Windows専用の無料FTPソフト「WinSCP」の使い方|多様な暗号化通信も可能。 2024.09.11
GDPRでは、欧州連合のユーザーにサービスを提供するWebサイトは、収集するユーザーのすべての個人データについて透明性があることを要求しています。分析、ターゲット広告、ユーザー設定の記録などの目的で使用されるWebサイト上の不要なCookieは、ユーザーデータを収集します。2018年5月25日から施行されている新しい法律により、ユーザーのブラウザにCookieをインストールするには、Webサイトがユーザーからの情報に基づく明示的な同意を得る必要があります。 GDPR Cookie Consent GDPR Cookie ConsentプラグインをWordPress Webサイトにインストールしてアクティブ化すると、WebサイトにCookieを使用していることをユーザーに通知するメッセージバーが追加され、Cookieの使用を許可または拒否することができます。Cookieの使用をこの同意にのみ
自サイトの検索順位を上げる為の調査にSEO対策ソリューションやツールを使ってみようと思ったものの想像以上に予算が必要…とお悩みではありませんか?実は、SEO対策に有効なツールの中には高機能なもので無料で使えるものもがいくつか存在します。中には、無料とは思えないほど高い費用対効果を発揮するツールもあるので、使いこなせばSEO対策にはかなり有効です。本記事では、SEO対策の強化に使えるツールを紹介します。自サイトのコンテンツ強化にぜひお役立てください。ひとつのツールですべてを賄えるわけではありませんが無料ツールのそれぞれの強みを生かせば有料ツールにも負けないリサーチは可能です。 検索順位をチェックしよう SEO対策強化の手始めとして、まずは現在、自サイトの記事がどのような検索順位になっているかチェックしましょう。検索順位のチェックツールは多くが有料ですが、お試し版として検索KW数を少なくしてい
イベントトラッキングについて イベントトラッキングは冒頭にも簡単に触れたように、予め設定をしておいた、リンクについてそのリンクがクリックされたかどうかの効果測定を行うことができるツールです。ウェブサイト内の特定ボタンのクリック数をはじめ、ユーザーのアクションを計測する機能となります。Googleアナリティクスのイベントトラッキング機能を活用すると、以下のような情報が分析することができます。 ページ内に設置したリンクのうち、どれがクリックされているか どのくらい外部サイトに遷移しているか ページ内で配布している資料のダウンロード数はどれくらいか 電話番号(リンク)をクリックしたユーザー数 etc… 取得したいクリックイベントごとに設定を行うため、Googleアナリティクスの基本設定とは別に設定する必要がありますが、通常のデータでは取得できないユーザーの行動データを取得することができるため、と
WordPressでは記事を公開する際に、公開状態をパスワード保護に設定すると、パスワードを知っている人のみが閲覧できる「保護ページ」という機能があります。保護ページを使うことで、コンテンツを限定した人だけに公開することができます。 保護ページはよく使うかと言うと、あまり使われない機能だと思います。ただ、会員限定でコンテンツを配信したい時、手軽に作成できるという点ではとても便利な機能でしょう。LPの登録ユーザーに対して、限定のページを用意するときにも利用できます。 ただ、WordPressデフォルトの保護ページは、タイトルに「保護中」と表示されたりテキストの変更ができないなど不便な点が多々あります、そこで、WordPressの保護ページをカスタマイズし、自由にテキストなどを変更する方法を紹介いたします。
WordPressのサムネイル画像を一括で再生成できるプラグイン「Regenerate Thumbnails」 2014.03.19 2021.08.27 2021/4/13 情報を更新いたしました。 メディアライブラリに画像アップロードすると、WordPressやテーマで定義されたサイズの画像が生成されます。しかし、アップロードした地点でサイズが決まるので、テーマやメディア設定の変更時には、既存の画像に対してこの処理は行われません。 アップロード済みの画像を適切なサイズにするためには、再度すべての画像をアップロードし直す必要があります。それって非常に面倒ですよね。 そこで、既存の画像を再生成し、画像サイズを最適化できるプラグイン「Regenerate Thumbnails」をご紹介します。 「Regenerate Thumbnails」機能概要 アップロード済みの画像を一括再生成できる
WordPressの固定ページを使って、簡単にカッコいい特集ページを作る方法をご紹介します。 今回は、ページの上部にヘッダーも設け、特定タグ・カテゴリーの記事だけを特集ページ内で一覧で表示させる方法です。一度ページを設定すれば、あとは特定のタグやカテゴリーの記事を追加する度に、特集ページにも一覧として追加されます。 例えば、このようなイメージです。固定ページの上部にヘッダーが表示され、その下には特定のタグ or カテゴリーの記事一覧が表示されます。 では、手順を解説していきましょう。 固定ページを使ってテンプレートを作る WordPressの固定ページは、色んなテンプレートを用意することができるので、まずは特集ページ用のテンプレートを作成します。 メモ帳やmiなどで、「special_postlist.php」と名づけたファイルをご用意ください(ファイル名は何でもok)。次に「header
以前、WordPressが重くなる理由としてプラグインが原因の一つであると記事を書かせていただきました。 WordPressが重い!!その原因を発見するプラグイン「P3 (Plugin Performance Profiler)」 ただし、他にもWordPressが重くなる理由に画像ファイルのサイズが大きい事が挙げられます。しかし、人を惹き付けるサイト作りには、画像が欠かせません。そこで、画像のファイルサイズが増えると表示スピードが遅くなるということを解決する、画像のファイルサイズを圧縮するプラグイン「EWWW Image Optimizer」を本日はご紹介いたします。 「EWWW Image Optimizer」の特徴 「EWWW Image Optimizer」を使用すると、アップロードされる画像は全て自動的に圧縮されます。また、過去にアップロードした全画像を1クリックで圧縮してくれま
WordPressは非常に便利なCMSですが、個人的にメディア(画像・音声・動画)ファイルや添付ファイルの管理ができないのが不便だと思っていました。そこで今回はメディアファイルを管理するプラグイン「Media Library Assistant」をご紹介させていただきます。 「Media Library Assistant」の特徴 WordPressのメディア管理は画像や動画などがすべて同じフォルダに格納される構造になっています。そのため、FTP等で直接フォルダを変更すると記事の投稿時に画像が表示されないなどの不具合が発生する可能性があります。また、後から以前使用したファイルを再利用しようと検索しても、メディアファイルが少ないうちはいいのですが、ファイル数が増えてくると目的のものが見つけにくくなります。「Media Library Assistant」を使用することでファイルが格段に見つけ
「Fixed Widget and Sticky Elements」とは ウィジェットを追尾表示できるプラグインです。 元々「Q2W3 Fixed Widget」という名前で人気だったプラグインですが、2022年2月現在は名称が変更され「Fixed Widget and Sticky Elements」となっています。 主な操作方法に大きな変更はなく、非常にシンプルな操作性で実用性は高いです。本文が長い記事でもサイドバーのウィジェットを追尾させることで空いたスペースを有効活用できます。 「Fixed Widget and Sticky Elements」のインストール 管理画面から「Fixed Widget and Sticky Elements」を検索してインストールして下さい。もしくは、下記のサイトからプラグインをダウンロードし、wp-content/pluginsディレクトリにインス
「Visualizer」とは このようなグラフをCSVファイルをアップロードすることで作成することができます。 また、作成できるグラフの種類は下記の9種類になります。 円グラフ 折れ線グラフ 面グラフ(エリアチャート) ジオチャート 縦棒グラフ(バーチャート) 横棒グラフ(コラムチャート) ゲージチャート 散布図(スキャッターチャート) ロウソク足(キャンドルスティックチャート) 「Visualizer」のインストール 管理画面から「Visualizer」を検索してインストールして下さい。 もしくは、下記のサイトからプラグインをダウンロードし、wp-content/pluginsディレクトリにインストールしてください。 visualizer 「visualizer」の使い方 プラグインをインストールすると、ダッシュボードの「メディア」の下に「Visualizer Library」という項目
WordPressを利用するメリットの1つにプラグインによる拡張性の高さと、自由度があります。しかし、そのプラグインによっては、サイトの表示速度に影響を与える場合があることも否めません。 便利さゆえに、ついつい安易に使用してしまいがちなプラグイン。ですが、サイト運営者としては、それぞれプラグインがどのくらいサイト表示に負荷をかけているのかという事を意識しておく必要があります。 そこで、その問題を解決してくれるのが、「P3(Plugin Performance Profiler)」というプラグインです。 「P3 (Plugin Performance Profiler)」のインストール 管理画面から「P3 (Plugin Performance Profiler)」を検索してインストールして下さい。 もしくは、下記のサイトからプラグインをダウンロードし、wp-content/pluginsデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く