一度は頼んでみたい冊子印刷... いったいどんな仕様で作ればいいのか? 用紙は?サイズは?? 今回の『ideaWAVE』では印刷会社目線で冊子印刷を大特集。2011年上半期ベストチョイスな冊子の仕様を用途カテゴリ別に一挙にご紹介いたします!!
![工夫次第でここまで使える【冊子印刷大特集!】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01e7faf16b125c1f166e608dda6641e71cc5e0c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.wave-inc.co.jp%2Fimages%2Fwave_official.png)
そのサービスを提供するは、ヤマト運輸のシステム関連会社、ヤマトシステム開発(YSD)。東京都内に持つ「YSD東京オンデマンドセンター」の一室には、巨大な印刷機が鎮座している(写真1)。富士ゼロックス製の「Xerox iGen4 Press」だ。その高さは約2.5メートル、付属ユニットを合わせた全長は10メートル近くにもなる。 この機械で、企業が製品/サービスを顧客に説明するために使うパンフレットや資料などを印刷する。印刷能力は1分間に110枚。カラー印刷や差し込み印刷も可能で、測色機と呼ばれる仕組みで、印刷物の色を数値化し、設定通りに正しい色で印刷できているかどうかをチェックしながら印刷する。センター内で、紙を二つ折りにする「中とじ製本」や、紙の背の部分にのりを付ける「くるみ製本」までが可能だ。 手持ちのパンフレットや資料が不足してきた企業は、専用のWebサイトから、必要な部数の印刷を注文
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