Windows専用の無料FTPソフト「WinSCP」の使い方|多様な暗号化通信も可能。 2024.09.11
WordPressでサイトを構築する際に欠かせないウィジェットですが、ちょっとしたインフォメーションなどで使いたいときに、いちいちタグを入力していかなくてはならないなど、手間に感じることがあります。 そんなときにオススメのプラグインがBlack Studio TinyMCE Widget」です。記事投稿でおなじみのビジュアルエディタをウィジェットでも使えるようにしたもので、簡単に凝った感じのウィジェットを作ることができます。 「Black Studio TinyMCE Widget」のインストール 下記のサイトからプラグインをダウンロードし、wp-content/pluginsディレクトリにアップロード。管理画面から有効化してください。 Black Studio TinyMCE Widget 「Black Studio TinyMCE Widget」の使い方 プラグインを使用するにあたって
WordPressはプラグインで機能を強化していくことができますが、それ以外にもテーマ内にあるfunctions.phpにコードを記入することで様々な機能を追加することができます。 これらの何度も使い回せるコードのことを“スニペット”と読んでおり、覚えておくことでいろんな場面で役に立たせることができます。 今回はそれらのスニペットの中から、特に定番のコードをご紹介したいと思います。 投稿のリビジョンを自動的に削除する WordPressでは、記事を更新するたびに自動的に古いリビジョンが蓄積されるようになっていますが、それがサイトのパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。 functions.phpに簡単なコードを追加することで、リビジョンを自動的に削除するように指定することができます。 /* 投稿リビジョンを削除する */<br /> $wpdb->query( "DELETE FR
WordPressで会員登録ができるサイトを運営していると、スパムでの登録が発生するなど、特定のメールアドレスやドメインを拒否したい場面があります。そんな時に役立つのが「Ban Hammer」というプラグインです。 WordPressをブログとして使用している方には、必要性が低くなりますが、会員登録の機能をお持ちの方には非常に有効なプラグインとなっています。スパム防止以外にも、メールマガジン等を配信している場合にも重宝します。 サイトがモバイルに対応していない場合は、携帯メールアドレスのドメインのみを弾く設定も可能です。 プラグインのダウンロード 下記からプラグインをダウンロードできます。wp-content/pluginsディレクトリにアップして有効化して下さい。プラグインの詳細なインストール方法につきましてはこちらのページからご覧頂けます。 Ban Hammer 「Ban Hammer
サイトを訪れるユーザーが目にすることの無いWordPressの“管理画面”。運営者にとってはまさに自分の作業場といった感じですが、外観と比べてあまり手が加えられる機会が少ないのもたしかです。 職人は見えない部分にもこだわって造り込むといいますが、管理画面を使いやすくカスタマイズすることで、サイト運営がより快適になります。 そこで今回は、WordPressサイトを快適に運用するためのTipsとして、主に管理画面に焦点を当ててご紹介していきます。 かゆいところにも手が届く管理画面カスタマイズプラグイン「WP Admin UI Customize」 管理画面上部に出ている管理バーサイドメニューのカスタマイズや、メタタグの削除など、20以上の項目を変更することができるプラグインです。 海外系プラグインとは違って、日本人開発者によって作られていると言うこともあり、それぞれの項目を迷わず変更できます。
WordPressの魅力は、慣れてくるとテーマを選んで目的のプラグインをインストールしていくだけである程度サイトのベースとなる部分が簡単に構築できるところにあります。 その反面、プラグインをインストールしすぎてサイトのパフォーマンスが落ちてしまったり、何のプラグインをインストールしたのか自分でもわからなくなってしまうといったことも少なくありません。 そこで、今回はWordPressサイトを快適に運用するためのTipsとしてプラグインの管理についてお送りいたします。 インストール済みのプラグインにメモが書ける「Plugin Memorandum」 まずは、自分がインストールしたプラグインにメモを書いておける「Plugin Memorandum」からご紹介します。 Plugin Memorandum 発想はシンプル。でも忘れやすい人にはとっても心強い味方に!? 本プラグインのインストールが完了
[WP]facebookやTwitterアカウントでログインできるプラグイン「Gianism」 2014.04.04 2017.08.26 WordPressにFacebookやツイッターなどの各種SNSのアカウントでログインできるWordPressプラグイン「Gianism」をご紹介します。WordPress登録ユーザーだけログイン出来る仕組みではなく、特定のソーシャルアカウントを保有している不特定多数の人が自由にログインして、投稿やコメントなどができるような会員制サイトを作りたい場合に役立つプラグインです。 プラグインの特徴 Facebook、Twitter、Google、Github、Amazon、Yahoo!JAPAN、mixiのアカウントでWordpressにログインできる ユーザー登録の必要がないので、ユーザーに手軽に参加してもらえる 「Gianism」をダウンロードする 下記
[WP]高度な絞込みサイト内検索が実装可能なプラグイン「WP Custom Fields Search」 2014.03.25 2023.06.21 ※2017.9現在「WP Custom Fields Search」は配布を停止しているようです。TCDでは、高性能な検索機能が付いたポータルサイト専用WordPpressテーマを「GENSEN」をリリースしましたので、ぜひデモサイトをご覧いただき、検索機能の動作をご確認ください → 「GENSEN」 高度なサイト内検索機能が実装可能なWordPressプラグイン「WP Custom Fields Search」をご紹介します。 上図のようなフォームを作成し、記事やカテゴリー、カスタムフィールドなどの内容を細かく絞り込むことが可能です。不動産サイトやポータルサイトでも十分使えそうなプラグインです。 プラグインの特徴 標準ではできない「絞込み検
特定のカテゴリーや固定ページを非表示にすることが出来るプラグイン「Advanced Category Excluder」をご紹介します。 アーカイブ、トップページ、検索結果、RSS、固定ページ、投稿ページ、検索ロボットの中からそれぞれ非表示にしたいカテゴリをセクションごとに設定できるようになっております。かなり高機能です。 「Advanced Category Excluder」の特徴 特定のカテゴリーの記事をトップページに表示させたくない、といった設定もできます。 特定のカテゴリに属する投稿ページを、アーカイブ、トップページ、検索結果、RSS、固定ページ、投稿ページ、検索ロボットのそれぞれのセクションで表示・非表示の選択が出来る。 固定ページは、アーカイブ、トップページ、検索結果、固定ページ、投稿ページ、検索ロボットのそれぞれのセクションから表示・非表示設定が出来る。 ウィジェット「カテ
2020/02/28 情報を更新いたしました。 ECサイトやコーポレートサイトにはFAQページ(よくあるご質問)が必須です。FAQページはユーザーの疑問にすぐに応えることができ、問い合わせ件数削減の効果もあります。 そして、今回ご紹介するのはWordPressのプラグイン「Ultimat... FAQ Manager こちらからプラグインをダウンロードできます。wp-content/pluginsディレクトリにアップして有効化して下さい。 FAQ Manager FAQ Manager 使い方 プラグインを有効化すると下のようなメニューが現れます。 FAQs 作成した質問を編集できます。 Add New FAQ 質問を新規追加します。記事形式で書くことができ、FAQページはそれぞれ独立した形で生成されます。 FAQ Topics トピックスを編集できます。トピックスとはWordPressで
こちらの記事はしばらく時間がたっており、現在はサポートがされていないかもしれません。最新バージョンの WordPressで使用した場合は互換性の問題が発生する可能性がありますことをご理解くださいませ。 WordPressでぜひ入れておきたいプラグイン一覧に関する記事です。 オールマイティーに使えるプラグイン Contact Form 7 問い合わせフォームを生成するプラグイン。 Download 参照サイト: お問い合わせフォームを簡単に作成するプラグイン Contact Form 7 Contact Form7 お問い合わせフォームカスタムテンプレート集 メールフォームのデザインカスタマイズ Contact Form 7でコンバージョン設定する方法 Login LockDown ワードプレスのログイン画面で任意の回数以上 ID,パスワードの入力を間違えた場合、一定時間ログイン不能にすると
2020/07/19 追記:解説を最新版にアップデートしました。 WordPressのサイトで訪問者がサイト内検索を使ってどういうキーワードで検索したかを知ることができるプラグイン「Search Meter」をご紹介します。 検索されたキーワードを知ることで、どういう内容の記事に需要があるかといったリサーチに使えるプラグインです。 「Search Meter」プラグインのインストール こちらからプラグインをダウンロードできます。wp-content/pluginsディレクトリにアップして有効化して下さい。 Search Meter 初期設定をする プラグインを有効化した時点で計測が開始されます。サイト内検索フォームをあらかじめWebサイト内に設置しておきましょう。 管理画面の左メニュー【設定】→【Search Meter Settings】に移動します。「Search filter」から除
WordPressのサイト内検索の検索対象は、投稿ページと固定ページのタイトルと本文のみとなります。コメントやカテゴリー名、タグ名などは検索対象ではないので、これを拡げたいということもあるかもしれません。今回は、サイト内検索の対象範囲を拡げることが出来るWordPressプラグイン「Search Everything」をご紹介します。 プラグインの特徴 検索範囲を細かくカスタマイズ出来る。 カスタム投稿、カテゴリ、タグ、コメント、抜粋、著者名、アップロードファイル、カスタムフィールド、保護されたページ、下書きページを検索対象にもできる。 検索キーワードの背景をハイライト 特定の記事やカテゴリーを検索対象から除外 「Search Everything」のダウンロード 下記からプラグインをダウンロードできます。wp-content/pluginsディレクトリにアップして有効化して下さい。プラグ
2018.04.01追記:こちらのプラグインの配布は終了しました。同じ機能のプラグインはこちらにございます。よろしければどうぞ。 指定されたキーワードへ自動的に内部リンクを貼るWordPressプラグイン「Internal Link Building」 WordPressサイト内の記事中にあるキーワードに自動でリンクを貼ることが出来るWordPressプラグイン「WP Keyword Link」をご紹介します。このプラグインを使えば、これまでの過去記事までリンクを設定することができるので、手間を大きく省くことができます。日本語のキーワードにも対応しています(管理画面のメニューは英文です)。 WP Keyword Link こちらからプラグインをダウンロードできます。wp-content/pluginsディレクトリにアップして有効化して下さい。 WP Keyword Link WP Keyw
Search Regexの特徴 キーワードを一括置換 キーワードは記事やコメント、ユーザー、メタデータなどあらゆるところから検索 一括ではなく、1つずつ編集していくことも可能 ダウンロード 下記からプラグインをダウンロードできます。wp-content/pluginsディレクトリにアップして有効化して下さい。プラグインの詳細なインストール方法につきましてはこちらのページからご覧頂けます。 Search Regex Search Regexの使い方 キーワードを設定して一斉置換する ダッシュボードの【ツール】→【Search Regex】を選択し、下記箇所で「検索と置換」をクリックします。あとは、以下のように検索窓に置き換えたいテキストを入力するだけです。 検索がヒットした箇所の置換で間違いない場合は、そのまま「置換」の入力欄にテキストを入力しましょう。入力するとリアルタイムで下記箇所にプレ
先日、弊社よりロゴマルシェというフリーのロゴ素材ダウンロードサイトをリリースいたしました。 というわけで本記事では、ロゴマルシェの宣伝も兼ねて、このサイトで使用したプラグインをご紹介したいと思います。ちなみに、ロゴマルシェはWordPressで作っています。会員制サイトの機能もほとんどプラグインで対応できました。 会員制サイト機能 Theme My Login ユーザー登録を管理するプラグイン。登録フォームを作ったり、会員登録をメール認証制や管理者承認制にしたり、登録後の送信メールをカスタムしたりできます。会員制サイトには欠かせないプラグイン。 使い方:【wordpress】Theme My Login |制作現場のコードストック ユーザー管理に関するあれやこれや(Theme My Login編) Never Let Me Go アカウント退会機能を追加するプラグイン。WordPressは
125x125pxの広告を複数表示させたり、レイアウトを変えたり、ランダム表示もできるWordPressプラグイン「WP125」をご紹介します。このプラグインは、広告の掲載期間を指定したり、空き枠が出た時にデフォルトの代替広告に置き換えたりと、広告枠を販売しているウェブサイトにも非常に使い勝手の良いプラグインになっています。 WP125の特徴 下図は125x125pxの広告を2カラム表示させた例ですが、1カラム表示も可能です。ウィジェット対応ですが、ショートコードを使ってテーマに直接記述することもできます。 125x125px広告を複数設定可能 ランダム設定機能(通常表示も可能) レイアウトの変更(1カラム、2カラム) 広告の表示数を指定 掲載期間を指定できる 掲載期間が過ぎたらデフォルト広告を表示 空き枠にもデフォルト広告を表示 掲載日が過ぎそうになるとメールでお知らせ 広告のクリック数
WordPressで会員制サイトを作る際は、会員登録画面やログイン画面が必要です。デフォルトの状態では、フロント画面にログイン画面や会員登録ページを表示できないので、プラグインを使って作成していきます。 そこで今回は、WordPressに会員登録画面を作成できるプラグイン「Theme My Login」をご紹介いたします。 「Theme My Login」の機能概要 前提として、このプラグインだけでは会員制サイトは作れないのでご注意ください。 主な機能は以下の通りです。 WordPressへログイン画面をフロントに表示できる ユーザー登録画面をフロントに表示できる あくまでサイトのフロントにログインページやユーザー登録ページを表示するためのプラグインです。 「/wp-login.php」や「/wp-admin」などからWordPressの管理画面にアクセスせずに、ユーザー登録が可能になりま
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