PTAは本来、子どもたちの学校生活をサポートするためのものですが、半強制的に役員や係を決めることが多く、そのために保護者から敬遠されがちです。 そんな中、東京都調布市立上ノ原小学校のPTAでは2022年度からすべての活動を希望者のみで行うエントリー制に移行しました。この画期的な改革が始められたのは、パパ友2人のタッグがあったからこそ。 PTA副会長と活動運営のためのアプリを開発した人にその詳細を聞きました。 タグ: 小学生 グループ運営アプリを開発・導入し、PTAの係をエントリー制にした 人口が増え続ける調布市の住宅街にある上ノ原小学校は総生徒1000人に迫るマンモス校です。そのPTA副会長である遠藤晃弘さんは3児の父。同校に子どもを通わせている安東裕二さんとは小学、中学時代の同級生であり、その縁から安東さんが経営するアプリ開発会社OpenDNAでグループ運営アプリ「Hi!(ハイ)」を開発
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