携帯電話大手3社が基地局などの通信設備から中国大手、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の製品を事実上、除外する方針を固めたことが10日、分かった。
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政府は7日、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度について、低所得者を対象に保険料を最大9割軽減している特例措置を、来年10月にも廃止する方向で検討に入った。年金収入が年168万円以下の高齢者約740万人が対象になる。法令で定める軽減幅は7割だが、現在は税金を使ってさらに安くしている。 現役世代と負担をより公平にする観点から特例を廃止して本来の規則通りの運用を目指し、増大する社会保障費の圧縮にもつなげたい考え。 来年10月は消費税率10%への引き上げも予定されており、実施時期や方法について慎重に検討していく。来年度以降、段階的に実施する案も浮上している。
気象庁は23日、北海道の雌阿寒岳(1499メートル)で火山性地震が増えて活動が高まっているとして、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げた。火口周辺警報も発表し、ポンマチネシリ火口から約500メートルの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼び掛けた。 気象庁によると、ポンマチネシリ火口付近の浅いところを震源とする火山性地震が20日午後6時ごろから増加。地震回数は速報値で20日が28回、21日が158回、22日が271回。23日はさらに増え、午前0時から正午までに461回を観測した。地殻の変動や噴煙の状況に変化はない。
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