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2019年2月26日のブックマーク (2件)

  • 「荒れるクラス荒れないクラス」鍵は保護者だった

    2017年度に「学級崩壊」が増加する可能性大 1.「学級崩壊大ブーム」到来? 平成29年度の全国の教員新規採用は一気に増えました。ある調査(『教員需要推計と教員養成の展望』山崎博敏著)によると、今年度の公立小学校の新規採用者数は約1万6000人。全国の学校数は減っているのに採用人数は増えていることを考えると、学校内の「新人割合」「若手割合」は高まることになります。 この傾向には、プラスとマイナスの両面があります。 プラス面は、学校の若返りです。元気な教員が増えて子どもたちもうれしいことでしょう。 一方、マイナス面は何か。一番懸念されるのは、学級経営がうまくいかない「荒れるクラス」が増えるリスクです。まだ経験が浅く、学級経営(クラス担任)の知識と技術が乏しい新人教師ゆえ、「荒れる」ことを回避できないケースが多いのです。 加えて、保護者との“関係悪化”の可能性もあります。世の晩婚化とともに小学

    「荒れるクラス荒れないクラス」鍵は保護者だった
  • もはやPTAを禁止する法律が必要か?「やめたらどうなる」を考えた

    任意加入と言いながら、退会すると「お子さんに卒業式の紅白まんじゅうをあげられなくなる」と言われたり(筆者はこれを“まんじゅうプロブレム”と呼ぶ)、なかには近所の子と集団で学校へ通う“登校班”から子どもが排除されたりすることもあるPTA。 どうしたらいいかみんなで考えようと、2018年10月27日、都内のサイボウズBarにて、イベント「やめたらどうなる?PTAPTAを自由に考える】」(共催:サイボウズ株式会社、ハフポスト日版)を企画、開催した。

    もはやPTAを禁止する法律が必要か?「やめたらどうなる」を考えた
    miya1972
    miya1972 2019/02/26