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2012年12月3日のブックマーク (7件)

  • 朝日新聞デジタル:プロ棋士の直感、素人でも 理化学研など「回路」解明 - 科学

    【田中誠士】素人でも訓練すれば、プロ棋士のような思考回路になれる――。そんな研究結果を、理化学研究所や電気通信大などが発表した。訓練を重ねることで素人の脳内でも、プロが直感的に「次の一手」を導き出すときに使う神経回路と同じ部分が発達したという。  研究チームは、将棋の素人20人(20〜22歳、男性)に対し、計4カ月にわたり、縦横5マスの盤上で6種類の駒だけを使う簡略化した「5五将棋」で訓練した。訓練の前後で20人の脳が活性化する箇所を機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)で測定したところ、訓練後には、プロが直感的な一手で使うのと同じ神経回路が発達し、思考能力が向上したことがわかった。ただ、上達の程度にはばらつきがあり、訓練者の興味や真剣さによって回路の発達に違いが生じた可能性があるという。  チームは「素人でも一定期間集中的に訓練すれば、プロと同じ直感的思考の神経回路を発達させられる」と分析。

    miuramo
    miuramo 2012/12/03
  • 今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)

    今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)2012.12.01 09:006,483 福田ミホ 工場の仕事だけじゃなく。 Atlantic誌のアダム・デビッドソン(Adam Davidson)記者は、Standard Motor Productsの組立ラインを訪れていました。その際、作業員マディーがインジェクターにキャップを溶接する作業をしているのを見て、なぜ彼女がしているのかと質問しました。なぜ機械でやらないのか? と。他にもその工場では多くの作業を人手で行なっていました。マディーを監督するトニーが、はっきりと答えました。「マディーは、機械より安いんです。」 デビッドソン氏の記事『アメリカで物を作るということ(原題:Making It in America)』には、アメリカの製造業が向かう先について、背筋が寒くなるようなデータが明らかにされています。それは単純な数字の問題で

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    miuramo 2012/12/03
  • 知識はお金で、経験は時間で買う

    時間とお金の効果的な使い方はよく似ています。では、時間を投資した場合とお金投資した場合で手に入るものが同じかといえば、違います。 たとえば健康です。治療の場面ではお金も瞬間的に効力を発揮します。しかし継続的な健康、つまり予防には時間の投資が必要です。 時間でしか買えないものといえば、経験もそうです。経験と知識はよくワンワードで語られますが、両者は区別して考える必要があります。 知識はお金で買うことができます。を買えば知識が手に入りますし、を読んで知識を仕入れる余裕がなければ、専門家にお金を払ってかわりに知識を発揮してもらうこともできます。しかし経験は、自分で汗をかかないと手に入りません。お金を積んでも、人から経験を譲ってもらうことはできないし、借りることもできません。 を読んで人の経験を追体験することは可能ですが、追体験で入手しているのは経験ではなく知識です。経験は、自分の時間を費

    知識はお金で、経験は時間で買う
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    miuramo 2012/12/03
  • 日本未来の党がネット民に壮絶に馬鹿にされる: やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そりゃあこんなものをネットに投げ込んだらオモチャにされるのは当然ですよね、という結論しか出ないわけですけれども、大人が揃ってもこんなことしかできないのかというひとつのサンプルとしては有用だと思いますのでクリップ。 いや~、そりゃみんな荒らしますよ。 発端はこれ。もう聞き方自体もおかしいし、そもそも投票形式にしたらコケにされるのも仕方がないところではあります。 http://www.pre-sousenkyo.com/ まず「原発推進に賛成ですか?」がこちら。当然、ネットで聞いたら「お前らが気にわない」という前提で投票が行われますので、結果は原発推進に対して圧倒的賛成票が集まるという話に。その前に、「脱原発に賛成ですか?」という質問をしていたところ、当たり前のように「脱原発に反対」という票が殺到しておりました。党が威信をかけてネットで問うた投票の結果が、こうまで馬鹿にされる結論でいいはずが

    日本未来の党がネット民に壮絶に馬鹿にされる: やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    miuramo 2012/12/03
  • 数学は日本が勝つための最後のフロンティア:日経ビジネスオンライン

    パナソニックやソニー、シャープなど日の製造業を代表する企業が苦しんでいる。日の製造業はグローバルに市場が広がる中、徐々に競争力を失いつつある。そのような状況において、日はあわてずに長期的ビジョンを持って製品開発に望むべき、そしてその製品開発において積極的に数学を活用すべきと説く。近著『とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学』では、製品開発の現場で使いやすい各種の公式を紹介、それらを応用するためのコツを紹介した。日の製造業が再び輝きを取り戻すためのヒントを聞いた。 (聞き手は木村 知史) ものづくりの現場に数学を活用しようと呼びかけています。その真意はどこにあるのでしょう。 西成:私は常々「純粋数学を産業に応用したい」と言っています。その甲斐あって、現在では多くの企業と共同研究を一緒に手がけさせてもらい、その中で議論させてもらっています。ものづくりの現場も理解しているつもりです。 現在

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    miuramo 2012/12/03
  • 指導する人が若者の才能の芽を伸ばすのか? 抑えこむのか? - マツドサイエンティスト・研究日誌

    先日、高校生のマイコン回路設計コンテストに参加した。14チームの参加があり、ほとんどのチームが2〜6名で構成されていた。数チームが1名のみだったが、多くは在籍する学校のチーム名を付けていた。 マイコンを使ったオリジナルな回路の設計と実際に作ったもののデモンストレーションで競い合うコンペティションだが、まあ「高校生だったら、マイコン使って、この程度かな」と、やや不満に思うくらいの無難な出来のものがほとんどだった。 ところが、たった1チームだけ、1人が個人名でエントリーしているチームがあった。チームというより個人だ。聞けば、顧問の先生もおらず、1人でコンテストにエントリーしたらしい。 その出来は傑出していた。マイコンを使うだけに留まらず、アナログ回路、CPLD回路を組合せ、フーリエ変換プログラムやHDLでのCPLD回路設計まで、全て一人で作業したらしい。完全に他のチームとレベルが違う。いや、そ

    指導する人が若者の才能の芽を伸ばすのか? 抑えこむのか? - マツドサイエンティスト・研究日誌
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    miuramo 2012/12/03
  • 数学科の大学院に進むとはどういうことか? - Willyの脳内日記

    大半の人から数学は無味乾燥なものだと思われている。 いったい数学科の大学院まで行く人は何をやっているのだろうか。 英語掲示板に「これ以上ない!」 というくらい上手い解説を見つけたので紹介しよう。 (ちなみに原文はこちら) ---- 質問: 数学科の大学院生は毎日何をして過ごしてるの? ただ単に机の前に座って考えているだけ? -- ヤーシャ=バーチェンココーガン, MIT 大学院生 回答: たいていの場合、数学の大学院に行くっていうことは、 や論文をたくさん読んで何がどうなってるのか理解することだ。 難しいのは、数学を読むっていうのは、 ミステリー小説を読むのとは違うし、 歴史を読んだり、ニューヨークタイムズの論説を読むのとも、 違うって言うことなんだ。 一番の問題は、君が数学の最前線にたどり着くまでの間、 概念を説明する言葉さえほとんど存在していないっていうことだ。 例えて言え

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    miuramo 2012/12/03
    数学の先生に合ってるのか聞いてみよっと。