社会的弱者への差別発言で大炎上しているメンタリストのDaiGoが14日、再び謝罪した。 路上生活者や生活保護受給者に対するヘイトで集中砲火を浴びたDaiGoは前日13日に謝罪動画を公開。「反省」という言葉を何度も繰り返したが、世間にはさほど響かず、鎮火には至らなかった。 するとこの日、生活困窮者や生活保護受給者を支援する4団体が「メンタリストDaiGo氏のYouTubeにおけるヘイト発言を受けた緊急声明」を発表。謝罪動画について「他者を評価する基準を『頑張っている』(と自分から見える)かどうかに変えただけであり、他者の生きる権利について自分が判定できると考える傲岸さは変わりません」との見解を示し、再謝罪を要求した。 これを受けてなのか、DaiGoは同日夜、公式ユーチューブチャンネルで生配信を実施。スーツに黒ネクタイという〝正装姿〟で画面に現れ、前日の謝罪を撤回。生活保護受給者の話を聞いたり