手足を支えるのにはちょうど良いサイズなのかもしれない。 子供たちは食欲旺盛で、どの子も元気にお乳を飲んでいる。 この画像を大きなサイズで見る まだ目の開かない赤ちゃんたちだけど、このスタイルなら、乳離れするまでにみんな元気に大き
アメリカで、溺れそうになっている子鹿を発見した犬が、咄嗟に湖に飛び込み、子鹿を救出した。とても心温まる話だが、それだけでは終わらなかった。 その翌日、助けた子鹿が母鹿と一緒に犬に会いにやってきたのだ。もしかしたら感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれない。 感動した犬の飼い主はこの出来事をFacebookに投稿したところ、多くのユーザーらから感動の声が寄せられた。
中国黒龍江省鶏西市内で、親族12人が集まった会食で9人が食中毒を発症し、死亡するという悲劇が起こった。 この9人は、1年間冷凍保存してあった自家製の「酸湯子(スワンタンズ)」というトウモロコシの酸っぱい発酵麺を食べ、数時間後には相次いで具合が悪くなるという中毒症状に見舞われた。 後の保健省の調査では、料理の皿と患者の胃液からボンクレキン酸という呼吸毒が検出されたという。『appledaily.com』などが伝えている。 酸汤子中毒事件中9人全部死亡,国家卫健委发布提示! 親族12人の会食で9人が食中毒症状を発生 10月5日の朝、中国黒龍江省鶏西市鶏東鎮に住む李さん宅では、親族12人が集まって会食が行われていた。 食卓には、中国東北地方の地元料理として伝えられている満州族伝統の「酸湯子(スワンタンズ)」がふるまわれた。 酸湯子(スワンタンズ)とは、砕いたトウモロコシを水に浸して1週間から十数
今から2年前に家族の前から突然姿を消した女性が、コロンビアから約2km沖の海域に漂っているところを2人の漁師に発見され、救助された。女性は8時間も海に漂流していたという。 救助時の動画がSNSやメディアで拡散され多くの人の目に留まることとなった。女性はインタビューで、空白の2年間のこと、過去に夫からの虐待を受けたことについて語った。 だが、女性の娘を名乗る人物が「母が行方不明になった原因が、父の虐待だったという事実はない」とメディアに語り、謎が謎を呼んでいる。『Mirror』など海外メディア多数で報じられた。 Colombian Woman Missing for Two Years Found Alive Floating at Sea コロンビア沖の海域で漂流していた女性を救助 9月26日の午前6時頃、地元漁師のローランド・ヴィスバルさんと友人のグスタボさんは、釣りをするため船に乗って
パワーリフティングの世界チャンピオンとして優勝経験6回、ヨーロッパ内では8回の優勝経験を持つロシアのアナ・トラエバ選手。その名からわかるように、トラエバ選手は女性のパワーリフトチャンピオンだ。 しかし、何年にもわたる厳しいトレーニングにより、外見はすっかり男性的になってしまい、最近では空港でとんだ屈辱的な経験を味わったという。『Oddity Central』などが伝えている。 マッチョな外見の女性パワーリフティングチャンピオン ロシア連邦南部のクラスノダールに住むアナ・トラエバ選手(40歳)は、これまでにも世界パワーリフティングチャンピオンで6回の優勝経験を持つマッチョなアスリートとして知られている。 Facebookで開く しかし子供の頃は病弱で、6歳~15歳までの時期のほとんどを複数の病院で過ごしてきたという。 体調が回復して以降、トラエバ選手は体を鍛えるためのトレーニングに励むように
かつて、ニュージーランドでも脱走した羊のシュレックが巨大毛玉となって6年後に発見され話題となったが、同様のケースが発生したようだ。 オーストラリア、タスマニア島で火災が発生し、ある農場から1頭の羊が行方不明となっていた。その羊が7年ぶりに発見されたという。 羊毛の為に飼育されている羊は、年に1度毛刈りをしないとどんどん毛が伸びていってしまう。7年分の毛を身に着けた羊のプリックルスは、とてつもなく巨大化していた。 Shear genius: Prickles the sheep donates her fleece 2013年に発生した火災で行方不明になった羊“プリックルス” タスマニア島でダナリー農場を運営しているアリス・グレイさんは、今年4月10日に息子の6歳の誕生日を祝うため、自身の農場でBBQの準備をしていた。 その時、少し離れた場所に白くて大きな丸い塊があるのを見たアリスさんは、や
実年齢は59歳だが体は23歳。DNA研究で明らかとなった、老化が遅いスーパーエイジャーの存在(米研究) 記事の本文にスキップ 実際の年齢よりも体が40歳以上も年老いている高齢者がいる一方で、加齢が驚くほどゆっくりと進む人もいる。 「スーパーエイジャー」と呼ばれる人々は、高齢者だというのに、生物学的な年齢は20代でも通用してしまいそうなほど体が若いのだそうだ。 今回、4000名を超える57歳以上の人を対象に、そのDNAの変化を観察し、生物学的年齢と実年齢とに意外なギャップが存在することを発見したのは、アメリカ、南カリフォルニア大学の研究グループだ。 エピジェネティクスで老化速度を調査 この研究グループが行なったのは、人々のエピジェネティクスの調査だ。 エピジェネティクスとは、DNAの塩基配列はそのままに、遺伝子発現のスイッチが切り替わるような変化のことだ。 このような変化が起きると、DNAの
自分の血液をお金をもらって採血させる行為は「売血」と呼ばれており、日本でも1960年代半ばまで行われていたそうだが、アメリカでは現在も「売血」で生計を立てている人々がいるそうだ。 そしてその数は1999年~2016年の間で3倍も増加し、ヒトの血液を原料として製造される血漿製剤の輸出は、今やとうもろこしや大豆以上の輸出量を占め、皮肉にもアメリカ経済を支えている。 しかし、この血漿製剤産業急成長の背後には、アメリカの貧困社会に暮らす人々の悲しい現状がある。 急成長を続けているアメリカの血漿製剤産業 アメリカは、献血のために人々がお金を受け取ることが認可されている唯一の先進国であり、その血液の大部分は海外に輸出されている。 世界最大の血漿収集センターCSLの報告によると、世界中の血漿製剤の約70%はアメリカ人のもので、その60%が他国に輸出されているという。 献血ビジネスの急増で、今やアメリカに
アメリカの高額な医療費問題は世界でも話題となっている。病院にかかる費用だけでなく、近年は医薬品の急激な価格上昇も重ねて問題になっている。 アメリカでは健康保険は個々で加入しなければならず、お金に余裕がない人々は適切な治療を受けられないという厳しい現状を突きつけられている。 一方、イギリスの公的保険医療制度は、「全ての国民に公平なケアサービスを」という目的で1948年に開始された国民保健サービス(NHS)により、手術や治療、出産費用などの医療費は、原則無料となる。 日本と同じような医療システムのあるイギリス人が、高額なアメリカの医療費を聞かされたら、いったいどのような反応をするだろうか?街頭インタビューを行った映像がYoutubeに投稿されていたので見てみることにしよう。 Ambulance call out? $2,500. Childbirth? $30,000. Our NHS is
現在は3人の子供を持つ母親である、女性にとって、これまでの人生は「ちょっと厄介なもの」だったという。 彼女は3人の子育てに忙殺されていたのだが、6歳の息子がADHDと診断されてしまった。だが、これがきっかけとなり、自分自身のことが理解できたという。 自分もADHDであるということに。 なんとなく生きづらさを感じながら大人になってしまった世代は、自身がADHDであることに気が付かないでこれまで暮らしてきた場合がある。 ここではオーストラリア在住の彼女の話を参考にしながら、大人のADHDについて考えていこう。 息子がADHDであることをきっかけに情報を集めだした女性 息子がADHDと診断されたので、関連の書籍を片っ端から読み漁りました。それでADHDは遺伝的なものだということを知ったのですが、12歳の娘も学校で苦労しているようでした。女の子に表れがちな症状について調べ始めて、女の子には不注意優
インストとは、インストゥルメンタルの略で、歌声の入っていない、楽器だけで演奏される楽曲や演奏のことだ。 かねてから、知的な人ほど楽器の演奏に惹かれるという仮説があったが、このほど、オックスフォード大学がその仮説の検証を行ったところ、実際に知的な人ほどインストを好むことがわかったという。 知的な人ほどインスト(器楽曲)を好むという仮説 イギリスの心理学者サトシ・カナザワの「サバンナ-IQ相互作用仮説」によると、知性は新しい物事や見慣れぬ物事に対処するために進化したのだという。 そうした進化した知性の良し悪しは、大昔に人間が暮らしていた環境(サバンナ)になかったものを、どれだけ理解できるかによって判断することができる。 これを音楽に当てはめると、サバンナに声はあっても楽器はなかったはずだ。よって、知的な人ほど楽器の演奏に惹かれるという仮説が成り立つ。 この画像を大きなサイズで見るPexels
凍った池に、なにやら怪しげな物体が!よく見るとワニの鼻先(外鼻孔)である。全く動かないし、ワニが氷の中に閉じ込められ死んでしまったのか? びっくりする光景だが安心して欲しい。寒さが厳しい湿地で暮らすワニ(アリゲーター)は、この体勢で冬眠をしているのだ。 凍死体のように見えるこの、氷上鼻突き出しスタイルこそが、厳しい寒さを生き抜く生存戦略なのである。 Alligators Stick Noses Out Above Frozen Water During Hibernation 鼻先以外を凍らせて眠るアリゲーター アメリカ・ノースカロライナ州オーシャン・アイル・ビーチにあるシャーロット・リバー・スワンプ・パークの、26万平米の自然公園の池の中で、寒い冬を過ごすアリゲーターの様子が撮影された。 ぱっと見、氷漬けになっているその姿は、死んでしまったように見えるかもしれない。だが、氷の上にある鼻先
大親友だった犬の亡き後、悲しみに暮れていた猫。 親友の残した首輪を発見し、ニオイを嗅ぎスリスリと頭をこすりつける 記事の本文にスキップ 老犬のサムと黒猫のゼウスは、ひとつ屋根の下でとても仲良く暮らしていた。だが、その生活は突然終わりを告げた。サムが亡くなったのだ。 亡くなった当初、常にサムを探し大きな声で鳴くようになったゼウス。それから数か月が過ぎ、ゼウスはサムの忘れ形見を発見した。 サムが常にしていた首輪である。 ゼウスはサムのことを決して忘れることはなかったのだ。首輪のニオイを嗅ぎ、サムの気配を感じ取ったゼウスは懐かしそうにその首輪に頭をこすりつけた。 固い絆で結ばれていた犬と猫 サムは犬。ゼウスは猫。種族も違うし性格も違うが、どういうわけかとても気の合う仲間だった。 特にゼウスはサムのことが大好きで、いつもサムにくっついていた。抱きついたりじゃれたりして遊んでいた。 この画像を大きな
以前、カラパイアでは、中国人女性のメイクがクリエイティブすぎるという話題(関連記事)を伝えた。 メイクというよりはもはや彫刻造形と表現したいレベルにまで達していたわけだが、いよいよその波が世界に広まっているようだ。 専用ワックスを使った鼻のDIYが、簡単に理想の鼻を手に入れたい!と願う女性たちの心をキャッチして世界各国でトレンドとなっているんだ。 広告 The Art of Makeup In Asia Will Make You Reconsider What You Know About Everything 中国から火が付いた自分で鼻を形作るメイク術 もともと中国でブームとなり、メイク愛好家や美容インスタグラマーがメイク術として紹介したことで世界各国に広まった鼻のDIY。
飼い主となるべき人間と猫の間を取り持つべく暗躍する謎の(?)組織、NNN(ねこねこネットワーク)。その活動は以下のようなものだ。 「優良物件(飼い主候補)として認められた人間は最高のタイミングで猫に遭遇して飼い主となる。その猫が亡くなった場合や、飼い主が多頭飼いしたいと思い始めた矢先、また新しい猫が偶然を装って派遣されてくる」 さて、今日も今日とて、NNNは世界中で活動しているようだ。テキサス州ヒューストンから、匿名で活動報告が上がっていた。 妊娠中からロックオンしていた人物に、程よい距離感で会いに行き、ついには出産した4匹の子猫を含めて丸ごとお世話になっているのだ。 キャリの初訪問は妊娠中 今回の報告者は画像共有サイト “Imgur” のユーザーで、ハンドルネーム「ハンバーガー(@hambuhguh)」さんだ。ハンバーガーさんの住むヒューストンの商業地区には、のら猫の群れがあるそうだ。
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